2018年06月04日

岩沼-仙台間で車両事故で約一時間ほど遅れる


岩沼-仙台間で車両事故で約一時間ほど遅れる

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12時半から一時半頃まで車両事故があり遅れた、それで一時間ばかり駅にいたが今日は忙しかたっ,最近はあまり駅ですることがなかったが今日は忙しかった
東北電力に仕事で来ていた人がいた,なんでも原町駅に行くのが時間をみて鹿島駅に来たという,その人は仙台から新幹線で帰る
そこでなかなか電車が来ないので困っていた

48遅れと出ていたがそれ以上遅れないのかインターホンで原町の駅員に聞いた
そして電車が鹿島駅に来る時間を教えた,だいたい48分遅れで正確だった
12字20分で来ると連絡してきたので乗る人に教えた
四五人乗る人がいたからだ

それで上りの原町行きは48分遅れと出ていたが下りの仙台行きも遅れる時間が伸びていたそれは原町行きの上りの電車が原町駅に来てから折り返しで来るから遅れた
すでに遅れた原町行きの電車は鹿島駅を出発して原町に行ったが
次の電車がまた鹿島駅に来てとまった,それがなかなか発車しなかった
それはここで原町駅の電車が来るのを待って発車するためだったのである。
その時電子の自動掲示板を見たがゲームのように動く車両マークが原町駅に出なかった動くこともなかった
つまり全自動化していてもすべてコンピュターで対応できず表示できなかったのである。
何でも今はAI化機械化自動化しようとしているがこうして緊急の時に困る
ただ便利なのはスマホには随時リアルタイムで遅れの連絡が出てくるのである。
だからすでに遅れることを知っていた人がいたのである。
あれは便利だと思う,でもスマホをもっていない人もいる
スイカとももっていない人がいるから困る、まだまだ切符を使っているからだ
それで急いでいた人が乗車証明書をとらないで乗った
その時自分はインターホンで原町駅の人にそのことを連絡したのである。

最近あまり駅では仕事がないがこうしたとき仕事がある
前は良く風で遅れていてその時いろいろ案内があった
急いでいる人は原町までタクシーで行ったりした
仕事の人がいてそういう人は時間で間にわなくなると困るからだ
つまり何でも自動化機械してもすべてに対応は不可能である。
そこに人間がいないと対応できないことがある

今日はその他農協に行く人を案内した,その人は車で来ていたのである。
鹿島には道の駅がないので車で駅に良く来るのである。
だから駅は駅だけのことではない鹿島区の全体にかかわっているのだ
今日は結構乗り下りする人がいた
一昨日は乗車証明書を知らない人がまだ二人もいた
たいだいもう地元だと知っているはずだがその二人は知らなかったのである。

故障というときこの前は信号の故障があった、今回は車両の故障と出ていた
鉄道はそうした故障も意外と多いのかとなる
それだけ車とバスとかより鉄道の安全走行維持はめんどうなのである。
電気系統がめんどうなのである。
だから信号の管理とか何か新しい小屋が建てられた
ホームの電線が入っている所を工事するとも言っていた

今日はめずらしく忙しい一時間だった
自分はせいぜい一時間くらいしかいない,でも毎日買い物とかの帰りとか必ず寄っていることは寄っているのである。

素人並だった銀行の投資の営業 (投資信託は買うな!)


素人並だった銀行の投資の営業

(投資信託は買うな!)

東邦銀行でもボーナスねらいで投資信託を街頭ですすめていた
東邦銀行は福島県では一番大きい銀行である。
県で一つしか残るとしたら東邦銀行である
近くの人が東邦銀行に孫が入ったと自慢していた
そもそも地方では銀行はエリートが入る公務員よにう見ていたのである。
でも銀行は今や窮地にたたされている

アメリカでは預金量10億ドル以下のコミュニティ銀行が95%を占め、活躍しています。小規模だからこそできるこまやかな地域サービス。その生命線は地元での中小企業融資です。政策的にも重視されており、CRA(地域再投資法)を支える要となっています。(2月5日、3月15日)

 「銀行は国民に奉仕し、預金者保護、信用秩序を守り、適切な資金を配分して地域の中小企業、商店などと密接な関係を保ってこそ信頼が得られるもの」

 地域経済破壊する早期処理 地銀・信金重視して
金融アセスメント法の制定こそ

ここのサイトは詳しくシリーズで地銀や信金の問題を書いている

銀行員が金融商品を扱う際、顧客目線ではなく販売員目線もしくは手数料重視といった考えが根底にあるということは往々にしてありえます。


地銀と大手銀行の成り立ちは違ったものである。だから意外なのはアメリカなら常に大手銀行がありその銀行が世界を支配しているなどの陰謀論で常に言われるがコミュニティ銀行が95%を占めているというのは意外である。
とすると銀行の原点はそうしたコミニュティ銀行なのである。
日本では江戸時代の頼母子講でありそれとにている
コミニュティ銀行とは日本の地銀だったのである。

今でもこれまでは地銀は地元の中小企業を相手の金融だから福島銀行で取り次ぎ騒ぎがあり金融庁から指導されたとき福島銀行は必要だと地元の経済界からの応援があったことでもわかる
福島銀行と大東銀行が合併するとか言われるときもこの二つの銀行は全国レベルでも最下位の銀行になっていた
でもこうした弱小銀行が合併しても力にはならないという指摘がある


彼らは、目の前のお客様がその投資信託によって利益を得なくても、その投資信託を売った時点でノルマを達成し、銀行の利益に貢献することになるため、往々にして“売る”ことに重点を置いてしまいがちなのです。

これは本当である。

なぜ株が上がっていたのに投資信託に回したのか?それはこのことがぴったりだったからである。
その時自分は銀行は金融のプロだから株や投資のことは知っていると思ってまかせたのである。
銀行を医者のように見ていたのである。医者は専門知識があって病気の相談にのる
だからまかせるのである。もし信用できなかったら命にかかわるからまかせないのである金だって今や金は命までなっているか簡単にそんな素人並の知識も経験もないところにまかせないのである。

銀行は証券会社と大手銀行とはそもそもその成り立ちからして違っている
地元中心の金融であり金を都合して地元の発展を金融面で支える役割だったのである。
ただ地元の地方の経済が疲弊して倒産件数が増えて貸し付けてももうからなくなった
高度成長時代は利子が7パーセンの時代があったのだ利子だけでも生活できるような状態だったのである。
だから退職金一千万でも二千万の価値があった,今一千万あってもない,目減りしてゆくのである。
それで投資に回させるのが銀行なのである。そこで失敗する人が多いのである。
まず投資というのは特に投資信託は複雑すぎてわかりにくい,そして毎月配当されるということも何か売る方にとってうまくできているのである。
それも元金から引かれていたりするのが普通であり目減りしているのである。
そして手数料が大きい,まるで手数料をとるための商品に見える

いづれにしろ銀行は今や存続が問われている,でも不思議なのはアメリカの銀行の95パーセンということはそれだけ実は日本で言えば地銀の役割が大きかったとなる
アメリカは大きい国だからそうなったのか?グローバル経済で支配する銀行がアメリカだと思っていたからである。
アメリカにはもともと本当に小さな街のミニコミの新聞があったりして地域に根ざすものがあった,それはアメリカは州単位の政治になっているのは広いからである。
それで報道でも地域中心のものがあったとなる

ともかくこうして銀行は今窮地にたたされその存続すら問われている
そうなるとあこぎなこともする,なりふりかまわなくなる
東邦銀行が街頭で投資信託をすすめのもそのためである。
ただ地銀の強みは一軒一軒営業して信頼を築いてきたことである。
その信頼を逆手にとって投資信託など銀行にとって都合のいい確実にもうける商品を売り込む
だから銀行はもう信用できないとなる
そして地銀などは全く投資に関しての知識が素人並だったのである。
ただ投資信託がノルマを課せられているからすすめているだけだったのである。
投資信託でも何百種類もあり実際にもうけている人は知らない商品だというのも不思議である。
たいがいオリンピックでももうかるからとか今はやりのAIやロボット関係の商品をすすめる,それはわかりやすいから客に理解されやすいからすすめる

でもほんとうにうかる商品は知らないものであり目立たないものだとうときそういう商品を説明することはむずかしいからなのかとなる
それだけ投資というのは複雑であり知識が必要だから素人は簡単に手をだすべきではなかったとなる
ただ株は上がったり下がったりするから仕組みがわかりやすい
それでリーマンショクのとき半分になった株が最近元にもどりさらに上がったのでそのままにしていれば相当な利益になっていた
だから株の方がリスクがあるが下がったとき買って上がった時売ればいいというだけだからわかりやすいのである。
そういうリスクを承知でやれば別にいいとなる

投資信託はまず仕組みからして複雑でありどこでもうかっているのかもうからなのかわからない
そして銀行の営業担当自体が投資信託のことすら知らなかった!
どれくらいもうけて損したのかという報告すらできていなかったのである。
その営業担当にも問題があったとなる,結局営業自体が成功する人としない人がいるとなるがそれだけ営業というのはむずかしいとなる
押しの強いだけではまず営業はできない,商品知識があり顧客第一にしてすすめる
でも銀行側では上司が投資信託をすすめるから営業担当でも顧客側の要求は無視するのである。
投資信託は最初からそういう商品なのだから買うなとなる


posted by 天華 at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済社会労働問題