JーREITを一月に売って損失をまねがれた
(それは地銀の営業マンを信用できなくなったからだった)
急落から反発してあがってはいる
JーREITを一月に売って良かった、急激にコロナウィルスで下がったからだ
ではコロナウィルスを見越して売ったのか?
それは地銀の営業の人を信じられないから売った
そもそもリーマンショックの時もっていた株が上がってきたときJ-REITに回した時から
不信感をもつようになった
その営業の人はまず何か資金運用をまかせられる人ではない
そもそも今やゆうちょでも農林中金でも地銀でも大手銀行すら投資先がなくCLOとかの怪しい所に莫大な金をつぎ込んでいてそれで大損失になるとしている
ゆうちょでも今や信用できないものとなった
地域の金融機関が信用できないものとなった
それは貸す先がなくなり金がだぶついているからだ
その金がゴールドマンサックスとかを通じして奪われているとしている
小泉首相のゆうちょの民営化はそうしたアメリカの銀行に金を貢ぐためだったということはそのことだったのかとなる
ともかく地銀でも売るとき買う時に大きな金が入るから手数料が入るからそうする
何も株が上がってきていたのだからそのままにしていれば良かったのだが自分のノルマを果たすためにJ-reitに株を売って回したのである
つまり自分がJ-reitを売ったのは地銀を信用できなくなった!
地銀にまかせられないと内心思っていたから売ってくれと言ったのである
コロナウィルスを予測したわけでもなんでもない
地銀は信用できない、営業も信用できない!
ただ株でも投資信託でもリスクはある、だからそのリスクを承知の上でやるべきだとなるそのリスクがあったからとして責めることはできない
でも地銀とかの営業の人はただ頭の中がノルマを果たすことになっている
地銀でも地銀のもうけばかりを考えている
そして投資のプロではない、銀行の支店長は株のことは知らないと言っていたからであるそういう知らない人が顧客の金を勝手に投資に回して利益を得る
そのこと自体が間違っている
ただ正直投資は株でもあくまでも自己責任である、だから結局知らないものはやるなともなる
地銀であれなんであれ金融機関にまかせるしかない人はやるべきではない
私の場合はいちいち投資のことばかりに時間をさけないからまかせたのである
人間はいろいろいなことはできない、だからどうしてもその道のプロにまかせることになる、でも地銀などは全く投資とか株とは無縁の所だったのである
素人と変わりないのに商売しているのは詐欺だともなる
そして責任は顧客がとらされるのである
大工さんでも庭師でも普通の仕事はその道のプロなのである、これも素人に頼んだら花は咲かないとかまともな仕事ができなかった、そしてこれも金ばかりとられたのである
ペンキ塗るにしても素人だとやり方が間違っていた、だからすぐにはげたおちたとなる
でもプロの人に頼んだらそのやり方から違っていたのである
要するに金融の投資のプロとなるとそういう人は地方ではいないと思う
第一地銀とかゆうちょとか信用組合とかそういう所は株とは投資信託でも仕事としては関係していない、ただ投資先がないということでもうけることができないのでそういう今までしていないことに手を出すようになった
それが顧客の金もそうした投資信託とか何か訳のわからない保険とかをすすめて問題になった
これまでは地方ではゆうちょとか地銀とか農協とかでも信用されていたのである
そこは常に通うなじみのある場だったのである
それが時代が変わり崩れてしまった
でも地銀とかは転勤族が多く地元の人ではない、ゆうちょとか農協は地元の人である
そうするともし投資信託などをすすめて損したら恨まれる、すすめた人もうらまれる
それが地元に住んでいるから余計にそうなる
そこに住んで生活することと遠くから來る証券マンとかの相違である
地域だと代々住んでいるとかで信用を築いていることがある
そもそも信用はなかなか簡単に築けない、時間がかかるからだ
それで農家は三代つづけてやっと農家の仲間に入れられるというのはそのことだろう
いづれにしろ地銀を営業マンを信用しない!
それでJ-REITを売った
そのことで損を防げたとなる、それは前から信用するべきではなかったのである
また知らない人はただまかせる人は株とか投資はすべきでないともなる
ただ貯金でもこれも安全ではない、目減りしたり預金封鎖があるとか貯金自体も今や安心ではない、そうした不安の時代にどう備えるのかとなると正直わからないとなる
ただトータルでは私の場合損しなかったことが助かった
これが大きく損したりしたら地銀とかを恨んだりするし営業の人を恨んだりする
それより今やゆうちょでも地銀でも農林中金でも信用できないとなる
このことが地方で大きな問題になる
そういう場所は最も信用されていた場所だったからである
そもそもこれからは金は信用できないものとなる、金は紙切れになる恐怖がある
インフレも心配になる、実際物価は食料品は上がっている
金の価値が下がっている、だから金自体の価値が下がる
物とかスキルとか技術とかの価値の実体となるものの方が金より有効になる
食料がなくなればもう金をいくら積んでも買えない、戦後の焼野原のとき食料を得るために都会の人が貴重な着物と食料を交換するために農家に直接頼んだようになる
ただ人間社会でもそれぞれの一生でも
悪いことは長くつづかない
楽なことも長くつづかない
幸運は長くつづかない
幸運も長くつづかない、阿部首相は幸運だったのでありコロナウィルスの危機で無能だったことが判明した、ただ幸運で長くつづいていただけなのである
なぜこの辺では自分自身にしても10年間くらい苦しみの連続だったのか
それも幸運は楽なことは長くつづかないということだった
コロナウィルスにししても長くつづかない、いづれには終息する、だから実際は今が株の買い時だとなる
リーマンショックで半分になった株が元にもどして上がり続けたことでもわかる
株は下がりつづけることはない、とこかで反転して上がるようになる
ただその周期が十年くらいになるとすると老人は先がないから株には投資には向いていないとなる
それで庭の夏蝋梅の葉が大きく木陰になっているので夏は良かった
でもそれを短く切ってしまった、そしたらそれが成長するまで長い時間がかかる
つまり老人は先の時間がない、木を植えたとしても成長に時間がかかるから時間のかかるものは植えたくないとなる
だから老人は復興に向いていなかったのである
10年と20年とか時間がかかることができないからである