コロナウィルスにかかった近くの人は他に移り住んだ
(いじめ、村八分、同調圧力の日本人の問題)
すぐ近くで東京のライブハウスに行った人がコロナウィルスにかかった
それは福島県では一番早かったのである
このことは他でもありそれで批判された
それでガラスを割られたと聞いた時本当なのかと疑った
そこまでするのか?それより今日聞いた話ではその人は今ここに住んでいないという
その人は元からいた人ではない他から移ってきた人だと思った
この辺は本当に新しい街が三つくらいできたほど新しい家が建ったからだ
今でもやはり新しい家が建っているのである
それは津波の被害者もいるが原発事故で避難民になった人が移り住んだのだと見る
なぜならある場所では高級住宅街のようになっているからだ
でもそういう人が他にまた移り住めるだろうか?
また元々住んでいた人が簡単に他に移り住めるだろうか?
その辺がかりにくい、これは二人の人が言っているし間違えない
今回のコロナウィルスは何か異常に警戒して日本人の悪い面がでた
コロナウィルスに国民が一切に同調して防ぐのはいいのだけど
その反面自粛が過剰になり一人でも出たら許さないという異常自粛になった
つまりコロなりこうした日本人特有の同調圧力が怖いとなった
学校でもコロナウィルスにかかっているからと親が医療関係者の子どもかいじめなになった、前は福島原発事故で東京とかに避難した人たちが放射能はうつるといじめられたのと似ている
日本人は何か同調圧力が強い、それがいい面に働くと感染も防げるとなる
みんな一斉に警戒してマスクも全員するからである
するとマスクしないと責められる、別に政府が命令しなくても相互監視になる
田舎だと日常が相互監視になっているからだ
とにかく村八分というのが日本人の特性である、どこでもその話を聞くからである
陰湿ないじめが起きる、そして自殺したりする
よそ者を受け入れないとか普通にある、それが村という小さい範囲で生きてきた日本人の特性だとなる
コロナウィルスでも放射能でも何かあるとこうなりやすい
学校のいじめでは実際にバイキンバイキンとしていじめられたからである
ともかくコロナウィルスに警戒過ぎるという意見も今はテレビ以外でかなりでている
何か過剰警戒になりすぎて自粛になりすぎている
ただの風邪だインフレインザでは騒がないのになぜこんなに死者も少ないのに騒ぐのかとなる
それで経済とか精神まで委縮してしまった
そうしたし抑圧された委縮したマインドは変わらない、変えられないというとき
人間はつくづく心理的な影響が大きい
何かマインドが氷河期のように冷え込んでしまったのである
それはあくまでも過剰な警戒の心理的なものでそうなったのである
景気は気持ちだというとき確かにそうである
気持が委縮してしまったことが一番の問題だったのである
コロナウィルスにはつくづくそういうものだということを今回意識したのである
そして一旦こうして委縮した冷えたマインドはなかなか回復しないのである
それでコロナウィルス前とコロナウィルスの後ではニューノーマルな生活をしろとなる
時代が変わるという時、こうして心理的なものからマインドから変わるのかとも見た
そういうマインドが変わり社会も変わる
これは個人的なものでも同じである、人間はこうした心理的なものに左右されやすいのである
つまり気分に左右されやすい、その気分で高揚したり落ち込んだりする
何か現実に実際に起きたことより起きないことでもその前に心がマインドが冷え込んていて景気も悪くなる、景気とはまさに気だからである
ただおそらく株が下がらないのは不思議だけど日銀が金融を操作しているのであり
とても国民の経済が向上しているとはとても思えないからだ
おそらく国民の心が気分がマインドが落ち込まないように日銀が操作している
それは世界経済でもアメリカの株が上がっているのも同じである
株がおちこむとまたパニックになり本当に冷え込んで景気が落ち込み恐慌までなるからだアメリカではすでに各地で暴動が起きている、不穏な情勢にある
それが大きな暴動に発展して内乱状態にもなる
いづれにしろ人間の気持が個々人でも人間の集団でも左右するのが大きい
コロナウィルスは人間の気分をマインドを変えたことが問題だったのである
だから経済でも活気をとりもどすは相当時間がかかる
一旦冷えた心はマインドは簡単に変わらないということである
伝染病は現実としてもそうだが人間の心を過剰な自粛とか他人へのバッシングになる
もう一人でも地方ででたら許せないとなる
それが田舎の地方の異常性だとなる、ただそれだけ警戒するのだから安心だということもある、そうした二面性があり複雑だとなる
この辺の原発事故の放射能問題にしてもそうである
これをどれほど警戒していいのかわからない、過剰になるともう住めないとなる
そうでなくても若い世代は避難して他に家を建てたりし帰らなくなった
この放射線もどれくらい恐れていいのかわからない
ただ地元では補償金ではもめてもコロナウィルスではそうはなっていない
ただ感染した人がバッシングされて住めなくなったということは驚きである
ということは相当なプレッシャーがかかったということなのである
コロナウィルスは世界共通に症状も現れないとかあり過度に警戒することもこうして心に影響するから問題なのである
なにもないとすることも問題だが地方での過剰な自粛がエスカレートして何か抗議文を張り付けたり過剰自粛になるのは問題である
それで警察もとりしまるとしている、それは犯罪なのである
とにかくコロナウィルスはまだ先が見ない、冬に向かって第二波、第三波が来るのかわからない、人間はやはり未知なものに対してこうして過度に警戒して心も委縮するものだと思った、そして一旦委縮してしまった心はなかなか回復できなくなるというのが問題なのである、死者とか少なくてももう元の社会に戻らないという時、コロナウィルスいかに実被害より心理的な面で被害がすでに大きかったとなる
2013年7月21日の夜、山口県周南市の山間部にある集落で、2軒の家が燃え、3名が亡くなった。翌日昼、別の2軒の家からそれぞれ遺体が発見される。5名の遺体には、外傷があった。人口わずか12人の限界集落で突如発生したこの連続殺人放火事件で逮捕されたのは、殺害された村人たちと同じ集落に住む保見光成(69)。今年7月、彼の死刑判決が確定した。
(つけびで有名になった)
津山事件(つやまじけん)または津山三十人殺し
今でも田舎で起きる凶悪殺人事件はやはり田舎の闇である、村八分やいじめ体質があり起きる事件である、日本人にはこうした狭い村で生活して来たことで闇の部分として日本人の体質となっている、時々こうして爆発を今でもしているのである