2022年02月26日

ロシアのヨ−ロッパへの不満ー昨日の友は今日の敵 (ロシアは1500万人くらい死んで犠牲になった)


ロシアのヨ−ロッパへの不満ー昨日の友は今日の敵

(ロシアは1500万人くらい死んで犠牲になった)


なぜ諺が活きているのか、それは人間の本質が変わらないからである
どんなに科学技術が進歩したからと言って人間の心は変わらない、本質的に変わらない
そのあくなき欲がなくならないわげでもない、だから諺は普遍的な真理ともなる
国際関係でもそうである、ロシアが今のヨ−ロッパを作ったというきナチスドイツと協同して戦ったことがありその時は友だったのである、それがアメリカとソ連の冷戦となり
消失した、でもロシアにすれば今のヨ−ロッパの秩序を作ったのは私たちだとしている
それがG7にも入れてもらえないとか不満になっていた
それは日本だってそうである、鬼畜米英とか戦争になっていたのに昨日の敵は今日の友ともなっていたのである、こうして人間はその時々の情勢で変わってしまうのである
中国だってあれほど日中友好を言っていたのに今や中国が巨大化すると尖閣でも台湾でも自国の領土といい日本は黙っていろとなる

日中友好のときは中国は弱小国だったし日本は先進国で大国にもなっていた
それが逆転したとき昨日の友は今日の敵だとなってしまう
これが人間の真実であり人間の友好関係などもろいのである

「中国では井戸を掘ってくれた人を
 大切にします。

  1972年の日中国交正常化は、
  田中先生のご尽力によるものでした。

こんな時代もあったがまるで今は違う、ウクライナに侵攻したロシアをみて日本が制裁したら強い国には逆らうなとか言っている
つまり過去に日本が援助したことなども感謝もしないなのである
「昨日の友は今日の敵」なのである
そういう繰り返しがカルマが人間であり国際関係でもあったのだ
特に国際関係になると三国志の世界でもある、他国は信用できないのである
だから相手の国の国力をそぐことをしていた
相手に力をつけさせないのである、参勤交代にしても日本を治めるのに大名の力をそぐためにしていとなる
ある一藩だけが大きくなることは危険になる、反乱を起こされたりしたら危険になる

ロシアにしてみれば第二次世界大戦ではアメリカとも協力して多大な人数の犠牲をはらったのになぜか冷たいとみるようになった
ただ冷戦の結果としてそうなった
ともかく条約とか交わしても破られるし実行されない、誓っても誓いは破られる
これが人間の現実である、そういう人間の業みたいなものが変わらないから同じことを繰り返しているのだ
歴史は繰り返すというとき人間が本質的に変わらないからそうなる
カルマを繰り返すのである、カルマとは繰り返すこだからである
それは人間個々人にも必ずあてはまる、延々と同じことを繰り返しているのである
誓いを破らいなのは契約を破らないのは神しかいないとなるのだ
だから誓うなというとき人間は誓っても守れないからである

ただ今回はNATOにウクライナは加盟していないし条約も結んでいないから軍隊を送らないとしている、条約は大事だとしている、でも条約はすべてではない、破られる
だから安保条約にしても日本が本当に中国でも攻めて来たら守るのかとなるとわからない信用できないのである、要するに自国は自国で守らない限り守れないということである
だから核を持てとか戦争の準備をしろとかではない、戦後は防衛は全部アメリカまかせになったことが問題である、そこで軍備に力をそそぐことがなかったから経済的には高度成長があり豊かになったのである

結局国際関係は戦国時代と変わりない、弱肉強食の世界なのである、弱者化すれも襲ってくるし強くなれば弱者を襲ってくる
これが人間の本質なのである、それは個々人でもそうである、相手が弱ってくると攻めてくる、それで自分の家でそうなったことを延々と書いてきた
あらゆる人から攻められるだけだったからである

諺(ことわぜ)というとき金の切れ目が縁の切れ目でもそうである
たれも嫌というほど味わった、たいした縁でもないがそうして全部切れたとなる
金があるうちは関係しても金がなくなるととたんに寄り付かなくなったりする
まず金を払いそうしたら多少助けてやるとかになっている
最初から相手が弱ったら金をまずよこせとなる、相手も借金していたからそうなった

今回のロシアのウクライナ侵攻はいろいろ考えさせられた
戦国時代の再現でもあった、ゼレンスキー大統領が私は家族も自分もキエフにとどまり戦うというときもそうである
戦国時代なら城に籠城して戦う、そしてロシア側にすると大統領の首をとりそれで今度はロシアの傀儡政権を作る、戦国時代の再現のように見えた
だから大統領は殿様であり相当な覚悟を必要な地位にある、何か権力を得て贅沢をするとかではない、犠牲にもなる立場にある、それで何か原発事故で当時の南相馬市の市長が逃げたとか話題になった、これは嘘だったらしい
ゼレンスキーはキエフにとどまるということを声明した、それだけの覚悟を見せた
こういうとき何か真価が試されて発揮されることがある
ただ情勢はこういうとき刻々変わるから理解するのがむずかしいのである

これは台湾有事とか尖閣占領とかとも関係している、アメリカはどこまで中国と戦う決意があるというのがわからないのである
中国は日本に対してウクライナを見て制裁などするな黙っていなとなる、強い国には手を出すな黙っていろと言っている、恐喝しているのである
日中友好の時代とはまるで変ったしまったのである
強者になったとき変わってしまったのである、だから人間でもこうして変わるから信用できないとなる

いづれにしろなぜこのロシアの侵攻が恐怖だったのは何千発の核があるとか脅したことである、だから核というのは怖いのである、それを実行したら人類滅亡だからである
それでまた戦争ができないようもなった、でも小競り合いでもしているときなんかの調子で核を使いそれが拡大すると怖い、戦術核とか言っているから一部核を使用するとまでなっているからだ、核兵器と原発も武器になる、放射性物質をばらまくぞとなると武器になる、つまり人間は戦争では何でも武器にしたからである
モンゴルではペストが広がったとき、ペストに感染した人間を城にほうりこんだ
どんなことでもするのが戦争になる、歯止めがきかなくなる
核を持っていること自体大きなリスクでありそれで人類滅亡の恐怖におののくことになる

グロ−バル社会になるとどこかで紛争があると世界全体に影響する
即座に報道されて恐怖する、それが戦前とかの相違であり情報社会の中で起きるから実況中継もある、それを面白がる人もいる、そのことで自制することもある、つまり世界世論がインタ−ネットで形成されやすい、それも見方がいろいろあるにしてもあまり残虐なことがわかると世界世論が形成され責められ不利になることがある
それが情報社会のいい点ではある、でもロシアで情報統制されるし中国でもされる
民主主義国家でないとそうなる、だから政権を倒すことは簡単にできない
暗殺とか暴力になってしまうだろう、それが内乱にも発展する
内乱になると外国勢力が入り込み複雑化してくる、そして犠牲も増える

ただこれが見過ごせないのはグロ−バル化で直接日本にも関係してくることである
実際ロシアは北方領土問題とか隣国でもあり直接関係する国なのである
日本の方に向いていた兵をウクライナに集めたというのもそうである
ロシアは領土が広いから支配するのもむずかしいとはなる
中国人がすでにロシア領内に入り込んで商売して中国人の国のようになっているというのもそうである、そしてシベリアのような寒い地域には住みたくないとなり人口は増えないのである
結局ナポレオンでもナチスドイツでもモスクワまで攻めても負けた
寒さに負けたともなる、寒さが障壁となっていたのである、日本は海が障壁となっていた地政学的にロシアは寒さで苦しめられていたが防衛では有利になっていた
気候でもやはり戦争には常に関係して勝敗が決められるのである
posted by 老鶯 at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層