2022年03月02日

人間は時間軸で見るのが苦手


人間は時間軸で見るのが苦手

(プーチンが過去にこだわって戦争を起こした―ロシア帝国ソビエト連邦の再興)


何か事件が突然に起きる、するとなんなのだろうとすぐに理解できない
それは空間軸と時間軸で事件でも物事は起きて来る
そして人間は時間軸で起きることがすぐに理解できないのである
事件とか何か起きることは必ず時系列で見ないとわからない
それは日常のささいなことでも事件があるが事件が起きた時しか見ないので理解できないでもその前にいろいろ家族であれもめていたし何か事件を起こすような状態になっていたそういうことは他人にはわからないのである

つくづくこの辺で起きたこともそうだった、突然信じられない津波が襲った
ではそれが全くこれまでなかったことかというとそうではない、400年前に相馬藩政記録に生波(いくなみ)で700人溺死と記されていたのである
それはたった二行だったのである、だから学者も津波の後に発見したのである
つまり人間はこうしてとにかく忘れやすいのである
その時代に津波という言葉はなかった、でもその400年前の慶長津波から津波という言葉が生まれたのである

これは400年前だから忘れられても不思議ではないとなる、でも人間は個々人でも忘れやすいのである、第一戦争のことでも忘れやすい、300百万人も死んだのにそれも70年とかすぎると何か非現実化してくる、そんなことあったのとなってしまうのである
でも戦争を経験した人は忘れないのである
私の姉は従軍看護婦でジョホールバル(マレーシア)で4年間過ごしたことが過酷だったので死ぬまでそのことを語っていた
つまり若い時経験した過酷なことは忘れないのである
それぶプーチンもソ連が崩壊するときドイツにいてKGBで働いて非難されて追放されたことが忘れらなかったとなる、それがトラウマとなり大統領になった時そういう経験から
権力を握った時行動するとなる

エカテリーナ2世はヨーロッパにおけるロシアの国際的影響力の拡大を目指し、成功裏に戦争を勝ち進めた。エカテリーナはロシアの皇帝の中で初めて、それまでトルコの領土であったクリミアをロシアに併合した。またポーランドがロシア、オーストリア、プロイセンの間で分割された後、ロシアは現在のウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ラトビアなどの領地も獲得した。

プーチンがこの時代の再興を夢見てウクライナに侵攻した、それは時間軸ではプーチンが生きている時代ではない、でも歴史的にこのロシア帝国の復活を目指してウクライナに侵攻したとなる

つまり人間の行動の動機とかはその人が生きた時代だけではない、歴史的時間軸時系列で起きて来る、その時間軸、時系列で見るのが人間は苦手なのである
例えば個々人でもその人と合って話する時、空間軸で逢っても時間軸でその人をみることは簡単にできない、一応就職する時履歴書をみて判断がされる
それが時間軸で時系列でその人を見る、判断することになる
でも実際にその人がどういう経験をしたとかは個々人で違っているから判断しにくいのである
カルト教団に入っているような人は子供から洗脳されて他のことが全く見えなくなる
そういうふうにすでに人間が作られてしまいそこから出ることがもうできなくなっている人間はまた育った環境も場所も違うから時系列で見ることが簡単にできないから他者を理解しにくいのである

でも大事なのは時間軸で時系列で見ること

人間に欠けているのは時間軸時系列で見ることが苦手であり簡単にできないから何でも理解しない他者でも理解できないのである
そこに常に大きな失敗の元となっているのだ、そして人間は忘れやすい、70年の人生があったとして50年前となるともうそこで親しく合っていた人でも実在したのかどうかわも怪しくなるほど人間は忘れやすい、その人は子供の時5年間一つ屋根の下で暮らしていた、でもそんな人いなかったというのには驚いた
たいがい子供のころのことを覚えている人が多い、それが全く覚えていない、記憶にないというのもそうである

それで国会議員が弁明するとき〔記憶にありません〕となる
実際人間ほど忘れやすいものはない、実際に生きて経験したとでも50年も過ぎるとそんな人と合ったのそんな人がいたのかとなる、現実に人間は死ぬとたちまち非現実的存在となりそんな人がいたのとなってしまうのである
それはすでに現役をしりぞいた人が退職した人は会社中心に生きてきてそれがなくなり仕事もしていないとその人を覚えている人もいなくなり存在感がなくなり地域でも何もしないと存在が希薄化しているのかいないのかもわからなくなる
そうしているうちに認知症になったりするのが怖いのである

ウクライナのロシアの侵攻も時間軸で時系列で見ると突飛なことでもない、なぜならウクライナであれボーランドであれそこではロシアが支配していたからである
エカテリーナ女帝の時代に支配されていたのである、それが300年だとすると長いからである、だからその時代の復興をプーチンが夢見てウクライナに侵攻した
またナチスと戦ってヨ−ロッパを作ったのはロシアだったとかなる
そうして人間は70年の人生でも過去は忘れるのだが忘れないことがありこだわり生れそれが原因となり行動に移すとなる
ただそういう過去に自分自身が生きていない過去にこだわるとしても実際時代が変わるとそういう過去はもう戻らないし過去はまた錯覚しやすいのである
現代を生きていれば現代からしか歴史を見れないからである、それで常に過去は美化されやすいのである、要するに歴史でも過去になるとただその人のいいようにイメージすることになる、その時どんなに過酷なことがあってもそういうことは過去のことであり自分自身にはその苦しみを受けることがないからである

だから今の時代に前時代的な武力による全面戦争が起こることが理解できない
極致戦争なら理解できるがロシア全軍がウクライナのような国全体を侵略することが理解できないのである、それば核をもちだすということも異常に見えるのである
そのことで世界がまず戸惑ってしまったのである
こんなことあるのとなったのである、ただ情報社会となるからんくら情報を抑えようとしてもできない、どこかからネットを通じてとか情報が入ってくる
それが歯止めになる、ロシアは市民までまきこんでひどいことをするなというのが世界的な感想になり憤りを覚える、それはロシアにとってプーチンにとってかなり不利なことである、まず核で脅すこと自体がロシアは何なのだという驚きがある
常軌を逸しているとかなる,プーチンはナチスとロシアは戦ったとしているがプーチン自体がナチスのヒットラーの独裁者になっているように見えるのだ
そうはいっても軍事力が相手を支配する道具となる、その中に核兵器がある
それで西側も簡単に阻止でないのである

ただタブーとされた核兵器を持ちだしたことはこれは世界で受け入れられない、それが理解できないのである
核の怖さは小国だとウクライナでも核保有国だったが核をもたないことにした
その代りウクライナを守ってくれるという条約があった、それも反故にされた
核の問題のおかしいのは大国だけがいくらでも核をもっていい、一部使用してもいいとかなる、それで前のソ連でもそうだったしロシアでもそうなる
その核兵器を持ったものが今回のように核で脅して実際に使おうとしている
もしただ抑止力としてあるならいいが実際に戦術核でも使うおうとしている
どうしてそんな権利があるのだろうかとなる

大国ならいくら核をもってもいい、止めることはアメリカでもできない、そんなことが理不尽なことは誰でもわかる、だからこそ今回のように核兵器でも使うと脅されたのであるそうならロシアであれ核を持つべきではないとなる、アメリカでも大国でもそうである
核も持つこと自体禁止すべきだとなる、そして原発も今回のウクライナへのロシアの侵攻でわかったように原発自体が武器になる、そこを攻撃されたらこの辺の原発事故のようになる、それも怖いのである、そのためにそもそも原発自体が大きな潜在的危険をかかえているから廃止すべきものなのである、それは平和利用にはならないのである
剣をもつ者は剣で滅びるというとき原発を持つものは原発で滅びるとなるのである

このウクライナへのロシアの侵攻は世界的な影響が大きいものだった、アフガニスタンとかイラクとかあったけどそれは極致的な紛争でもあった
このウクライナのロシアの侵攻はヨ−ロッパ全体に世界的な影響があり第三次世界大戦から核戦争により人類滅亡まで予感されたのである
それだけ衝撃的なことでありそれでなぜこんなことまで現代でロシアがしたのかということになった、それは一人の独裁者で成しえたのか?狂気的になり成しえたのか?
それが止められなかったのか?そして一人の狂気的独裁者によって地球は核戦争で滅亡するともなる恐怖を与えたのである、独裁政権の恐ろしさ示したのである


posted by 老鶯 at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層