2022年04月26日

知床観光船の社長は借金して余裕がなかった (モラルなき社会で起きる事故事件ー原発事故もそうだった)


知床観光船の社長は借金して余裕がなかった

(モラルなき社会で起きる事故事件ー原発事故もそうだった)

事業を拡大し続け、借金を重ね、銀行からお金を借りられないくらい、借金が増えていたようです。他の会社は元漁師や経験者が経営に携わっているのに、知識も経験もない桂田さんが、なんで観光船なんかに手を出したのか、疑問に思っていた。

借金していたということでこうなった、借金に追われていてもう安全をみれなかった
なんとか金にしようとなった、こういうことが本当に多いのである
余裕がないことがこういう結果になる
一回二回くらい危険なんだから無理して出なくても良かった
そもそも借金から犯罪になるのが推理ドラマの定番なのである
借金していることが犯罪の動機になっていることが多いのである
だから借金しているかどうか調べるのである

ただ本当に事業している人でも失敗して借金している人が多いのである
この人は借金に借金を重ねていたのである、それでけ余裕がないからこういう事故が起きた、借金はそれだけ怖いのである、なんとか返すとなり犯罪にもなるからだ
だから事業でも経営となると資金が必要だけど借金して始めるとなると危険にもなる
ただ見通しがあればいいがそれがなかったりしたらやめるべきだとなる
でも自分はやれると思って事業を始めるのだからそれを止めることもできない
実際事業で成功するのは20人一人とかしかいないのである
それだけの確率でしか成功しない、すると簡単に事業はできないとなる

こうして借金のとばっちりを受けて20数人も死んだということである
だから借金は怖いのである、事業とか経営となると額が大きいから危険になる
簡単に返せない額だからである、小さい額でも借金に追われて苦しんでいる人はいる
でもそれはたいした額ではない、それでもヤクザ風の人が来て絶えず脅されたりしていたのである
私の家で店を始める時、5万だったのか今ならその十倍の金になっていたかもしれない
ただ戦後まもなくで小さな店であっても一応金がかかったから銀行から借りようとしたが銀行では貸してくれなかったのである
ただその時は何もない時代であらゆる小店でも下請けの町工場でももうかった事業に成功していたのである、そういう時代だったら銀行で金を貸しても良かったが銀行はなかなか担保がないと貸さないのである

ともかくこの事故の原因はこんな借金に追われているような社長だから起きた
他にいろいろ理由があると思ったがこれはもう社長の責任であり他にはない
情状酌量の余地もない、でも乗客はそんな事情など知らないのである
だから不運ともなる、仲間の業者も危険だから出ない方がいいというのあえて船をだしたのは借金のためだったのである

ともかく事業者でも経営者でも今回だったら船の操作のことや天候や地形や海流のことなどを知る人がやるべきだと書いたがそれ以前の問題だったのである

モラルが喪失した人が経営者になっていた!

このことが最大の問題だったのである、何か技術関係だと理系であり技術者として優れていればいいとなる、でも何か経営者というのはモラルが関係している
そんなものどうでもいいとみる人もいる、文系なんか科学のこと技術のことを知らないのだから何も言うなということにもなる
でも経営となるとモラルが関係してくる、原発事故の原因はそもそも嘘をついていたり
御用学者でも技術者でも本当のことを知らせないという単純なモラルが喪失していて
事故になったということもある、嘘でも隠していて「安全神話」を作っていたのである
モラルはむずかしいことではない

嘘をつくな!

ただそれだけのことであるがこれがどれだけむずかしいか、守れないか?いろいろな営業でも立場でも嘘つかずに仕事ができないということがある
でもそれが恐ろしい結果にもなる、だから経営者となるとモラルが関係している
それから会社の社長がトイレ掃除していたというときもそれなりの理由がある
そんなことする必要がないという優秀な技術者とかいる
でも人間は謙虚な心が必要でありただ社長だから威張っているだけでは勤まらないともみる、こういうことで経営には宗教も関係するともなる

その人はまず人に対して何もする気がない、ただ威張っていたいということで事業を始めた、自分は優秀なんだということを示したいということで始めたようだ
だから人のためには何もしたくない、現実に自分でも苦しんでいる人でも自ら荷物一つも持ちたくない人だったのである
そんなこと社員でもすればいいとなるがそういう人のために何もしたくない、助けたくないという人が社長になれるのかとなる
ただ技術的に優れているとかだけで理系で経営者になれるとも思えないのである
原発を運営していた幹部は嘘をついていた、「安全神話」を作り嘘をついていた
危険なことを言わなかったことが問題だったのである
そうなれば何も安全を計ることはない、努力する必要もないからである
ただ拝んでいれば安全だともなるからである、「安全、安全」と唱えていれば安全だとなってしまうからでなしる、それは科学者にふさわしくないものだったのである

この知床の観光船事故は全くモラルの欠如が原因だった、他のことは関係なかったのである
こうして全くモラルに欠如した人でも経営者になれるということが問題だったのである
でも何かこうした観光業者の社長でもこの人はどんな人なのかモラルのことなど問わないのである、技術的なことは問題にするがモラルは問題にしないのである
そして借金のことも問題にしない、いちいち調べたりしないとなる
でも借金していてその人がどんな人か回りの人は知っていたのである
そういう人でも社長になれたということが問題なのである
ただモラルなど関係ない、社長は利益をあげる人ができる人で出世するとなる
それで東電の社長はコストカッターとしてのし上がり社長になっていたのである
その人のモラルがどうのこうなど回りでも問わないのである
つまり利益が上がればいいとしかないのである
それはどこでも会社でもみんなそうだとなる、それが資本主義社会だとなる
だからモラルなき経済でありそれが社会を荒廃させてまた危険にもなる

グロ−バル経済ももともとモラルはない、それは覇権国がアメリカでも世界から富を収奪するシステムである、それでわからないにしてもデーブステートが支配して世界から富を吸い上げられるとしている
何か資本主義がマックスウェバーのキリスト教の修道院からはじまり他者への奉仕のために資本蓄積するということが資本主義の起りだったということでもそうである
何かそこにはモラルがはじまっていた、でもそれが強欲資本主義とか金融資本主義とかに変貌したのである
このモラルなき経済になったとき退廃が生れやがて今回の事故でもそうだが自ら崩壊してゆくともなる
そもそもウクライナ戦争でもアメリカの軍産複合体が戦争を起こしたとか言う時でもそうである、戦争で武器を使うから売れてもうかる、戦争によってもうかる会社というのは
全くモラルなどないのである、アメリカで人道を盛んに言うけどアメリカにモラルなどないのである、もちろんロシアにもモラルはない、人道もない、でもアメリカにもないのである

いづれにしろいろいろな事故の原因を探ると技術的なことやいろいろあるが人間のモラルの荒廃がある、この事故は明らかに社長にはモラルはなくなっていた
借金に追われて客の安全などどうでもいいとまでなっていた
これも恐ろしいことである、そんな人でも社長になれるからである、社長にモラルなど要求しないからである、別にヤクザでも社長になれるともなる
その社長に徳とかモラルなど要求しないのである、どれだけ利益をあげるかもうける人なのかで選ばれるだけだとなるからだ
モラルというときそもそも学校ではただ知識だけを教えられる、受験競争では試験の点数が良ければいい、そして受験戦争に勝った人が指導者になれる
東大が出たら上級官僚になれていい暮らしができるとかしかないのである
全くそこにモラルが消失しているのである、すると利益になればいいということでモラルがないのだからいろいろ問題が起きてくるのである
戦後の社会はアメリカに習い、ギブミーチョコレートから始まった
チョコレートをもらい食べられればいいしかなくなった、そして金をどれだけとれるかで優劣が決まる社会になったのである

明治時代になぜ優秀な人物が出たのか?それは江戸時代の武家の出が多かった、その侍は武士道を身をもって学びモラルを身につけた人である、知識だけの人ではなかった、そういう教育が藩校だけではない、その社会全体で育んでいたのである
だから内村鑑三のような人物がでた、それは侍の家の出でありモラルを生活の中で身につけていたからである
今の社会では戦後ではそうして日本のモラル自体が消失した、ただアメリカに習い利益だけを金だけを追求する社会になったのである、金儲ける人が一番偉いとなったのである、得とか全然重んじない、医者でも医は仁術となっていた
でも医でも教育でもなんでも金が第一であり利益を第一となった社会なのである
そういう社会は獣社会ではないか、もうモラルなき経済であり金をどれだけ稼ぐかですべてが決まるからである

モラルを一番重んじる宗教自体が戦後が新興宗教が興隆したのも全くモラルなどない
創価をはじめとして御利益追求権力追求しかなくなっていたのである
それは会社でも事業でもどれだけ利益をあげるかですべてが決まる社会である
すべての欲望が是認されかえってもっと欲を持てぎらぎらした欲をもてと指導しているのである、これも異常なのだが異常とも思わない、それほどモラルが荒廃してしまった社会になっていたのであるつ
だから原発事故でも追求してきたが今回の事故でもそうだった、ただこれはわかりやすい小さな会社のことだからわかりやすいのである、その悪がまざまざと見えたからである
でも大きな会社になるともう悪があってもわかりにくいのである
それがグロ−バル社会になるとますますわからない、悪は見ることはできない、それで隠されたデーブステートが世界を支配していると言われるようになる
それは見えないからそうなる、見えない暗い場所に悪は住みつきやすいのである

人間の失敗の原因 
(知床観光船事故でも共通したものがあった―戦争、原発事故でも同じ)

知床観光船事故はなぜ起きた (余裕がないことが事故につながる)

借金していたから余裕がなかった!それが事故の原因



posted by 老鶯 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層

人間の失敗の原因 (知床観光船事故でも共通したものがあった―戦争、原発事故でも同じ)


人間の失敗の原因

(知床観光船事故でも共通したものがあった―戦争、原発事故でも同じ)

●人間の奢り

●安全より金儲け

●土着的な生活からの乖離


何か人間に起きて来る問題には法則がある、法則とはカルマでもある
つまり同じ事が繰り返されることである
その大きな要因に人間の奢りがある、それは自然災害でも戦争でもあらゆることで人間の奢りが原因して起きる
それは法則のようにあてはまる、だから何かが起きたとして原因を探ると奢りがあったとなる、そしておごれるもの久しからずとなる
人間はいかに繁栄を極めていても奢りやがて帝国でも大国でも没落してゆく
それは歴史をみればみんなそうである、大国の興亡があり今は衰退している
だからアメリカがいつまでも大国でありえないのである
もう衰退が始まっているのかもしれない、ただ人間の弱点は短期的視点でしか見れないからわからないのである

ただ確かなことは人間には必ず奢りがでてきて失敗する、夜郎自大国は漢がたいしたことはないとみくびった、でも自分たちの国には鉄器はなく青銅器てありそれで敗れたのである、これは日本でもアメリカなどたいしたことがないとみくびった結果として大敗北となった、日本ではアメリカのことを一般国民は知らなかったからである
ところがアメリカでは日本のことを相当に研究して熟知していたのである
日本はその時夜郎自大国になっていたのである
またいくら大国でもすべてが思う通りになるとは限らない、それがベトナム戦争だった
ベトナム戦争ではなぜあれほどアメリカが爆撃しても負けなかったのか?
それは土着的であり地理を知り尽くしていて地下にもぐり食べ物はイモでしのいだとかある、熱帯ではイモが主食ともなり育ちやすいのである
だから日本がでも救荒食物としてサツマイモ取り入れたのである
米だけでぱたりないからである、確かにサツマイモだと米代わりにもなるのである

ウクライナ戦争でもなぜ大国のロシアに負けないのか、それは大国ロシアの奢りがあったウクライナを小国として軽くみた、なめてかかった、でも思わぬ反撃にあって苦しんでいる、そして背後にアメリカとかNATOがいるのにそれも重く考えなかった
そして意外とロシア軍の兵器が旧式でその軍隊も強力なものではなかった
「天の時、地の利、人の和」がやはり通用していたのである
ウクライナは地の利に通じていた、ロシアはそれがない、また人の和でもウクライナには人の和があり自分たちの国を守ろうとする土着的意思かあった、愛国心があった
ロシアにはそうしたものがない、それで士気があがらない、それはベトナム戦争でも同じ事があったのだ、ベトナム人は地理に通じていたし愛国心がありそれでアメリカでも負けた、だからどんなに大国でも必ずしも大国がすべて有利だとはならないのである

そしてこれは戦争のことだが知床観光船の事故でも同じ事が言えたのだ
その観光船を運航していたのは地元の人ではなかった、全国からの寄せ集めだったのである、そしていかにその地形が複雑だったかである、海流も関係していて危険な場所だったのである、それは地元の漁師は熟知していた、また風も関係していた
なぜ転覆したかというと北西の風が強くそれを受けたのも原因だとしている
別な方向の風だったらそうはならなかったとしている
風とか海流とか地形とか複雑にからんで事故になったのである

そのことはこの辺の原発事故でも言えた、そもそも日本で地震が多いから原発には向いていない地形だったのである、津波もあるし原発には向いていない国土だったのである
それでアメリカでは西海岸には原発を作らず東の方に作っていたのである
また竜巻があるので電源を地下も設置していた、でも日本では地下に接することはかえって危険でありそのために津波で浸水して電源がとまり原子炉を冷却できずに大事故になった
これも地の利があり土着的なものとして生活していない人達が作ったためにそうなった
なぜなら東北電力の副社長は三陸の津波のことを知っていて低い土地に作ろうとしたが
10メートルとか高くしろとして作ったのでぎりぎりで助かったのである
それは女川とかは三陸に近いからそういう意識が生まれていたのである
つまり土着的生活をしていればそういうことを意識するからである

とにかく意外と地形とその風土とか天候とかは住んでみないとわかりにくいのである
どういう風が吹くとかもわかりにくい、浜通りだと3月頃に海から東風(こち)が吹く
原発が爆発した時その東風が吹いて山の方に吹いて飯館村が一番被害があった
それは不運だったのである、海の方に吹いていればあんな被害にはならなかったのであるだから一次産業とかなると風土と密接に関係している
農業とか漁業とか林業でもその土地の風土と深く関係している
すると工業にしてもそういうその土地特有の風土とか地形とか海流にでも通じていないと危険になる、それが見逃されて大事故になったのである

またもう一つの原因としして安全より金を稼ぐことが優先される、東電の社長はコスト削減で成果があり社長になったとされている
どうしても経営だと儲けが優先される、今回の知床観光船でもそうだったらしい
社長が危険でも金儲けを優先して船をあえてださせた、それは原発事故とも似ている
それは人間一般に共通している、つまり失敗の原因は共通したものがありカルマとして起こる
奢りが失敗の原因だというとき事業で失敗した人も技術者としては優れていても経営者になったときうまくいかず失敗したとなる、俺は優秀だという奢りがあり失敗したとなる
人間は本当は自然のことでもなんでも知り尽くすことはできない、それは万能の神しかしりえない、そしてウィルスでも未知のことが起きてきて対処できない
でも科学万能社会になると科学でなんでもできると過信するようになる
そして科学者が技術者が神官となったのが現代である
そうして「安全神話」が作られたのである、そして日本の技術は優秀だから安全だとしていたのである、事故は起きないという確信までになっていたのである
それも打ち砕かれたのである

ともかく安全を無視するときでも何でも人間には責任が課せられている
それで今回のような知床観光船事故でも20数名が死んだというときその責任は余りにも重すぎたから恐怖である、そんな責任を負えるのかとなる
もう死んでお詫びするほかないとなまでなる、金銭的にも賠償は無理になるからだ
原発事故の被害も故郷に住めなくなるとか甚大だった、でもその責任が上の人はとっていない、誰もとっていないのである、天下りした官僚も大きな金をもらっていても
責任をとっていない、金だけはもらえますとなっているだけなのである

つくづく庶民が侍になりたくなかったというとき責任をとらされるからである
切腹させられるからである、それだけ重い責任をになえないとして侍になりたくなかったのである、でも今だと金だけはもらいます、責任はとりませんとなっているのである
そうはいっても戦争の結果でも3百万人死んだとか原発事故でも観光船でも20数名が死んだということでその責任は余りにも重すぎるものとなったのである
プーチン戦争の暴挙でもロシア兵が相当数死にウクライナ人も甚大な被害を受けた、その責任は誰がとるのかとなる
プーチンは敗戦ならもうロシアから追放か死刑にもなるだろう、それだけの人命であれ失ったのだから当然だともなる
つまりそれだけの責任を引き受けざるをえないのである
上にたつことはそれだけの責任を引き受けることだからいいようでも庶民が侍になりたくないという気持ちがわかる
責任が余りにも重すぎるからである

posted by 老鶯 at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層