悪は権力によって隠蔽される
(ジャニーズ事件の深層ー背後に権力を持つ官僚の人がいた)
ジャニーズ不正加害事件の裏第二弾!ジャニー性加害隠蔽〜日本の巨大な力】#980の続き!得体の知れない驚異的な力が、この国を支配する。このシステムを壊さない限り、日本は持続できない!-masakazu kaji-
Kajiチャンネル -加治将一-
絶えず不具合、故障があっても隠せる。だからそれが習慣化していたのである。どうせ誰にも追求などできない、みんな金で抑えている。こうしてしそれが大事故につながったのである。-原発事故も隠蔽が原因
●その背後に総務省の要職の人が存在した
この事件については詳しくない。ただ必ず悪と言う時隠蔽される。それは一つの法則のようになっている。櫻井翔が芸能界で活躍でき有名になったのはその背後に櫻井パパがいてその人が政府の有力な官僚であり権力と地位を持っていた。だからなぜマスコミでも攻めせないのかとなったらその桜井パパに忖度したからだとしている。
この加治氏の説明はわかりやすい。なぜこの背後のことがわかるのかというと彼は直接そうした上層部の人と付き合っているからである。普通の人はそういう人と直接は話したり親しくなれない。だからなかなかそういう人たちのことは分からないのである。
総務省とはテレビとか通信関係など大きな力を持つものだった。だからこそマスコミはそのことで指摘できなかったし放送もしなかった。マスコミというのは常にその宣伝してくれる会社の会社があればその会社を批判はしない。つまりマスコミというのは権力に逆らうことはしない。そうすれば会社自体が維持できないからである。だから宣伝をしてくれる宣伝料をもらうくれる会社には忖度して批判はしない。それが福島県でも政経東北は相双レテックのことを裏表紙で宣伝していたことでもわかるそんなことはないと思っていたが意外だったのである。
マスコミとは既得権者であり権力を持っている側につく。その権力というとき必ずしも政府の権力とかだけではない。マスコミに何か利益を提供してくれる組織団体は批判しない。例えば創価の聖教新聞をすらせている新聞社が多い。福島民報などもそうであり大手の新聞社もほとんど聖教新聞を刷っているしそれを配達している新聞社もいる。そうしたら創価など批判しない。つまりマスコミでもテレビ放送するにも新聞を出すにも雑誌を出すにもお金をかかる金がかかるからその金を本来のテレビ放送でも新聞でも賄えないのである。それで必ず大きな組織団体とか政府にでも頼ることになる。そこからして既に自由な報道はマスコミには無いのである。
●権力で隠蔽される巨悪−原発事故も隠蔽が原因
絶えず不具合、故障があっても隠せる。だからそれが習慣化していたのである。どうせ誰にも追求などできない、みんな金で抑えている。こうしてしそれが大事故につながったのである。
そうして結局巨悪は隠される隠蔽される。それは原発事故でも同じだったのである。そもそも原発というのは放射性物質を出すのだがそれが常に隠蔽されていた。その放射性物質というのは毒にしても匂いも色もなく気づかない。だから隠蔽されやすいものだったのである。そこに政府の権力とかがかかわり御用学者が関わり危険は隠蔽されたのである。なぜなら東電には海上自衛隊から司法関係検察関係から警察まで関わり天下りしていたからである。そのために権力によって安全神話が作られたのである。
そして常に危険は隠蔽されたのである。そこでその現場で働く人はその危険に気づいて東電の上層部にその危険を忠告していたのだがそれも無視された。津波にしても十数メートルの津波が来ると学者集団が東電に警告していたのである。でもそれも無視されたのである。金がかかるとして安全には金をかけなかったのである。それがなぜできたかというとなるとそれだけの権力を持っていて隠蔽することができたからである。
今でも放射背物質を地下深く埋めて隠そうとしている。でもそれが安全なのか何か地震でもありやはり隠したものが災いとなるかもしれない、ともかく原発はこうして常に隠蔽するものだったのである。
だから悪と権力は密接に結びついているのである。そのために巨悪は隠され隠蔽されて表に出ない。だからこのジャニーズ事件でも同じだった。その悪の背後に櫻井翔のパパが総務省の要職についてその権力のゆえにマスコミでも忖度して追求しなかったのである。だからマスコミの言うことを鵜呑みにしていると危険になる。
●この世は変わらない悪も消えることはない
つまりこの世は何か変わったようで変わっていない。時代劇ではよく要職についている上級の侍が裏にいて例えば今回のように性加害あったとしても隠される。それは表に出ないのである。ただそれを追求されて切腹したとかもある。時代劇の場合は今と違ってその悪がわかりやすいのである。現代の悪は複雑であり分かりにくいのである。それは世界でも同じでありそれだけ広い世界になると世界はどうなっているかなど誰もわからないのである。
そうなると巨悪でもでも隠されて見えないのである。だからこそ常に陰謀論になってしまうのである。
グローバル社会というのは公正な社会でもない。やはり今ならアメリカが取り仕切る。覇権国が取り仕切り世界の富はアメリカの一部のものに上層階級に集まるのである。。ただそういうことは可視化されない。だから一般の人はその悪を知ることもできないのである。
とにかく人間の社会というのは進化したとか進歩したとかいうが本質的なところでわ変わっていない。ただ複雑化しているから悪というのは見えない可視化されない隠蔽されやすくなっただけである。
こうしてこの世からは悪はなくならない。それは人間の欲がなくならないからである。だから人間は欲によって滅びると聖書に書いてある。そしてこの世では悪を消滅させることはできない。別にこの世でこうして悪を働いたからといって罰せられることもない。原発事故では東電の幹部でも政府でも官僚でも天下りした検察関係でも罰せられることがなかったからである。
ではこうした人間の様々なな悪はただ放置されているしまうだけなのか?明らかにもされずに隠蔽されたままで終わるのか。それが不可解だとなる。ただ聖書で死後裁きがあるということはそうした悪でも死んでから明るみに出されて裁かれる。
ただそんな死後のことを気にしている人もあまりいないだろう。そのことを恐れたら悪をなすことはできない。権力を持ったものは大きな悪にかかわりやすい。でもそれがまたその人自身によって意識されにくいのである。だから自分が悪人になっているとか思わない。社会でも善人として見ているからである。でもしも白日のもとにその悪が暴かれる時どうなるのか。その人は依然として何も悪いことはしていませんということになる。そもそもその悪を意識できない気づかないからである。でも死後に裁かれるとなって裁かれたら怖いことになる。でも死後のことをそんなに恐れる人はいない。人は今目の前の現実を生きることで精一杯だからある
●人間は人間を裁けない
いずれにしろ人間は人間を裁けない。司法があったとしても検察が裁けるいったら裁けない。現実に検察関係者が東電に天下りしていたことでもわかる。その人たちは東電の幹部も裁けないのである。つまり検察関係でも警察で裁かれる立場にあるのだが権力を持っているから裁かれないとなる。そこに人間社会の限界がある。人間は人間を裁けない。だからこそその悪は隠蔽されて表に出ない。ただそれがその悪はそのままではない。必ず誰かがその悪によって被害を受ける。
日本でも戦争になって300万人が死んだとか原発事故では故郷に住めなくなったとか必ず責任が取らされる。その上層部は利益を得たものは罰せられなくても必ず誰かが被害を受ける責任を取らされる。それが悪の怖さである。悪はそのままで隠されたままで終わらない。必ずその悪は誰かに影響してその人たちが被害を受け苦しめられるのである。
だから悪は隠されたままであることありえない。いずれそれは表に出てきて大きな被害をもたらすのである。それはナチスでもそうだったし日本の戦争でも判断するのは難しいにしてもやはり300万人がなぜ死ななければならなかったのかというとそれも理解できないのである。それは日本だけの責任でないとしてもそれだけの被害があったということがやはりそこに悪がが隠されていたともなるのである。
結局この世は善と悪との戦いでありそれはこの世が終わるまで継続される。ただ何が善なのか悪なのか明確ではない。かえって大悪人が大善人ともされるのはこの世である。それを象徴しているのはカルト教団であるその教祖ははこの世の王となり支配することもある。それはまさにサタンだととなる。つまりこの世の王ははサタンなのである。それは人間から欲がなくなくならないからその欲によってサタンの王となるのである。だからこそこの世は滅びるとか神によって滅ぼされるとかこの世に理想の国などできないないからである。いくら科学技術が発達しても依然としてカルト教団がなどは巨大化して支配しよう支配することにもなる。
それを作り出しているものは何なのか。一人のの人間が作り出したものではなくその一人の教祖でもその教祖を祭り上げる人たちがいるそれでご利益を得ることがありそうしているのである。いずれにしろ人間の悪は消えないなくなることはない。だからこそこの世は一旦滅びそして裁きがある。この世で悪は隠されるても死後裁きにあう。そうしなければ公平にならないからである。そんな世界を見逃して許されるわけがない。この世はそもそもどんなことしても不平等なのである。
●裁けるのは神のみ
主はいと高き方で、高い所に住み、シオンを公正と正義で満たされる。知恵と知識とが、救いの富である。主を恐れることが、その財宝である。
だからなぜ悲しむ者は幸いなりとか言うのだろうかとなる。つまりこの世で得する人たちたとえ巨悪でも隠されて楽をして良い目を見る。でおこの世では悲しむ人も多いのである。だからこの世では利益を得て得したものがあっても来世では裁かれてこの世で悲しんだものはその涙もぬぐわれて神に祝福される。この世とは逆転してこの世で苦しみ悲しんだものは来世では神の国では恵まれたものとして祝神されるともなる
でも現実は人間は今生きていることしか考えない。それで来世で裁かれなければならないのだとかなる。ただそんなことを恐れたり意識したりしないのである。それで奇妙なのは誰でも来世で裁かれる時こんなことになるなら現世で生きてきた時裁かれた方が良かったともなってしまう。それは現世しか考えないでで生きているからそうなるのである。この世とほんの一時的に生きるだけでありその生はあっという間に終わってしまう。でも来世とか神の国は永遠に続くのである。
そしてもし地獄があるとしたら永遠の地獄があるとしたらそれこそ最大の恐怖である。ただそういう恐怖のことを自覚したらすでにそのことでその人は救われるともなる。悪人は悪のことなど意識しない。だから悪を成したからと恐れることもない。来世のことなども考えない今は良ければいいだけである。だから何か悪を意識する人自分は悪人だと思う人こそ救われるというのはそのことである。普通は自分にしても悪人と思わないからである。
だからは自分は悪人だと思う人は本当は善人だとなる。どんな悪いことをしても悪いと思わない強盗して殺人までした人がたまたまを悪くて捕まったとこ全然反省していないのである。たまたま運が悪かったというだけにしか思ってないそれは人を殺してまでそうなのだからそもそも人間というのは悪を意識することことが難しいとなる。それで親鸞が人を千人殺してみろという言葉になったのであるそのくらいしないと人間は悪を意識できないのである。
そもそも主とか神を恐れるなどということはない。このように無神論者も多い。この世で恐れているのはこの世で権力を持っている人である。神は恐れている人はいない。この世で権力を持っている人は例えば会社であれば社長がいて首にされることが一番怖い。だから一番恐れているのは社長だとなる
その他でもマスコミがジャニーズ事件で攻められなかったのは総務省の要職の人が櫻井翔のパパだったためである。そのためにマスコミ全部が忖度したのである。ということはそれだけ総務省というのはマスコミに対してでもその上にあり権力で報道できなくもさせるのである。
何であれ神など恐れる人がそんなにいるのかとどこに神がいるんだとなってるのは普通である。実際は権力を持ってその権力を行使できる人は恐れるのである。でも本当は一番恐るべきものは神になる。神は見えない形がないでも確実に存在しているのである。人間の権力というのはあくまでも人間が作ったものであるその社会も人間が作ったものでありそれは完璧なものではない。だからこそ結局巨悪には無力だし様々な悪が隠蔽されてしまうのである
そのためにただ悪は常に隠蔽される。権力によっても隠蔽される。でもそれがそのままではありえない。その悪がその本人でなくても周りに次の代にも必ずカルマとなって影響してくる。だから悪そのものは隠蔽されるということはないのである。権力で隠蔽できると思ってもできないそれは必ず時間がたてば明るめに出されたりこの世で裁かれなくても来世で裁かれるのである