2015年03月28日

小高の原発で働いていた人の話(2) (東電の部長と並んで歩いて一目置かれた話)


小高の原発で働いていた人の話(2)

(東電の部長と並んで歩いて一目置かれた話)

前にも聞いたけどてあの人の話は興味深い。戦争についても詳しい。
原発で30年働いていた。でも下請けではないから待遇が良かった。
今のサブドレインとかがありその穴堀りしていたとういう
その仕事をもらったのは何らかの小高の人の関係で東電の上層部と関係がもてた。
何でも工事現場を歩くとき部長と一緒に歩いたら偉い人に見られたとういう。
そこで鹿島建設から仕事をもらうことができたという。
東電の幹部ともなると鹿島建設より上だったのである。
東電の社員は事故前はどこでも偉い人たちだったのである。
事故後は東電社員お断りとかも飲食店であった。
そして鹿島建設は東電より大きい会社だったというが東電が建築関係を受注したから上だとなる。
東電はまた政府と関係していたから上になる

ただ原発は東電だけではない、大手の建設会社や原子炉関係では東芝とか三菱とか日立とか日本の主なる大企業がかかわり総合的なものとして作られていた。
そして建設会社は地方でもそうだが利権になりやすいのである。
だから時の政治権力者がかかわりそこに大金が動くのである。
地方の選挙では奄美大島だったか二つの陣営に別れ争い負けた方には建設会社が受注できないとなり必死だった。
選挙に負けた方には利権が入らないのである。
建設会社がゼネコンが一番利権にかかわりやすいのである。
それにしても東電の部長と並んで歩くだけで東電の幹部のように見られた、特別な人と見られたというのもそれで鹿島建設から一目置かれて仕事がもらえたというのもこれは今でもあくことだろう。
それだけ東電の幹部となれば鹿島建設でも頭が上がらないという権力をもっていた。

それから前にも聞いたけど何度も言っているのは浪江と小高の間の東北電力が原発を建てる場所の土地をもっていた人がその土地を売らないと抵抗していたという。
その人の名前もあげていた。その人はなぜ高いところに電源を置かないのだ、津浪が来たらどうするんだとしきりに言っていたという。
津浪のこと言うこと自体この辺では全くなかった。
津浪が来るなど話も聞いていないのである。
だから津浪が来るから危ないということを言うこと自体不思議だった。
地元の人でも津浪のことを言っている人はいないからである。
ただ小高と浪江の間の東北電力で建てる原発は工事が開始されようとしたが今回の事故で中止になった。
その建設予定地には津浪は来ていなかった。

双葉や大熊の原発を建てるときは最初からしきったのはアメリカである。
なぜなら日本では原発を建てる技術も知識もないから最初はアメリカの指示通りにして建てたのである。
GEが設計から建設を指示して建てた、だから相当にアメリカの責任も重かったのである。電源を地下にしたのもアメリカの指示だった。
アメリカは津浪のことを想定しなかったからである。
そのことが命取りになったのである。
アメリカの指示通りにするというとき日本は戦後70年過ぎてもアメリカの占領下と同じになっていた。自主的に判断させられない、アメリカの指示通りにする他ない、
そのアメリカの指示通りにして事故になった。
ただアメリカのことはあまり批判されないのである。
電源を地下に置いたのはまず致命的過ちだったのである。
一素人が津浪に危ないとか指摘して電源を上に置くべきだということを言っていたのだから東電でもわかっていてンたかアメリカの指示だから従ったのだろうか?
その辺の真意がまだわかりにくい、つまりアメリカの責任はあまり問われないからである
原発がなぜ日本で廃止できないかというとアメリカの指示がるからだとなる。
それは単に原発として電力としてではなく核の利用とかアメリカのためになるからだろう防衛上の理由もある。つまりアメリカの指示で原発は廃止できない
それは沖縄の基地ともにている。アメリカの指示で基地も廃止できないのである。
それは戦後70十年変わらなかったのである。
だから戦後70年過ぎてアメリカとの関係を見直す時期になった。
それは中国の強大化もあり外交政策を見直す時期になったのである。


ともかく東電とともに原発とともに人生があったという人たちもこの辺には多い。
だから東電をあまり批判できないとかなる
東電から利益を得ていた人も多いのである。
原発事故の周辺は議員も東電関係で勤めで関係していたとか何らか関係して恩恵を受けている。
だから大熊町長は原発を再稼働してくれとまでなおなっている。
もう原発なしでは経済も何も成り立たなくなっていたのである。

タグ:東電
posted by 老鶯 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連
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