2015年07月13日

夏の花四種(詩とエッセイ)


夏の花四種(詩とエッセイ)

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合歓の花が向こうに咲いている

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写真でこのように見えたが肉眼では見えなかった
写真でないと見えないものがかなりある
花は特に近づいてとると見えないものが見えるのである。


夏の花四種

合歓の花は高みに咲きて風そよぐ
立葵は健やかに伸び咲きて
藪甘草は故郷の山む向き咲く
その赤心の花は土着の花
夕暮れ匂うは貴婦人のラベンダー
高雅なる紫色の衣ににて

花にもいろいろ個性がある。不思議なのはこの四種類の花でも合歓の花は外来種である。合歓の花はベトナムのフエの王宮では街路樹になっていた。

ベトナムの王宮たずねあわれかな合歓の花みな散りし後かな

ベトナム辺りでは美人を連想するときは合歓の花になるのだろう。他に南国だからいろいろ鮮やかな花が咲いていた。

伝統的にハーブとして古代エジプト、ギリシャ、ローマ、アラビア、ヨーロッパなどで薬や調理に利用され、芳香植物としてその香りが活用されてきた
ラベンダーも外来種であり香りが珍重されたことは今に通じている。それは何か貴婦人の高雅な香りなのである。
花にもいろいろあるがこのうよに外来種が多くなったのが現代である。

このなかで藪甘草は土着的な花である。だから野馬追いとかにもあっている。

青田中行列行くや藪甘草

今年は青田が増えたからそこに藪甘草が咲いて野馬追いの行列が行く
野馬追いでもそうだがそもそせ祭りは土着的なものから生まれた
土着的なものがないなら祭りではない、祭りはそれだけみんな古いからである。
それで仙台になると何か東京のように土着性がなくなる、都会化し郷土史に興味がもてないし土着的な文化が生まれないというのもわかる。
賢治とか啄木には土着性があったというのもわかる。
啄木の場合は土着的になれずに終わったが土着的なものをあの若さでもっていたから故郷を偲ぶを歌を残したのである。
二人とも天才であり本当の土着性となると三野混沌とかの本当に土とともに生きて死んだ人になる。
この辺は海があっても高い山がないから故郷の山というとイメージできない
山でもいつも高い山を見ていると心に影響する。
この辺はそれがないからものたりないのである。

ともかく昨日は暑かった、ぐったりした。暑さにも弱いから暑いところは寒い所に住みたくないのである。
浜通りは暑さと寒さが極端でとないから気候だけはいいから老人には気候では適している最近異常に暑くなっているから南とか暑い地域には住みたくない
沖縄の方が涼しいというのも異常である。沖縄では海に囲まれているから32度くらいまでしかならないのである。
それでも暑いが35度になるともう住みたくないとなる

タグ:立葵
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