2015年11月10日

抽象画(あたたかい花園の地球)



抽象画(あたたかい花園の地球)


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あたたかい花園の地球

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二つの的

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これは何?

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春の湖




これらはインターネットにあったものを変化させたものである。花で一杯の絵がありそれを変えたら花の抽象画になったのも不思議である。
つまり抽象画にするときかえって具象画より何かまた別な新たなものとして蘇る不思議がある。
元の具象画はこんな感じではない、花だげが一杯咲いている地球である。
抽象画は形より色の作用で変化する、色の多様な変化が及ぼす精神への影響である。
五感というという匂いとかもあるし音もあるし肌で感じる風もあるが一番感じているのは視覚であり色のように見える、色というのはだから無限にある。
色と色のとりあわせも無限になる。色は究め尽くせない世界なのである。
音楽になると変奏曲なのかもしれない、一つの曲から多様に変化するのである。


抽象画は特にパソコンの抽象画は創作しているというより変化させる機械的作業である。それでもいくら変化させても何かこれがいいなとならないものがある、
ぱっと何回かでこれはいいと直感的に感じるものがある。
それは全く偶然にできるのである。こういうものにしたいからこう描いているという感覚がない、まるでクジをひいているとか偶然に当たるというだけなのである。
こんなのができたなこれはなんなのだという驚きがある。
だから創作しているという感じがない機械的作業で当たりくじをあてるという感じにもなる、これは別に才能がなくてもできる、ただそれをどうみるかはやはり感性なのだろう。題にしてもそれらしい名前をつけいるだけであり見る人によって違って見えることもあるタイトルは参考に出しているだけである。




タグ:花園
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