2016年12月19日

報道とは何なのか? (原発事故で問題になった報道、マスコミ)


報道とは何なのか?

(原発事故で問題になった報道、マスコミ)


報道というとき何なのか?報道は別に今だけでなく人間が存在したときからあった。何か知るということであり知らせることである、それは人間の基本的営みとしてあった。
井戸端会議でもそうだし噂話でも報道の役割をしていた。
何かそこで情報の伝達をしていたからである。
今でもそういうことが日常的にある、噂話がみんな嘘といえばそうではない、かえってそれが本当のことであり公にならないから噂となっているということもある
それで意外と田舎では噂話が広がりそれが大きな影響をする場合がある
ただ江戸時代は報道の自由もなにもないから今とは違っている
みざる、きかざる、いわざるとして自由の報道もなにもない時代だった。
第一庶民は政治に口だしできなかったからである。

明治以降に新聞ができて変わったのである。その時新聞の力が大きかったのである。
次にラジオでありテレビになったのである。今はインターネットがある程度の力をもつようになった。そしてラジオの時代を子供のとき経験しているけどあれがそんなに力があったのかと思う、でもナチスはラジオの宣伝で生れたといわれる、それだけメデアというのはメデア自体が力をもつのである。

ミディアム(medium)は形容詞で「中間の」、名詞で「中間、媒体、媒介者」などという意味になります。生でもなく、よく焼くでもない「中間」がミディアム。発信者を取材して大衆に伝える、その「中間」にいて伝達するのがミディアムで、たくさんの人が携わっているからミディアムを複数にすると英語ではミディア(メディア)。

メデアはここで複数形だということを強調している。複数の人が伝えるのがメデアであるするといろいろな人の意見を情報を伝えるのがメデアなのか?
情報はそもそも原発のことを取材するにも複数の人がかかわり複数の人の情報をとりあげることになるからそうなる。

だから原発避難者側だけの言い分を聞くことはおかしいとNHKの取材する人に言ったが上の人が決めることですから私にはわかりませんとなる
そして不快感を自分に対してもった。何か今やインターネット時代になるとマスコミがNHKでも批判の対象になる、プログだと簡単にできるしマスコミ自体が批判の対象になっている

むしろ報道の公平さを言うならNHKとか朝日新聞とか地方新聞でも会社に属していない人がその人の感じたことをそのまま伝えればそれが真実だとなる
そのNHKの取材する人がその地に行って聞いたことを感じたことをそのまま書けばかえって真実を伝えることになる。
でも会社の上の人が報道する指針を決めていてそれに従うだけだとなる真実は報道されない。

そういうことは会社とか団体に属していると何でも自由がなくなる、上の人の命令に従わなければならないとなるからた
いづれにし報道というときある地域に行ってみてそこで感じたことをそのまま伝える、会社の命令ではなくその人自身の感じたことを正直に伝えることが報道の基本としてある
でもそもそも原発のことでもその地域のことを良く知らないと報道できないということもある
だから外国になると複雑だから報道することはさらにむずかしくなる
シリアの難民のことを報道するとなるとイスラム国だをどうだ、クルド族がどうだ、トルコはどうだとか何がなんだかわからなくなるだろう。
そういうふうに実際はその土地で起こっていることは複雑なのである。
この辺だって津波の被害者がいるし原発避難民もいる両方の被害者もいるから複雑なのである。
だからそれを外に報道するときそういう事情を報道するべきなのだがNHKではしていない
原発避難者側にかたよった報道をしている
それは上の人の方針でそうなったとなる。だからその方針に沿って取材しているとなっているのだ。とすると真実は報道されないとなる

原発避難者の場合は一部でパチンコとかギャンブルで遊んでいる人はいるようです」

これは事実でありこれくらい報道してもいい、しかしそういう原発避難者にとって都合の悪いことは一切報道していないのである。
そして前にも書いたように原発避難者に対して回りの人が冷たいと暗にNHK自体が同調して非難する結果になっているのである。

ただ人間は今やグローバル化すると報道に影響されるのが多い、まず外国となると何が真実なのかもわからないからである。それでイラク戦争の時、海鳥が石油まみれになった写真を報道した。それが全世界で反響を呼びイラクはひどいとなったのである。
でもそれは真実ではない、作られた映像だったのである。
外国になると真実はわからないからそうなりやすいのである。
アメリカが権力をもっているというときアメリカの有利な情報だけが伝えられるのである
ロシアがシリアを支配していたときがかえってシリアにとってはいいことだった。なぜならトルコからシリアに入った人がしきりにシリアの人は素朴でいい人たちと言っていたからである。つまり社会主義政権で資本主義ではない国だから金がそれほど力がないからか素朴さが残る人たちとなっていたのかとなる
それでなぜあんなふうになったのかというとそれはアメリカのイラク戦争がイスラム国を作り出したからそれが原因だったともなる
自分はトルコにいたときそういう人にあったからそう判断したとなる
情報はメデアは複数のことであり複数の人の情報を伝えることなのである。
でもたいがい一方的に伝えているのが多いのである。

だから本当はテレビでも新聞社でも雑誌でも何でも報道というときそれぞれに感じたことを伝えればいいのだが何か一様になってしまう。
会社の方針で伝えるべきことも伝えられない、それで原発の安全神話も作られた
何かおかしいなと思っても上の人が原発は安全だと報道するべきだとなっていたからである。それは宣伝費を東電からもらっていたからである。
そしてほとんどの報道にかかわるものが新聞社でも福島民報でも民友でも安全神話に加担していたのである。それは多額の宣伝費が東電からばらまかれていたからである。
東電だけではない電事連盟からも出ている。その額が大きいからそれで報道機関の収入となり成り立つからそうなった。
テレビでも新聞でも報道するだけで金がかかりすぎるからである。
プログなどは金など全くかからないからそこにそれぞれの真実が報道されるとうことがかえってあるとなる、ただまだテレビなどからすれば影響力は弱いのである。

posted by 老鶯 at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連
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