2017年03月08日

資本主義社会は資本蓄積がない人は豊かになれない (今はそれができないから貧困社会になった)



資本主義社会は資本蓄積がない人は豊かになれない


(今はそれができないから貧困社会になった)


資本主義は何かというときそれを学問的に定義しても普通はわからない、資本主義だから資本を中心にした制度であり主義だともなる。
資本というのには実際は社会の中で多様である。土地というのも大きな資本である。
土地をもっている人は日本では得に金持ちに成りやすかった。
今でもそうである。農業はまず土地がなければ土地という資本をもたなければなりたたない、土地という資本があり労働がそこにつぎこまれて生産があり収穫があり実りがあり
富をもたらす。

資本主社会は土地であれなんであれ資本をもたないものは豊かになれない、土地と家をもつとそれも資本となり資本蓄積が生れて豊かになる基礎が生れる
でも土地と家を買ってもローンになると資本蓄積はまだ成らないとなる
土地と家が財産となるとき資本蓄積が起こりそれを受け継ぐ人は豊かになる
ただ今はかえって土地でも家でも空家からするとそれが資本として有効なものにはならない。豊かな家は先祖からの資本蓄積がある場合が多い、一代で豊かになることはむずかしいからである、だから先祖が悪いと豊かになれないとなる
あいつは遺産をもらってたいしたことしなくても豊かになっているというとき妬む時、それはその人の先祖が悪いともなる

共産主義はこの先祖からの資本蓄積を否定する思想だった、元から土地をもっているとか金持ちとなっている人は不公平だという思想である。
先祖からの資本蓄積を否定する思想なのである。
伝統的な考え方でば聖書でも豊かなにるのは先祖のおかげだという思想がある。
つまり共産主義の考え方はそうした歴史の否定なのである。
だから中国では文革革命でそうした歴史的なもの文化的なものでも破壊したのである。
つまり先祖を無視して一から平等にしてやり直すことだったのである。


ともかく何か基礎としての資本蓄積があると豊かになりやすい、何もないところから資本がないところから始めるのは相当な努力が必要になるからだ。
自分の家では店を始めるとき50万くらいの金がないとできなかった。駄菓子屋のようなものをするにしてもそれだかけの金が必要だったがその金が用意できなかったが自分の姉はしっかりものだからその金を用意したがその苦労を語っていた。
つまり自分がこうして楽していられるのは親のおかげなのである。
親に恵まれたから楽していられるとなるのだ。

資本蓄積が成されたからである。自分の母親も60歳の時、一カ月三万もらった。
60から100歳まで生きたのだからその額も大きくなったのである。
3万×12×40=14400000となった、1400万になった、その金を全然使わないからそうなったただその金も全部ではないにしろ盗まれたからなんのためにためていたのかわからない。でもよくよく考えてみるとその金は国から支給されたものである。その時は国民年金のように全然積み立てをしていないからである。
経済的に60以上の人が貯金の8割をもっているというとき30年前頃で貯金していると金利が高いから20年とか貯金していると倍になったからである。
貯金していた金利は当時のままであり下がらないからそうなった。
今の老人はそうして資本蓄積して金を持っている人はもっている、もっていない人はもっていない。

いづれにしろ金も資本主義社会では大きな資本であり株でも債権化されて資本主義市場で金が働くのである。人が労働しなくても資本が金が働く仕組みになっている
そういうシステムがない時代があった。土地とかでも売り買いがあっても今のように債権化して世界市場で売買されることはなかったのである。
だから資本主義社会とは資本が何でも金でも金を生むシステムである。
株をするにしても元金が大きければギャンブルのように大きな金が入り格差社会になったのである。もともと元金が資本がない人は豊かになれないシステムなのである。
株でも一億円とかあればそれが元金となり金持ちになれる、でもその一億円の元金を作ること自体が普通の人にはできないから株の世界には入れないのである。

資本主義の特徴としてはどうして豊かになれのか?それは土地とか資源の豊かな国は豊かになれる、それが前は地主でありグローバル経済になると石油をもつ国は豊かになれる、でも石油を精製する技術が中東ではないから豊かになれない、技術力が関係してくる。
それからイノベーションがないと発明がない資本主義では豊かになれない、常に発明を求める技術力を求める社会である。
そもそもヨーロッパが豊かなになったのは世界貿易の結果である。それは大航海時代からはじまる、最新式の船を造りアジアに進出して貿易で富を得たのである。
その時航海は危険だからみんなで金を出し合ったのも資本主義のはじまりという人もいる一方で勤勉に働いてマックスウェバーの宗教が勤勉を生み資本蓄積が行われたからだという説がある。この二つは資本主義の基本にある。

技術力というとき発明というときコンピューターの発明は大きかった。
それがスマホとかになり世界的革命となり普及した。そのITの技術力でアメリカが優れていたから世界をリードするようになり豊かになった。
パソコンの発明は実際画期的なものだった。自分が抽象画を作ってつくづく不思議だと思うからだ。全く絵の才能がないものが絵を作り楽しむことができる不思議である。
そういう芸術の分野でも精神の分野にも技術は影響していたのである。
そういう発明をするものは資本主義では世界をリードして金持ちになる
アメリカがエジソンを生んだようにアメリカが豊かになれたのはそういう発明があったからだとなる、医療分野でもガンの薬が百万とかで新しいものが効果あるものができているそれが馬鹿高いにしてもそれがガンに効くとなると買う人もいる、それよりそんな薬が発明される手いることに驚くのである。

とにかく今はいろいろ不満があっても資本主義社会にグローバル化経済の中で生きているするとそういうなかで生きることを否定しても否定できない、それが現実だからである。それでdarkness duaではそのことを説いているのである。
どうしたら資本主義社会で生きぬくかという知恵である。
でも明らかなことは資本蓄積がないと豊かにはなれない、金持ちにはなれない
一千万をためるのに一万貯金して30年とかなると嫌になるだろう。
自分の母親はそういうことをしてきたが使う必要もなかったからそうなっただけなのである。

なんかそのこと自体がいかに今の社会が貧困化しているかの証明である。
高度成長時代だったら貯金が倍になったのだから容易にできたことだからである。
その時の金の価値は二倍三倍だった、なぜなら一千万貯金したら二千万になったからである。今の一千万は一千万の価値もないのである。
高度成長時代だったらこんな金の計算はしていないからである。
非正規雇用者とかなるとじり貧であり貯金もできない、日本も貧困化社会になっているからどうして生きるかとなると節約とか働きつづける意外道がないとなる
老人になっても働き続けるほかない社会だとなってしまったのである。





posted by 老鶯 at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済社会労働問題
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