2017年06月15日

認知症のリスクも増加!? お酒を飲み続けると脳が萎縮って本当? 「アルコールが脳に悪いことはまちがいない」


認知症のリスクも増加!? お酒を飲み続けると脳が萎縮って本当?

「アルコールが脳に悪いことはまちがいない」


20〜30代は浴びるほど飲んでいたそうです。過去に飲んでいた経歴が40〜50代になって出てしまうこともあります。

毎日の飲酒は認知症の原因に?脳の萎縮を防ぐアルコール適量とは


 認知症の原因は本当のところはわからない、最近気になったのが認知症はすでに20年前からはじまっているという記事である。
80才でなるとしたら60才から認知症になる原因が作られていたとなる
さらに40代からも20代からも認知症になる原因が作られているという。
そんなに前から認知症になる原因が作られているのか?
それはどういうことなのか?

これを認知症ではなく一般的なこととして60代の老後のことを今は盛んに話題にされる高齢化社会だからである。
ところが60代から人間が変えられるのかというとむずかしい、人生はそれぞれ継続であり積み重ねたものである。特に老人は何でも経験したものとして結果が現れるのである。
金の問題も老後には大きいがこうして積み重ねてきた人生が60すぎて新たに変えられることはできない、継続であり結果でありもう変えられないというのが老人なのである。

それは人間の体にも影響している、酒を飲みつづけると何らか体にも特に酒は脳に影響している、なぜなら素人でも脳を麻痺させることはわかるからである。
脳が麻痺するということは一時的に正常な状態を失うことである。
それは明らかに脳が正常に働かないのだから脳が損傷しているのである。
酒を飲み続けることは脳を損傷させるということは理屈的にわかりやすいのである。
もちろん肝臓とかも酒を飲み続けると弱ってくる
習慣が人間を作るというときそうした悪い習慣も人間を作っているのである。
それは心身共にそうである、だから病気というのは生活習慣病とか日頃の積み重ねの結果として現れる、ただ遺伝病がありすべてではない、でも明らかに心身ともに60以降にその人の人生の結果が心身ともに現れやすいのである。

ただ別に酒を飲んでいなくても認知症になる人はなるから酒がすべての原因ではない
でもそもそもなぜ20年前とか40代とかに認知症になる原因があるというのだろうか?
生活習慣病からすると実際に公務員とか先生とか裁判官とかは認知症になる率が大きいのである。とするとここにも因果関係があるのかとなる
こういう仕事は何か創造性がないからだという、決まりきったことをしているからだという、それが脳の働きに影響しているから認知症になるとなる
生活習慣病として認知症になるということを統計的に見たのである。

例えばデスクワークしている人は猫背になりやすいというときそういう姿勢で長年仕事してきたからだという、それも生活習慣病なのかとなる
そもそも日本人の姿勢は体型は良くない、短足であるので何かそこが日本人の特徴であるそれは長年正座するとか無理な姿勢で暮らしてきたからそれが日本人の足を短くしてきたとか米を穀物を食べるために腸が長くなりそれが体全体に影響して短足になったという説もある、それはそういう生活習慣が民族的習慣でありそれが受け継がれて短足になったともなる、風土とかにも適応して人間も作られるというのはある

自分の姉が認知症になった原因は明らかに20年前にその原因を作っていた。
退職してから家事もなにもしない、自分にあったこともしない、看護婦をしていても退職して以来そういう関係も何もしていない、いつも食事も用意する人がいたから何もする必要がなかったのである。料理も何もしないのである。
なまけものになっていたのである。知的な活動もしない人だから頭も鈍化したのかもしれない。だから生活習慣病として認知症になるというのはある。
ただ退職する前は公務員であり結構頭を使っていたのである。
たから公務員だから認知症になるとも限らない,ただなりやすい傾向はある

いづれにしろ人間は後天的に作られるものである。先天的なものも大きいが人間の特徴は長く生きるから後天的な影響とか環境因子が大きく作用するのである。
才能がないにしても何か60以降になり華開くということがある。
自分はそうだった、第一本を読んでも理解できないことが多かった。
それが即座に理解できる、本を全部読まなくても拾い読みして深く理解できるのである。それだけ理解力がついたとからだともなる

いづれにしろ酒を飲むことは明らかに脳にとってはダメージである。それが積み重なれば余計にそうなる、脳の働きが悪くなり鈍化してゆくことはさけられない
酒は少量でも影響が大きいかもしれない、自分は今はビールでもコップ一杯でも酔うからである。酒を飲まなければそうなるのである。

人間は生まれつきの差も大きい、でも人間の特徴は心身ともに後天的に作られる度合いが大きいということである。経験でも恐るべき危機を脱出したとか何か大きな経験した人はその後の人生にも影響する、何かのきっかけで人間は大きくなる
それはその人の先天的なものではない、後天的なものとして心身を作っているからだ。
だから才能ある人でも体の丈夫な人でも酒を飲んだり不摂生したり努力を怠ればそれが心身に影響して自分を活かせないのである。
天才は例外でありそれはまねできないから参考にはできないのである。

だから教育というのは本当は相当に影響するし人間を作るともなる、なぜ侍が優れていたか?それは知識だけではない文武両道であり江戸時代の社会なのかでエリートとして作られていたからである。それで明治維新を成したのが侍がいたからだとされる
今は教育はない、教育はその社会全体で成すものであり学校だけでは成し得ないからである。結局自分を教育するのは自分しかなくなっているのが現代である。
他人の人生はいくらその人が優れていても他人の人生なのである。
自分の人生は自分で作り上げる他ないのである。

ただ大学でも個性があるのか?慶応ボーイと早稲田のバンカラとかそこに学べば校風に染まるということも環境因子なのである。朱に染まれば赤くなるということは常にある。
だから本でもくだらない本を読んでいたりテレビとかの漫談とかばかり見ていたりそういうことも難でもないようでも積もり重なって人間の心に影響してくるのである。
テレビは洗脳のメデアだから自分で考えることができなくなる
だから極力テレビを見ないとか自分に課さなければ酒と同じようになるのである。
それも麻薬なのである。酒なのである。人間の心を麻痺させているのである。
それが認知症にも通じるとまでなるから怖いのである。

でもなぜこれほど認知症が増えてくるのは解せないということもある
何が原因なのか?生活習慣病もあるが何か他の原因があるのか?
薬で治せるようになるのか?脳の損傷があり薬で直せるならやはり遺伝的なものもあるのか?
認知症は本当になんといっていいかわからない不可解な病気なのである。
自分が経験したことでは正常心をもつことがあり我にかえる時がありそれが一番不思議なことだったのである。
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