危険な老人の熱中症
外出時は、体への負荷が高まることに加え、汗で水分が失われたり、日差しや熱の影響を受けやすくなったりします。服装を工夫する他、水分や休憩を十分とって体を守りましょう。
年齢別では 65歳以上の高齢者がもっとも多く
2013年では 27,828人で全体の47%を
占めています。
熱射病など入院して治療が必要な重症
けいれん 意識障害 高体温 手足の運動障害など
熱中症を疑った時には、死に直面した緊急事態であることをまず認識しなければなりません。重症の場合は救急隊を呼ぶことはもとより、現場ですぐに体を冷やし始めることが必要です。
今回は救急車を呼ぶような状態だった、痙攣があり吐き気があり全体の体の痛みがあった対処方法として体を冷やすことが大事とあったからクーラーの部屋に寝ていれば良かったのかもしれない、緊急の場合どうしていいかわからないで失敗する
その時インターネットが役に立つ、前もそうして病気の対処方法を見て助かったことがある
人間は緊急事態に弱いのである。緊急のときかえって間違った対処方法をすることも多いのである。
前にも何度か熱中症になったがこれほどひどくはなかった
体が高温になっていたことは確かである。
それにしても曇った日でも危険である。特に10時から2時は危険だある、その時曇っていたので外出していた、自分はしょっちゅう自転車で外出している
動くないでいられないからだ。
ただ今回の熱中症で自分も老人になったと思った
老化現象としての熱中症だったからだ
ただ自分は筋肉は弱っていない、それだけ運動しつづけているからだ。
なんかこれで老人の仲間入りしたという感覚になる
暑いときはまず外出ができないからだ
健康年齢が70才というときそれが当たっている
個人差はあってもそれが平均的に割り出されているからだ
ただ夏は老人は家にいても熱中症になる、だから相当に気をつけないといけない
家のなかでも暑い所がありそこが危険になる、クーラーとかなくて老人が死ぬというのはそのためである。
こうなると秋になるのがいい、秋だったら外出しても熱中症にはならないからだ
老人にとって夏は危険であり外出もできない状態になる
老人は今日本中どこでも暑くなっている、自分の住んでいる所は涼しい方である
だからそれほど気にしていなかったのである。
こう考えると老後は気候がいいところが向いている
ここは気候的に向いていたのである。
北海道がいいとしても冬があるから厳しすぎるからだ
熱中症の怖いのは死ぬこともあり後遺症でパーキンソン病になっている人もいるという
自分は胃が直らずに吐き気がする、だから結構危険なのが熱中症だったのである。
タグ:老人の熱中症
【福祉医療−老人問題(家族や親戚や墓のこと)の最新記事】
- 家の修復が依然として続く (水漏れ..
- 茅葺屋根の家は冬はあたたかく夏は涼しい ..
- 発達障害とは何か-50歳でも大きな子供で..
- 親の遺産を跡継ぐのが60過ぎては遅かった..
- 人間の性格の謎 (A型の大工さんと..
- 土地の大工さんに頼むリホームと外部の会社..
- 高齢化社会では老人の価値が問われる ..
- 家族だけでは介護でも障害者でも看ることは..
- 突然人は逢えなくなる、すぐ近くでも逢えな..
- 深刻な8050問題ー貧困化福祉の崩壊の恐..
- 精神障害者とは何なのか (そもそも..
- 愛は死んでも消えない (家には愛..
- 老人医療は総合診療が必要 (体の部..
- 愛とか慈悲が一番実行されにくい (..
- 金だけで解決しない人間の問題 (特..
- 大学がかかわり久山町の健康増進運動はなぜ..
- なぜ医療費が増えるのか、病院、医者に頼り..
- 全体的俯瞰的思考ができない現代文明社会 ..
- 田舎の孤独死の怪 (隣の人が死んで..
- それぞれの土地と家の物語 (歴史も..