2017年07月24日

時刻表を常に見に来る人がいる (手帳にいちいち時刻表を書いていた人がいた)


時刻表を常に見に来る人がいる

(手帳にいちいち時刻表を書いていた人がいた)


駅前にふえて飛び交う夏つばめ

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昨日は年配の女性が時刻表を手帳に書いていた、何か駅に来る人は時刻表を見ている
駅の中に時刻表を置いてもすぐなくなる、それはなぜなのか?
おそらくあの時刻表は小さいからなくしやすいのかもしれない、その時刻表を置くとすぐなくなる
その女性はカレンダーのように大きな時刻表で家に置きたいといっていた
確かにそういうものが必要である。

ただ今はスマホとかで時刻表を写真にとったりしているしすぐにインターネットで検索できる、でもその女性はスマホもしていないからできない
そういう人もまだいる、その割合も老人が多いからまだいる
自分でパソコンで印刷しようとしたらインクがきれてできなかった
印刷何か自分の場合うまくいっていない、印刷機も何台か買ったがうまくいかない
バソコンで調節できない、パソコンでもうまくできないものがある
こういうことはパソコンはそもそも教えてくれる人がいないから困るのである。
電器屋でも教えないし自分で習得するほかないのがパソコンなのである。

このように駅には何か毎日ある、昨日は日曜日で中国人が乗るので電光掲示板に出ているのを説明した、やはり無人駅ではわからないことがある
中国人は発音が全くわからないので困る、全くしゃべることができないからだ
それでもありがとうと言ったのはその人は日本で働いているからそのくらい覚えたとなるするとこちらも気持ちがいいとなる
だから外国に行ったらその国の言葉でありがとうくらい覚えないとまずい
でもその言葉を覚えるだけが大変である。旅行者は長くいないからわからないのである。英語だったら最低限わかるからいいのである。

今日はまた水戸からJRの人がきていた、必ず何か調査にきて見て歩く
駅には本当に絶えずそうして調査したり見て歩いているのである。
だから駅を維持することは人手がかかると思った
下請けの人もくるし人がそれだけかかわっているのである。
これがバスだったらこんなにかかわらないのである。
だから金がかかるからJRでは無人駅化しているのである。

駅前は人がともかく人が交じり行き交う場所なのである。
必ず娘を迎えに来る人がいる、昨日は乳母車で一人の子供を背負い向こうから階段を上り高架の通路をわたりおりてくる、それが結構難儀なのである。
スーツケースで上るときもそうである。
だからエレベーターがあると便利なことがわかる
新地は鹿島駅より小さいがエレベーターがついたからいいのである。
エレベーターをつけろという要望があったがやはり予算の関係でできていない
それもJRで金を払うことになるから余計に苦しくなる
トイレはJRで金を払って掃除してもらっている
でも駅を鉄道を利用しない人も使っているのである。
だから自治体がかかわることも援助することも必要になる
JRだけでは金銭的にも鉄道は維持できないのである。
ただJRは新幹線でもうけているから今回津浪で流された区間を400億円かけて修復したのである。

駅前つばめが飛び交っている、夏になると増える、そのように夏は活気が出ている
野馬追いになれば常磐線が開通してはじめてだから電車で来る人も増えるだろう
土日は仙台にゆく人が多いのである。



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