弟に刺殺された厚生労働省幹部・北島智子
(富岡八幡神社との深い関係-縁戚関係にあった)
週刊現代%202017年12月30日号
こういうのは何か怖い,縁戚関係になるとやはり因縁がカルマがかりり強いものとして影響する,まず富岡八幡神社の土地をもっていたということが土地の因縁としてカルマとしてあったことである。
そして弟に姉が殺されたことも共通している
弟が姉を殺した
弟が姉を殺した
そういうことが自分の縁戚でもあった
親が事故で死んだ
その子も事故で死んだ
これも何なのだろうとなる,こういうことには何かカルマがあり影響しているのか?
カルマは何かわからないけど怖いものがある,カルマは似たようなことをくりかえすことである。それがインドから生まれたというのはそれだけ人間をインドで長い歴史のなかで見ていて統計としては見ていなくても結果として現れるからそうした思想が生まれたのである。
ただカルマにはいろいろある。
親が子供を育てられない
その子供を子供まともに育てられない
それがカルマとなっている人もいる,カルマとはいろいろあるからわかりにくい
ただ同じようなことをくりかえすことである。
殺された北島さんは優秀な人であり富岡八幡神社の宮司の人とは違っている
そういう人でも縁戚関係とかでつまづき事件が起きる
だから縁戚関係とかカルマには怖いものがあるのだ
カルマとは別に縁戚関係だけにあるのではない,例えばある人が給料が未払いだった,そこは暴力団関係で支払われなかった,その額も大きかったのである。
その分を自分が払うようになった,なぜか他人のカルマが自分に回ってきて解消したともなる
まだ逆に他人のカルマが回ってきて背負わされることがある,犯罪などがそうである。
なぜ犯罪にあうのか?そこになんの因果関係があるのか?
全くないようでもあるのかもしれないのがカルマである。
自分が大金を盗まれたこともカルマだったとなる,なぜそんな人が自分の家に来たのか?
それはただの偶然だったのか?何か因果関係があってそうなったのかとなる
なぜまた事業に失敗した人が借金を自分に要求してきたのか?それは他人のカルマを自分に回ってきて背負わそうとしたのである。
犯罪とは他人のカルマを受けることであり背負わされることなのである。カルマはめぐりまわっているのだ
そしてこの事件が2017年に起きているということは一年前だったことも驚きである。
富岡八幡神社の土地をもっていたということ自体カルマになっていたともなる
宗教団体とかに入っていて指導者だった祖父母がいたというのも何かカルマとなっているそうしたカルト宗教団体ではカルマが積まれているのである。
そういうカルマが積り積もって事件となって現れる,苦しみとなって現れるのである。
ただどんないい家庭でも家系でも負の部分をもっている,そのカルマが苦しみや事件となって現象化する
北島さんの場合は優秀な人だったから惜しまれた,そういう人でもカルマから逃れられない怖さがあった
いづれにしろ日本人の宗教はみんな現世利益しかない,御利益追及である。
それは日本人には宗教心がなくただ金を求めているだけの怖いものとなったというときそうである。宗教によるブレーキがきかないからひたすら金だけをご利益を追及する
それにやましいものを感じないのである。
神社でも何かみんな求めているのはご利益しかないのである。
千円賽銭投げたら二千円くれ一万くれとかなる富クジと同じである。
日本人にとって神様とはそんなものなのかとなる
カルト宗教団体もみんなそうした神社と変わりないのである。
金しか求めていない人間が本当は怖い,自分はそういう怖さを経験した
自分の病気も家族の介護でもただ金をとればいいしかない
もうこいつが死ねば金が入るとまで心ではなっていたのである。
保険金殺人のような状態になっていたのである。
借金した人は犯罪予備軍である。その借金でも贅沢するための見栄のための借金が現代では多いのである。もう病気で困ったからとかではないのである。
そういうふうに日本人がモラルもない金だけを求める社会と化したとき本当にこの世は地獄である。金のためならなんでもする,もう相手を人とも思わないのである。
金をとるものとしてあり金がとれないなら関係もなにもなくなる
それは富岡八幡神社のように兄弟間でもそうなる
それほど社会が荒廃してしまっているのだ
だから震災とか津浪とか原発事故とかが起きてきた,それが関係ないようで関係ある。
原発事故だって人間の限りない欲から生まれているからだ
そしてもう人が住めなくなるような悲惨な状態になったのである。
ともかくカルマはどこかで清算が強いられる,自然に消滅することはないのである。
本人が苦しみ苦しみようやくそのカルマから解放される,dischargeされる
最悪なのは事故とか事件になりそれでカルマが消滅するともなる
そのための犠牲が強いられる,死なねばならぬとなればそうである。
親とか先祖とか縁戚関係でもそういうのは避けようにも避けられない
そしてそのカルマによって殺されるという犠牲を払わされることにもなる
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