鹿島駅のイルミネーション
青色が幻想的である
鹿島駅のイルミネーションはそれなりにきれいだった,青色が幻想的である
海の色のような感じがして海が近いからあっていた
8時頃だったが外人がいた,英語で話しかけたら「日本語でしゃべってください」と言われた,日本語は本当に上手であり日本語で日本人と普通に話できるレベルの人だったのである。どこの人かわからないが前にドイツ人が3人来ていたからドイツ人かもしれない
すぐ近くに風力発電の事務所がありそこに来ていたからだ
あの時のドイツ人は日本語はしゃべれなかった
あの時間でも他に仕事に来ていた人が仙台行きにのった,まだこの辺は外から来る人がそれなりにいるのである。
二日前だったか橲原(じさばら)に18才まで住んでいたという人が東京へ帰る所だった
右田の松原が津浪で流されて残念だったというとその人はトラックにのせられて海水浴に右田まで来ていたという,橲原(じさばら)から東京へ住んだのもまた大きな変化である
今は小高でも浪江でもイルミネーションをしている,ただ駅だと電車が来て余計にファンタジックになる,これはいいものだった
駅は寒いと言ったので駅の中にで待っていろと言った,電車が来てからでもここは無人駅で乗れるからである。
ストーブがあればいいと思ったがそこまではできない,駅員がいないと管理できないしそこまでJRではサービスできない、ただ今日は寒い,新地駅はエアコンになっているからこの辺では特別であり津浪の結果、かえって良くなった駅だったのである。
原町駅でもエアコンをしていないし相馬市の駅にもエレベーターもていからである。
とにかく駅は自分にとって今年はいろいろと関係した場であり面白かった
やはり秘境を求めてきた自分だが人の出入りもないと淋しいとなる
特に家族が死んでから自分は人と話しかけるようになったのはそのためなのである。
家族がいないことの影響は本当に大きいものだったのである。
タグ:イルミネーション
【今日の鹿島駅(常磐線ー鉄道の考察ー常磐高速鹿島SAー交通関係)の最新記事】
- 鹿島駅で運輸省に入った人と話す (..
- 無人駅で事故で死んだ盲人 (只見線..
- 北海道に新幹線は不必要 (新幹線よ..
- 折り畳み自転車の旅はうまくいかなかった ..
- 鉄道の駅では時刻表も廃止ー時計もゴミ箱も..
- 鉄道の駅と高速道路のSAの相違 (..
- 将来鉄道の廃線になるのが多いのに驚いた ..
- 駅から時計も撤去、ゴミ箱も撤去 (..
- 鹿島駅でゴミが捨てられなくなった ..
- 冬夕焼け(スーパーヒタチの写真)
- 無人駅でまだ利用の仕方がわからない人(老..
- 北陸エリアにある140駅の約8割が無人と..
- 十五夜の月と電車の写真一枚
- JRは乗客を人と見ていない (お上..
- 駅のボランティアで一番頭に来たこと ..
- 夏の日の電車の写真二枚 (スーパーヒタ..
- スーパーヒタチのデザイン
- 夏の雲とスーパーヒタチ
- 電車と藪甘草(写真)
- スーパーヒタチが真野川の鉄橋をわたる ..