2018年05月10日

銀行,証券会社はブラック会社 (社員はノルマの奴隷-インターネットから引用)


銀行,証券会社はブラック会社

(社員はノルマの奴隷-インターネットから引用)

「おい。お前、今月数字できてないだろ。お前の給料分以上の働きはしろよ。それとも俺に何か恨みでもあるのか? 今、ここで言え。『今週中に必ず100万円の数字をつくります』と……」

ノルマのためなら、顧客なんてどうでもよい

ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2012/08/post_485_3.html
Copyright コピーライトマーク Business Journal All Rights Reserved.

「投信を購入する人は、たいてい人気が高くてすでに値上がりしているファンドを買いたがるため、基準価格がピークに近いときに買ってしまう人がとても多い。ところが、一般的にはピークの期間はそう長くは続かず、それを過ぎるとマーケットが調整局面入りして基準価格も値下がりしていく。人気の高い投信を買って儲かったという人は意外に少ないんです」(前出・神戸氏)


正直、オススメのファンドは派手な宣伝もなく、資金もそれほどたくさん集まっていません。金融商品では保険などでもそうですが、良い商品は概して日の当たらない場所にあるものです。

投資信託はあなたから手数料を吸収するのとは別に、もう一つの役割があるのです。

何だと思います?

それは自社の投資部門で赤字になった証券をあなたの買った投資信託の中にこっそり混ぜて運用して、顧客に損失を被って貰う為にあるのです。

つまり証券会社が上手く儲ける為のシステムでしかないのですよ。

ちなみに証券会社内の隠語で投資信託は「ゴミ箱」と言われています。


投資信託を買おうと思われている人は、「素人の選択眼で株や債券を買うよりは、多少のコストを支払ってでもプロの運用に任せるほうが、リターンは少なくても確実なような気がする」って人が多いのではないかと思います。

しかし、まず大きな間違いなのは、投資信託を運用している人は、プロと言うか殆どの人がただのサラリーマンって感じです。

投資信託(ファンド)って聞くと、「ちゃんとした会社の、ちゃんとした金融商品」みたいな印象を受けるかもしれませんが、調べれば調べるほど「証券会社や銀行がいかに上手く手数料を稼げるか考えた商品」って感じですね。


こういうことだったの?それは自分が経験したから理解できた,もし経験しなければまた理解しにくいことがあるだろう
何か楽天的に考えるのが人間だからである。
人間はつくづく経験でしか本当に理解しないのである。
投資は海千山千のものである
ところがなぜ失敗したのか?

銀行員が来たということである

自分は銀行は地銀などは硬い職業だというものと思っていた
その銀行員が直接来たからまかせたのである。
でもマイナス金利とかで銀行が窮地にたたされて証券売買も自由になったとき銀行は変質していたのだ
それを知るのも遅かったとなる

結局自分の経験で一番わかりやすかったのは

なぜリーマンショク前に買っていた株を投資信託に回したのか?

それはここに書いてあるように銀行側の利益を優先しているからである。
証券会社や銀行員は今やノルマの奴隷なのである。
証券会社はもともとそういうことがあったが銀行員も今やそうしたブラック会社になっていたのである。
銀行員のイメージは堅実で地域でも有力な就職先であり銀行に就職したとなると信頼されるものだったのである。
それが社会が変わり銀行は投資先もなくもうけることもできないから証券会社化したのである。
現実に証券会社の人が銀行で仕事しているのである。
証券会社と一体化しているのが今の銀行なのである。

この世にはブラック会社も多い,それが銀行にもなっていたのである。
銀行は意外と文系でも就職しやすい場である。
でも銀行が体育系なのかというのも驚きである。
銀行は知的なエリートが入る会社だと思っていたからである。
営業に来た人は押しが強いから体育系の人である

でもそういう人が営業に向いているとも限らないと思った
そういう人は強引であり相手のことを知り聞いたりしないからである。
たから自分がこれまでもっていた株をなぜ売るのかと疑問に思って聞こうとしたが一方的に投資信託に回したのである。
そのことを一番自分でも悔いている
確かにその時の情勢があるからいちがいには批判できない
でも分散投資をするなら株であり国債であり投資信託にするとなる
なにも投資信託にすべて回す必要はなかったのである。

そのことを言っていたのでそうしたのである。
それも結局銀行側の一方的にもうけるものとして投資信託が設定されていたのである。
投資信託の仕組みは素人には理解できない,理解できないということはだましやすいことである。法律でも普通理解できないからまた弁護士にとってだましやすいということにもなる

株だと単純なのである。日経平均を見て下がった時に買い上がった時に売ればいいだけなのである。
株が上がってきたから普通だとチャートを見て上昇する株はすぐに売らないのである。
その判断はむずかしいにしろ素人でも判断できるのである。
まず投資信託は絶対に仕組みでも理解できないようになっている

それは証券会社が銀行がだますものとして作られた商品だ

そうまで言えるかもしれない,そういう商品だったということである。

posted by 天華 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済社会労働問題
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/183202101
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック