鹿島駅前に駐車場があった
(近くのことが意外とわからない)
鹿島駅のすぐ近くに駐車場があった,駐車場のことを良く聞かれていたがあそこにとめる人がいたので今日見てみた
そしたら看板があった
ここは正式の駐車場ではないが長くとめておくことができる
駅前は一時的にしかできない
駅の案内をつづけているけどわからないことがまだある
灯台下暗しだなとつくづく思う
自分の弱点は車に乗らないから車のことがわからないのである。
それで原町の車でのりつけてハンバーグなどを買うモスバーガーのことを20年間くらい知らなかったことである。
いつも休む所を探していたがすぐ近くにあっても知らなかったのである。
まず車に乗らない人は現代社会で取り残されるというのは確かである。
それはインターネットとかスマホを使わないと同じなのである。
ただ別に仕事をしていないからやってこられとつくづく思う
駅でもこれだけ案内することがあった,改良することもあった
案内するには最低限知っていないと案内できないのである。
一年以上案内していてもそうだった
人間は情報というけどこうして身近なことがわからないのである。
それは郷土史研究してもそうである
すぐ近くのことがわからないのである。
すぐ近くの神社に「天明の碑」があったのもそうである。
世界の情報を知ってもすぐ近くのことを知らないというのが現代なのである。
世界を旅行して世界のことをやたら詳しい人がいるが日本のことを知らない人も多い時代なのである。
ただ近くでも知るということは限りなくある,細部にこだわればそうなる
近くの人でもこの人どこで働いているのかわからないのである。
その人だって20年とかいてもわからないのである。
だから今の社会は意外と近くが疎遠になっているのである。
物を買うにしても通販になったりしているから余計に近くが疎遠になりわからないということもある
ただ案内することはいろいす聞かれる,それでその聞かれたことで関心をもつ
地元の人なら原町行きのホームと仙台行きのホームを間違えることはないが外から来た人はわからないのである。
それを良く聞かれたので原町の駅に表示するようにしたらしてくれたのである。
何かこれは駅だけのことではない,意外と近くのことを知らない
その知らないことで日々生活することに支障をきたすことがある
原町になると広いから余計わかりにくくなる
原町の細部を知ることは広いからできない,そして利用しないと具体的にわからない
鉄道を利用しない人は切符の買い方すらわからないし乗り方もわからないとしきりに言うからである。
人間はある土地に長く住んでいても肝心なことすらわからないことがあるのだ
タグ:鹿島駅駐車場
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