黙示録 666の恐怖
(6月が不安になる-末世に異常なことが次々に起きる)
『また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。』(黙示録13:16-18)
なぜ6月が不気味なのか?それは自分とも深く関係していた,自分が生まれと関係していた6月24日が世界の終わりの日とされている,これも怖いと思った
自分は実際こうしたことを信じない質である
聖書は信じても滅亡の日はわからないからである。
ただ今回恐怖なのは6月が何か自分の出生とも関係していて怖いとなる
ただこれはいつでも定番のようにネットでは出てくるから普通は何も感じない
でも自分の一身上のものと一致したから不安になる
世界が終わらないにしても何か大きなことが6月に起きるのか?
●天変地異
●戦争(外敵の侵入)
●経済破綻(株の暴落)
●大事故,大惨事,凶悪事件
戦争と戦争のうわさとを聞くであろう。
注意していなさい、あわててはいけない。
それは起らねばならないが、まだ終りではない。
民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。
またあちこちに、ききんが起り、また地震があるであろう
何かそういうものが起きるのか?
この辺は津浪や原発事故になったとき本当に世界の終わりが来たのかと思った
それほどの衝撃だった,原発事故も怖かったが津浪の方が怖かった
実際に自分の家は無事だったけど家族とか家が瞬時にして消えたとなるとこの恐怖は最大のものだったろう
だから津浪の方が原発事故より怖かった,原発事故では原爆のように20万人とか死んだわけでもない,放射線被害が実際は恐ろしいにしてもかえって避難した人は多額の補償金をもらって喜んでいた人達が結構いたのである。
津浪の被害者は補償金をもらえなかったら悲惨だった
ともかく津浪の被害は家も家族も根こそぎ一瞬にしてなくなるからその衝撃が大きかった津浪の被害を経験した人は本当にこの世の終わりだと実感したことは確かである。
原発事故は確かに爆発したのだがその時自分は何かわからなくて外を出歩いていたのである。
ただその時20マイクロとか放射線量が高くなっていたのである。
でもこの辺はそれは二三回で終わったのである。
飯館村とか福島市の方が長く放射線量が高かったのである。
だから放射線量からすると福島市の被害も大きかった,でも補償金はほぼゼロなのである
聖書は予言の書といわれる,道徳の書ではないことが他のものとその趣意を異にしているのだ,世の終わりを常に記しているからだ
だから世の終わりが来ることは間違いないのである。
ただそれがいつ来るのか?それは神のみぞ知るである
だからとても6月に世の終わりが来るというのは信じがたいとなる
ただ何か大きなことが起きるのではないかという不安はある
最近地震が多いというのも不安になる
天変地異というとき大きな地震が来る,戦争というとき北朝鮮とアメリカの交渉が決裂したから起きるのか?
経済破綻は常に言われている,株が暴落する
そして大事故となるとやはり原発事故がまた地震かなにかで起きるのかとなる
6月は不安だから外にあまり遠くに行かない方がいいかもしれない,梅雨の時期だから旅行には出れない,自分はここ十年旅行にはほとんど行っていない
ただネットでこうして不安をかりたてるのはそれで視聴率をとるためだとなる
週刊誌でも常にそうして不安をかきたてると売れるからである
人の不安につけいる商売なのである。
カルト宗教でもそういうことがある
だからこれも問題なのである。自分の場合はあまりにも自分の出生との一致があって恐怖になった
これもただの偶然の一致だともなる
そもそも666が危険だとなると6月6日が危険だとなるのか?
どうしてこの数字が出てきたのか?
6はムであり無になるの日なのかとかこじつけもできる
ただなぜ津浪や原発事故が起きて一身上でも異常なことが起きつづけたのか?
なぜ狂ったような人々が自分の介護や病気の時侵入してきたのか?
それも今ふりかえると不可解であり何かこれから起きる前兆だったのかとなる
人間は弱者化するとかえって凶暴な人が襲ってくる
国が弱体化すると外敵が侵入してくる襲ってくるからである。
食い物にされるのである,それは国と国の関係でもそうだった
獣として刻印された人達が襲ってきたのかともなる
その人たちはまさに獣そのものだったのである。
金しか求めるものがない,金に狂った人達である。
それは何もその人たちだけではない,みんな世界中が金に狂った時代だからである。
現代は末世にきているかことは確かである。
末世には信じられないことが起きてくる
もう世の終わりではないかということが起きてくることは否定できないのである。
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