2018年11月09日

pocketalk(ポケトーク)は結構使える (日本語の音声認識が優れている)


pocketalk(ポケトーク)は結構使える

(日本語の音声認識が優れている
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外国でも通信で使える


これの優れている点は本当に日本語の音声認識である
何かたいがいの日本語が正確に変換されている
英語はかなり正確である
ただ英語でしゃべったら正確ではない、それより私自身の発音が間違っていて正確に変換できない、そもそももう英語でしゃべることがないので発音もうまくできない
そもそも日本人は外人としゃべる機会がほとんどなかった
でも外国人の旅行者は膨大に増えた結果庶民レベルで外国人に接するようになったのである
それで庶民でも飲食店のような所でも英語が必要になった
その英語ができるかできないかで収入まで差が生まれ
タクシーなどがそうである、それがタクシー運転手まで英語研修している
たまたま海外暮らししていた人は英語ができて収入が良くなった
ほかでもは英語で接待できる人は収入が良くなる

こうなるとなんとか英語を覚えようとする、会話を必要となる
やはり世界では英語をしゃべる人が多い
でも世界でも飲食店レベルでは英語が通じるわけではない
知識階級が英語で話ししている
海外旅行ではやはり英語で通じる所もあったが庶民レベルだと飲食店などでは通じない
でもたいした英語ができなくても海外旅行はできた
それより全然英語も知らない人が旅行できている人もいる
それは若い人に多いのである、つまり若い人は適応力があってそなっている
だから海外に行くのは若い時が向いているのだ

ともかく言葉というのは音からはじまっている、この音が本当にわかりにくい、英語はなんとか聞きなれているからわかる、でもは中国語とか全く音ではわからなかった
だだ筆談で通じた、つまり漢字とかアルファベットはかえって読める、それはなれているからである、音はみんな違っていてむずかしい、だから日本語の音をこれだけ認識したというのは驚きである
グーグルの翻訳でも英語の先生になっている、AIが先生になっている、ここに私は一番
AI化したこと実感する、英語は何か言葉でも簡単に出てこない
私がしていたことはただ文章を読むとかであり発音とかしていないから会話ができない
日本人は読み書きが中心だからである、その読み書きでも機械翻訳が優れている
ただ何か間違っている所があるが90パーセントは間違っていない
だから実用として利用できるのである

言葉の壁は音にある、聞きなれない音が皆目わからない、要するに幼児から言葉は音から覚えているからである、音に幼児から聞きなれているから覚える
でもそうなると外国語は音として覚えられない、だからアルファベットの方がわかりやすいとなる
でもその文字でも漢字ではないなにかインドとか東南アジアの文字やアラビア語の文字はなにがなんだかわからない、韓国に行って一番苦労したのはハングルが全く読めないことだった、漢字は読めたから良かったのである
ところが外国人にすると漢字がむずかしいというのがわかる、それは同じことだったのである

アルファベットが普及したのは音としてではない、文字としてである、貿易するために記号としてフェニキア人が地中海貿易で普及させた、それはスペインとかでもそのフェニキア文字が残っている、それは貿易のために必要だから発明されたのである
だから文字の方が外国人とやりとりするには向いていたのである
それは記録として残るから証拠にもなるからだ、今でも口伝いでは証拠が残らないから約束しても無駄になる、何でも証拠になるものが裁判では必要になるからだ
そして文字がエジプトでも神聖化されたヒエログリフとなったことがわかる
しゃべる言葉は残らないが文字はヒエログリフでも三千年すぎても残っているからだ
文字が残らないと歴史もわからなくなる、口伝いに伝えられるものは変わるし消えやすいからである

いづれにしろAIとかで言葉の壁がとりはらわれればもっと世界が一体感をもつ
世界の人が理解しにくいのは言葉の壁があるからである
もしどこの国に言っても自由に話しできたらもっと深くコミットできるからである
言葉の壁でもどうしても理解し合えないのである、ちょとした行き違いが言葉の壁でそうなる、これだけ外国人が入ってくると物が入ってくるだけではない、外国人が入ってくると言葉の面でもグルーバル化が迫られる
それが庶民のレベルまで強いられるともなってきたのである
ただ正直私は今や京都とか観光地には行きたくない、これだけ外国人が多いと日本の情緒とか風情までに影響してくる、もう京都は外国人を見に行く所なのかとなってしまうだろう、古都の風情もなくなってしまうということである
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