2019年02月03日

常磐高速のSAは日曜日でもすいていた (小高の若い人が働いていた)


常磐高速のSAは日曜日でもすいていた

(小高の若い人が働いていた)

鹿島のSAで小高の若い人が働いていた、あそこでは30人くらい働いているだろう
掃除する人だけで10人くらいとかきいた
土曜日とか日曜日に行くと車が一杯だった、食堂も一杯だった
今日見たら閑散としている、めずらしいと見た
正月に外出したから今はまだ寒いし雪もふったから外出しないのだろうと言った
それからどきうししても常磐高速は二車線なのでつかえるから利用しにくいと言っていたそれで東北道を利用する人が多い

それはわかる、もともと東北道の方が新幹線でもなんでも東北に来るには利用しているからだ、どうしてしも東北に遠くから来る人は浜通りは少ないのである
そして外国人が多いというのも昨今の事情である
確かに時々外国人をみかける、ベトナム人が多いというとき福島県はベトナムと友好関係を結んでいるからだともいうのもわかる
ベトナム人は今は中国人より多くなっているのだ
でも私が見た限りでそんなに外国人が多いとは見えなかった
ただその人は毎日そこに勤務しているのだから自分よりは詳しいのである

ここはいつも混んでいるとかいうとあまり混むと宮城県の方でもっと客を集めたくなるとかいう、亘理の鳥の海がSAになっている、鹿島のSAが混むのは途中が遠いからここによりやすいとか言う
そういう地理的条件でそうなっている
福島県と宮城県が客をひきこむために争うというのもまたあるのかと思った

高速のSAには私は良く行くようになった、やはり食堂があることと休む場所があるためである、時々催し物もあるのがいい
今日は駅前の鈴木食堂で弁当を出していた、それは今までにないものだった
鶏肉の弁当で500円は安かった、それから粟饅頭を買った
これも駅前の大岩食堂で出しているものなのである
これでわかるように駅前では商売にならない、人が集まらないからである
だからパークゴルフ場でも蕎麦とかうどんを鈴木食堂で出している
あそこも老人が集まる、だから商売になる

ただSAの問題はほとんど街の方に来る人がいない、一時的に休憩して去ってゆく
駅の場合は街と直結しているから違っている、街を歩いたり利用するのである
ただ鹿島神社の火伏祭りを見に来たと伊達の人が言っていたが特別案内するものがない
小池の古墳を見に来た人はいた

駅とSAには交互に行っているがやはり食堂とかが中にあり休む場あるのとないの差は大きい、それは街中にあるとしても駅にまた駅前にあるのがいい
でも大岩商店とか鈴木食堂があっても鉄道で来た人は鈴木食堂は聞かれたことがあったがあとはほとんど関心がない、でも駅に休んでいると何かこの辺で休む場所とか食べる場所とかお土産売る場所ありませんとは聞かれたことがある
ただその数も少ないから商売にならない、だからSAに置いたのである

小高の若い人が働いていたので小高がどういう状態なのか聞きたかったがわからなかったでも老人が鹿島の病院に親の介護に来ている人とかもう一人やはり親の介護している人に出会ったし新聞にも仮設に住んで親の介護している人とか知った
つまり介護している人が老人だから多いのである
そしたら親を介護した後その介護した人が今度は介護される方になる
そういう老人ばかりの町が成り立つのかという疑問である
シルバータウンが成り立つのかという疑問である
働く場もないからここで働いていたともなる
別に今までも小高の人は原町でも他でも働いていたから特別なことではない
でも小高で働く場があればいいとなる


先日一時帰宅した際に全線開通した常盤自動車道を走ってみた。それほど混み合ってはいなかったが、いわきインターチェンジから北は片側一車線。一台でも遅い車がいれば、全体がそのペースで走らなくてはならない。追い越し車線はたまにしかなくその区間も短い。

この高速道路の特徴は避難区域の中でも最も規制が厳しい「帰還困難区域」の中を通ることだ。富岡インターチェンジを過ぎるとすぐに「帰還困難区域」に入る。次の浪江インターチェンジまではサービスエリアもパーキングエリアもなく通過するだけ。トイレは「ならはパーキングエリア」から「南相馬鹿島サービスエリア」まで50キロもないので要注意だ。楢葉から浪江にかけて9箇所の放射線モニターが設置されてリアルタイムで線量をデジタル表示している。大熊町を通過するところで最高値が毎時5.7μSV。他はずっと低く毎時1〜3μSV程度だった。意外にも居住制限区域の楢葉町で毎時4μSVを超す表示が出た。

日本エネルギー会議

http://www.enercon.jp/%E6%9C%AA%E5%

88%86%E9%A1%9E/8957/

こういう事情があったので鹿島のSAは混んでいた




この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185498353
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック