サイフは見つかりました
(お騒がせしました)
台所にサイフが置いてあった、てっきり穴のあいたチョッキに入れたからそこから落ちたと疑いもなく思った
なぜそうなったのか?
それは8時に起きてコンビニに行っておろした、その後の記憶が抜け落ちていたのである
8時から11時まで記憶がぬけおちていた
そしてコンビニをでてどういう径路で行ったのか思い出せなかった
普通は思い出すのである
それはなぜか?
これは前からそうであった、私は毎日家事に追われているしその他ずっと家の整理をしているがそれも未だにできていない
一番の問題は台所を一人でしていることなのである
手伝いさんは今はなにもしない、ただ見守りとか話相手とかなっている
それは三日に一回くらいしかこない、前から何もしていなかったからだ
それでも一人では困るからと余分な金を払っていたのである
まず家事でも台所は料理の用意はつくづく大変なのである
それで妻が認知症になって家事をできない夫が施設にあづけたというのもわかる
家事とは相当に経験をつまないとできない
特に料理は本当にできない、それより買うことも種類が多い、それで何がどこにあるのかわからない、最近わかったことはスーパーで売っている魚でも冷凍しておくと長持ちするから便利だと思った
生協を頼んだのは簡単にオカズができて料理をそのまま食べれると見たからである
そういうものではなかった、たいがいスーパーで売っているものだったのでやめた
とにかく冷蔵庫に何があるのかすら何回も見てないと記憶できないのである
それで料理する時だけ見ていると買って置いたものも忘れるのである
料理は料理専門に担当しないとできないということなのである
今回は認知症となっていた、なぜなら直前の記憶が完全に抜け落ちるのが認知症の記憶障害だからである
なぜこのことが私に起きたのか?それは私は家事だけでも大変なのにいろいろなことをししている、プログに文章や写真をアップするだけでも手間でありそれより頭を使うから
家事とか料理の方に頭が使えないのである
つくづく人間のできる範囲は限られている
例えば冷蔵庫に何があるのかいつも見ていないと記憶できないで忘れるのである
それは別な方に頭を使い気をとられるからである
そういうことは何度も前から経験しているからである
これは本当に認知症と同じだった、こういうことは正常な人でもある
ただ認知症の場合はそこで激情的な人は盗んだとなり家の者を責めるのが違っていた
ただ完全に自分の場合もこの時間の間に何をしたか記憶がぬけおちていた
全く思い出せなかったのである
ただコンビニに行く前に食べたものは覚えていたのである
その後炬燵に寝転んでいた
しかし全く台所にサイフを置いたことを思い出せない、サイフはなくし安いことは確かである
要するに私の場合は家事でもなんでもすべて一人でありやることが多すぎるのである
だから暇なく何かをしていなければならない、そこで全部に頭が回らなくなるのである
今までは家事でも料理でも全部家族がやってくれた
それは本当に贅沢なことだったのである、それが全部自分の負担になったときもう全部に頭が回らない状態になっていた、それは介護になってからもずっとそうである
そういう状態に同情する人など一人もいないのである
人間のやれる範囲は限られている、そんなに何でもやれる人はいないのである
そういうことを考慮してほしいともなる
ただやはり自分の金のカルマだと思ったがそうではなかった、そのカルマは消化された
これまで書いたように金も大金を盗まれたとか様々な苦しみを経てきてそれが解消されたとなる、ただまだまだつづいているのかと思ったらそうではなかったようだ
今年はこんなことで幸先悪いと思ったがそうでもないようだ
とにかくこういう事情なのでお騒がせしましたが私の事情を考慮してください
タグ:記憶できない
【日記の最新記事】
- 交通事故発生(近くの十字路)
- 人間は「灯台下暗し」が必ずある (..
- 20万入りのサイフを落とした! (..
- 原町の高見食堂に行って食べてみた ..
- ビジネスホテル高見内のレストランと高見食..
- 南相馬市鹿島区さくらホールにドクターヘリ..
- 仙台の師走の一日 (どこも後継者不..
- 人間は身近な所を見逃している (原..
- 食事がうまいかどうかは雰囲気に左右される..
- 交通事故発生 (南相馬市鹿島区寺内..
- コバケンの料理はそれほどでなかった ..
- 常磐高速の鹿島のセディティの芸人
- ヤマハ PAS ビエンタ 2018モデル..
- 鹿島区にできた「コバケン」の料理はいい ..
- 歯でまともに食べられない影響は大きい
- 今度はかぶせた歯がぬけた (今日の..
- 食中毒か,嘔吐に下痢
- 紫外線の怖さ(今年は特に紫外線が強いので..
- 自分の目次一覧が表示され読める
- フランス人の一人旅の女性とあった ..