故郷の丘(万葉ふれあいセンター)の桜とスミレ
故郷の丘にスミレや花の影
満月や栄一時花の散る
故郷の丘にスミレの咲き満ちて朝花散りて光満つかな
桜咲き朝に霞みぬ鹿狼山ここに望みてさえづりひびく
鹿島の桜田山の桜とか万葉植物園は何か死んでいる、来る人もいない
桜の木が枯れているのだ
でもその代わりに整備したのが万葉会館の丘である
あそこは新しく整備して手入れしたから休む場所もあり気持ちいい場所である
あそこから展望できる、ただあそこからは海が見えないのが残念である
鹿狼山(がろう)は見えた、あれは雲雀が原からも見えた、高い山だから目だって見えるでも400メートルくらいなのである、この辺には高い山はないからものたりないのである
丘にはスミレが一杯咲いていた、桜の木はまだ成長していないのもある
あそこは利用したことがない、まず図書館には行かない、ネットで検索しているからだ
ネット最新の学者の論文が読めるのである、それも無料なのである
すると素人でも研究に参加できるとなる
本をとりだして調べるのが手間なのである
昨日も満月であり今日も満月だった、ただ今日は雲が流れて満月が光っている
花は散っている、でも全部は散らない、半分くらい残っている
まず桜は実際はどこでも日本では咲いているが咲いている期間が短いのでなかなか見れないのである、日本では桜の名所はいくらでもあるからだ
上野の桜などは見栄えしないのである、やはり都会の桜は見栄えしない
京都と大阪は別である、なぜなら京都とか大阪になるとそこに歴史がありその歴史によって違って見える
大阪城の桜はそうだった、夕日のなかに桜が散って人が絶え間なく来ていた
その夕日の色がなんともいえないものだった、まさに歴史の栄華の大阪城があって
人間の栄枯盛衰があり夕日が大阪城に映えたのである
とにかく桜は一時で散る、満月が輝き散っていた、人間の栄華も一時だったとなる
大阪城の桜
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