2019年06月09日

「天安門事件」から30年の経過 (中国の目覚ましい経済発展で恐怖政治の共産党が問われる)


「天安門事件」から30年の経過

(中国の目覚ましい経済発展で恐怖政治の共産党が問われる)

人間は過去を忘れやすい、自分自身書いたものすら忘れている、それでホームページとかプログは人に読まれる前に記録することで有効だとなる
第一これは自叙伝みたくなっていてあまり人が読まないからである
ただ人間は意外と記録することが大事だともみる
旅したことでもこんなところに行ったのかと全く忘れている
それでその時写した写真が残っていて辛うじて思い出しているのである
人間は常に忘れらさてゆく存在なのである
人間は一旦死んだら急激に忘却されて伝説の人にもなってしまう
その人について身内でもあいまいになってしまうのである
なぜならこの世に生きていれば次々に人でもなんでも変化するからそうなる
すると常に今に追われて過去は忘れられるのである

それで「天安門事件」が30年過ぎたのか?
その時どうだったのかということが思い出せなくなる
ただ現代でわかったことはテレビの映像は頭に焼き付けられるということである
戦車の前に立った青年のことは誰でも思い出している、何か学生が軍隊に抵抗して兵士も殺している、戦争状態になっている
人間が焼かれて吊らされたとかそこは地獄絵だったのである
ただそれから30年も過ぎたとなるとあれは一体何だったとなる
それより自分自身の30年前は何していたのか?
それすらわからなくなる、結局自分はどこかに旅していた、どこかに泊まっていいた
そんなことは記憶している

その後10年過ぎて中国に旅したのである、中国には三回旅している
何か中国は日本の親だと思うから行きたかったのである
それもはじめての旅で中国を旅することは間違っていた、それも何も知らないで行ったのである
中国の20年前は今とは全然違っている、鉄道の旅になったが一般庶民が乗るのと観光客が乗る車両は全く違っている、一般庶民が乗る車両はすしずめでありそこには乗れない
死んでしまうかもしれない、家畜のように庶民が詰め込まれていたのだ
車掌が実際に鞭で打っていたから家畜と同じだったのである
大陸では中国でも人民を家畜と扱うこと奴隷と扱うことが歴史だった
なぜなら民族同士の激しい争いの歴史であり負ければ奴隷にされる

それは大陸全般の歴史である、なぜ奴隷がいるのか?
そしてなぜカースト制があるのか?
これが大陸の歴史から生まれたものであり階級制もそうである
それは民族同士の熾烈な争いの結果そうなったのである
負けた者たちは奴隷にされるのが大陸国家だからである
それは中国でも同じだしインドのカースト制もそうである
共産党の国家でも幹部は兆もの金をかせぐ特権階級になって階級制を作る
第一中国とは多民族国家でありそういう国家はみんな階級制になる
始皇帝の最初中国の統一国家でも長安(西安)は国際都市だったのである
だから兵馬俑には外国人が混じっていたのである
中国自体が多様な民族であり漢民族が中心にあっても常に多民族が進攻して
王朝を建てたから多民族国家である

中国にはペルシャ人が何十万人もいた地域があると伝えている。シルクロードを介してペルシャやギリシャの人々や文化が入って来ても不思議ではない。
その流入の地であった秦の国に最先端技術(優れた製鉄技術、牛耕技術)を持った渡来人(西アジアの人々、イスラエル移民と想定)が大量に流入し、新しい文化を持った国を造り上げたとしても不思議ではない。
現に、秦の始皇帝の実の父は荘襄王ではなく“呂不韋(ロフィー)”と言われている。この名前は中国人ではなく外国人の名前を中国語で表記したと思えるのです。

大陸国家の特徴は多民族国家である、多民族をどうして治めるかということで歴史があるローマ帝国でもそうである、多様な異民族を支配する政治があり法律が生まれた
それで今でもローマ法が成立する、ただそこでも奴隷が容認されていた
異民族がいてそれと戦争して負けたら奴隷にされるから常に奴隷がいて階級制が生まれるオスマン帝国外伝のドラマでもそうだった、イスタンブールのハーレムには外国人の戦争に負けた国から女性が連れてこられていたのである
そこには宦官がいたのも中国と同じである、つまりこういうことで大陸国家は共通しているのである

なぜ奴隷がいるのか?

それは大陸国家の共通した歴史から生まれていた、だから黒人を奴隷としてアメリカに連れていったのもそうである、それが大陸国家の歴史なのである
なぜそうなるのかというと現実に日本でも外国人労働者が多くなった
先日も7,8人女性がいた、それはベトナム人だった、ネパール人も三人知っている
何か増えてきた、この辺はまだ原発事故処理の仕事があるからともいえる
それで黒い顔の人がいるから最初はスリランカ人かとも思った、前に来ていたからであるネパール人が最近増えてきたのである
そしてネパール人で面白いと思ったのもここにも階級制がある、カースト制がある
人種が混交しているから人種色分けしてカースト制が生まれる
日本人も色分けしてある人種と同等とされてカースト制に組み入れられていることも奇妙だと思った
それだけ人種が混交しているから色分けされるのは大陸国家なのである
日本がだってこんなに外国人が増えてくるとそうなりやすいのである
白人は優遇されるというのは歴史的にそうである
ではネパールとかベトナム人は一段劣ったものとしてみる
それは経済的なもので低いとみる、現実に出稼ぎに来ているから一種の奴隷なのである
つまり民族が混交すると階級制とか奴隷制とかカースト制が必然的に生まれるのであるそれが大陸国家の歴史なのである

日本は島国でありそういう歴史がないのは特殊だったのである
それで中国人が敵味方塚として敵まで墓を作り供養していることはしりえないとなったのである、中国人は敵だったら墓をあばいてでも罰するからである
日本はそれだけ世界にない特殊な国なのである、それは島国で2000年前とかにすでに民族が一つになっていたためである、そういう国は大陸にはない
日本には奴隷の歴史がない、だから外国人でも奴隷として扱えないのである
外国で召使を使うこともできないのである、それはそういう歴史がないからである
第一まず普通の人が家で人を使うことはむずかしい、古い旧家だったらそういうことになれているからできる、でも普通はそういう家はまれだからできないのである

いづれにしろ天安門事件がなぜ起きたのか?
それは中国の歴史がありそういう歴史の延長として事件も起きる
共産党は平等を目指してもやはり権力を握ったら共産党王朝になったともなる
中国は独裁政治がいい、良く言えば君主制にあっているとなる
あれだけの人民をどうして治めるのかとなると強権しかないともなるからだ
20年前でも人民が貨車に家畜のように鞭で打たれて詰め込まれ移動する
その数が膨大でありそれが流民のように都会に出稼ぎに来ていた時代だったしそれは継続している
中国では飢饉などあると膨大な数が食料を求めて流民化する、その時戦争にもなるのである、だから中国では経済がうまくいっていればいいが習政権でも経済がうまく回らないと危険になるというのはそのためである
中国の歴史はどうしたら膨大な数の人民を食べさせるかが最優先の課題なのである

結局天安門事件がなぜ起きたのか?
それは中国ではまだそうした民主化運動は時期が早かったとなる
経済の復興の方が最優先課題だったのであり人民をそのデモを支持したともならない、
学生主体だから日本の全学連の学生運動とも共通していた
誰も庶民は学生運動など支持していなかったからである、インテリを支持していなかったからである、むしろ警官は反発していた
なぜならその時大学に入っていた人たちは恵まれた人たちだったからである
中卒で金の卵で働いていた人たちが相当数いたからである
だから国民に共感されていなかったのである

いづれにしろ「天安門事件」から30年過ぎたというのも早いと思う
その間に中国がどれだけ変わったか?それも信じられないとなる
日本がよりもう中国が技術でも優れているし経済力ではもうかなわない
それが20年くらいでそうなったのである
日本の高度成長を20年で成し遂げたと同じである
それだけ今はグロ−バル化しているから追いつくの早いとなる
ただあれだけの巨大な国だからその潜在力があったとなる

そして中国が世界のリーダーになれるのか?

こんなことまで言われる世界になった、それで天安門事件が取りざたされる
中国が世界を支配すればどうなるのか?他民族はあのように殺されたりする
ウイグルとかもそうである、共産党一党独裁で反対は許されないとなる
ただ中国自体が世界のリーダーになるということを自覚していない
経済が猛烈に発展してそういう立場にあることを世界が見るようになったが政治はそうなっていない、その前に経済発展が急速に進んだということである
経済と政治はまた別問題なのである

いづれにしろ共産主義とかは世界共通のイデオロギーにはなれないことは証明されているそれは一党独裁を生みかえって階級制を生んだともなるからだ
では中国の民主化が可能かとなるとあれだけの人口と国土を一つにまとめるには強権しかないともなっている 
中華思想しか中国にはない、でもそれが現代の世界に通用しないのである
でも世界のリーダー国になるとしたらそういう恐怖政治の国にはついていけないともなるだから世界からの目が厳しくなっているのである
ただそういう自覚は中国にはない、共産党一党支配で甘い汁を吸いばいいとしかないのである、もちろんアメリカもまた強引な世界へのイデオロギーの押しつけだったのである
民主主義でもイデオロギーでありそれが世界にすべて適応できるともいえない
アメリカだけが善だということはなかったのである、それを強引に押し付けたのがアメリカだったのである
中国が経済的に軍事的にも科学技術的にも一等国になり世界を支配するとなったらそれに従うのか?
ヨ−ロッパでも周辺国でもやはりそうした恐怖政治に従わない
その歴史の実例として天安門事件が共産党一党独裁の強権政治の汚点として見られるのである、そしてその後は天安門事件が無かったようにされ監視が強化されて忘れられる
しかし30年過ぎてその亡霊に共産党は悩まされているのである
やはり死者の怨念が怖いとなる、それを消すことが簡単にできないということである

posted by 老鶯 at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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