野馬追い近し(女性の騎手が馬に乗っている写真)
夏菊や女性の乗りて馬を引く
野馬追いの近しと馬に女性かな萱浜広く夏の夕暮
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この馬に乗っている人は女性である、女性でも馬に乗る人はいる
こういう光景を見ているとこの辺は野馬追いがあり馬に親しむ
それが一つのこの辺の景色となってる
今は本当に馬というのは日常では見ないのである
競馬だけが馬を見る機会になる
でも競馬に興味がなければ馬を見ないのである
馬と親しむ機会がないのである
ただ北海道辺りでは競走馬を飼っているから馬と親しむことがある
やはりこの辺で野馬追いがあるので馬と親しむことがある
野馬追いというとき野馬追いの祭りの本番の前から始まっている
ほら貝がひびいたりするからである
野馬追いで雲雀が原での旗取りが終わっても帰り馬とか迎えるからつづいている
ともかく馬と親しむことがないのも何か淋しいのである
車社会を批判してきたが馬がもっと利用されてもいいともなる
何か馬でも動物でも人間と一緒に生活しているときうるおいがあった
それを感じたのは田んぼに蛙が帰ってきて鳴いた時だった
つまり田んぼと蛙は一体としてあったのだ
この辺では原発事故で田んぼまで一時なくなったし今でも回復していない地域がある
だから田んぼが回復して復興になると田舎では思った
いくらロボット工場ができたとしても田舎だ田んぼとか畑がないと復興したとように見えないのである
田畑はその景観が人間と一体となり千年とかつづいているから切り離せないのである
ただ馬が生活に活かされない、でもこの辺ではあちこちに小さい牧場があり馬を飼っているから馬と親しむことがある
ただ北海道のようには広くないからものたりないとはなる
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