2019年11月05日

テレビも新聞も消えてゆく? (狭い地域と個々人のメデアがインタ−ネット)


テレビも新聞も消えてゆく?

(狭い地域と個々人のメデアがインタ−ネット)

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テレビと比べるメデアはなかった、独占だった

テレビを通じて世界を知るほかなかった

確かに本とか別に世界を知るものとなっていた、でもニュースとかなるとその時々起こっていることを放送するのはテレビが独占していた
ニュースは毎日見るからその解説なども診るし映像はインパクトがあるから見る
ただ映像はそれだけインパクトがあるからそれによって洗脳されてしまうのである
テレビで放送しているのは真実ではないというときそうである
一部分をきりとった映像なのである

イラク戦争で油まみれの海鳥を写していたけどそこには広い空間があったがそれは写されなかった、そこは別に油に汚染されたわけではなかった
その一羽の海鳥をクローズアップして映し出した結果世界に放送された結果が効果抜群でありそれでイラクはひどい国だと世界に放送された印象付けられたのである
なにかテレビは瞬間的に強力に印象づけられそれが頭に残るのである

それで宣伝でも番組の途中に入れると効果的になる、その映像が頭脳に残る

サブリミナル効果

とかになる
それだけ映像のメッセージは強力なのである
そのあまりにも強力なるが故に洗脳されてしまうのである

活字だとそういうことはない、活字を読むということは活字から映像をイメージする行為になる、すると相当な想像力がないと活字は読めないのである
それで活字で対話する時でもそうなる、もし映像だったら女性の顔が出てきたらその顔からまず判断するからだ、活字だったらそういうことはないのである
だから映像のインパクトは強烈なのである
それでイスラム社会ではテレビを拒否したというときそれは映像が偶像化されるからである
目に見えるものの印象は強烈であり頭にすりこまれる、するとそれが偶像化するのである神は目に見えないものであり偶像を拒否することが信仰の鉄則になっていたからである

テレビは事実ではないというとき事実であっても事実の一断片を映像で見ているのであるそれはどこが重要だとかどこを強調するかはテレビ局で決めている
それで議員の討論会でも一人だけを長く写すなという取り決めがあるのもわかる
つまりテレビ局によって編集されるからそれで誤ったものとなる
必ずテレビ局の意向が番組には入っているからだ
そうしたらそれを見ている人はテレビ局の意向によって左右されることになるからだ
それが意外と巧妙に作られているから見ている人にはわからないのである

それでこの辺で原発避難者が相馬市のトマト農家に飯館村の人を雇ってくれと言ったら断られたということを放送した
それを一瞬見た人はなぜ苦しんでいる人を断るのだとみる
でもそのトマト農家では津波の被害者の方を優先して雇ったのである
なぜならその人たちは補償金をもらっていないからである
別に飯館村の人を原発避難者を差別したわけでもなんでもないのである
公平に判断していたのである
でもNHKのその番組を見ていた人はなんで飯館村の人を困っている人を雇わないのだと見る        

その時メデアはたいがい原発避難者側について放送していたのである
でも仮設に入った人たちは原発避難者と津波被害者が隣り合わせていた人がいて互いに口もきかなかったと言っていた、一方は多額の補償金をもらっていたからである
でもそういうことを言わせなくしたのはNHKとかメデアである

それだけテレビの影響が大きいからそうなった
原発避難者は津波被害者とは別である、そこでは家族は死んでいないし家も壊れていないただ放射能被害ということでありそれはそれなりの被害でも津波の被害者の方が深刻だったのである
こうして原発避難者様となり非難することはできなくなった
現実はその補償金の暗黒があった、多額の金が入りギャンブルとなりパチンコ屋通いでありフィリンピンの女性に貢ぎ仙台にバーを開かせて金がなくなったという人も現実にいたのである

そんな人のことをマスメデアではとりあげないのである
それは地元だからそういうことが耳に入ったしそれは親しい人から聞いたから間違いないのである、そういう情報は地元でしか聞けないことがある
何でもメデアはとりあげない、自分たちの意向に沿ったものを取り上げるだけなのである
インタ−ネットで情報社会が変化したという時、インタ−ネットだとプログでもyoutubeでも何でも個々人がベースとしてその人の住んでいる狭い地域がベースになる
そういう狭い地域だと毎日暮らしているのだからマスメデアで報道しない細部を報道するようになる、それを自分は毎日している
今回の台風の洪水でもそうである、今回の洪水の問題は小河川があふれて被害が大きかったことだったのである 

それを報告したがこんな小さな川で被害にあったということが意外だったのである
それは日ごろ見ていてもとても洪水になるような川ではなかった
するとこういう小さな川も危険だったと再認識したのである
つまりマスコミは大きな川でありそうした小河川のことは報道しないのである
でもそれぞれ人はそうした狭い地域に住んでいる
そこに一番関心がある、そこが生活のベースになっていてアイディンティティの場所にもなる、だから心とはこころはここの場所のことだったのである

大衆的アイディンティティは集団や個人の経験から発展したというよりも、世論を誘導する者によって与えられ、できあいのアイディンティティを人々に与え、商業広告を代表とするマスメデアを通じて広められる
それは最も表層的な場所のアイディンティティであり感情移入的内側性の余地を全く残さず場所との一体化の基礎を破壊することによって実存的内面性をむしばむ
マスメデアはその受けてが直接に経験できない場所に単純化され選択されたアイディンティティを都合よく与えて偽りの場所の偽りの世界を作り上げようとする
(場所の現象学ーエドワード・レルフ)

最も表層的な場所のアイディンティティであり感情移入的内側性の余地を全く残さず場所との一体化の基礎を破壊することによって実存的内面性をむしばむ

地元だとどうしてもその場所への感情移入があるがマスメデアにはない、そこに住んでいないからである、そこに住んでいないということで原発事故でも東京の幹部が離れていてその場所について愛着もなにもないからそんな危険なものでも建てたのである

現代は世界のことを日々報道される、映像もきりなく隙なく写されて映像の洪水をあびている、しかしそれで世界の理解が深まったとかというとそうでもないのである
映像といってもあくまでも一部分をきりとったものだからである
その全体を体験することができないからである
ただ映像の時代だということは否定できない、それで自分自身が不思議に思うのはいくらでもある映像写真を加工して抽象画にしていることである
これもこれだけの映像が良質な映像が写真が出ているからそれをソフトで加工するような芸術が生まれたとなる、だから映像の力は言葉より強いメッセージになることは否定できない、それでそこに危険が生れる

いづれにしろマスメデアはテレビでも新聞でも消失の危機になる
地域のテレビ局でも新聞でもやはりマスコミなのである
福島県でも市町村があるとしてそれぞれその土地でも歴史でも別なものだからである
それを報道することは不可能だからである
おそらく私は歴史的には相馬藩内に住んでいても相馬市に住んでいると原町区に住んでいるとは違ったものになる
やはりそれぞれの村でも町でも市でもそこに住んでいる人がその場を知っていてそこがアイディンティティの場所になる
福島県全体がなりえないのである、国(くに)、里、村とかあるとき国だと会津とかは万葉集の時代から国(クニ)会津の国をさ遠み・・・として意識されていた
そして日本の不思議は里なのである、故郷というとき古里であり里なのである
故郷とは狭いアイディンティティの場所なのである

いづれにしろそもそも人間が理解しえないのは多様な場所に住んでいるからである
その場所はテレビに一場面写されても理解することはできないからである
だから世界中のことを映像で報道されても理解しえないのである

これからyoutubeとかとテレビ局が平行化する、それもテレビ局にとってはショックである、youtubeと同列に見られるからである
youtubeだと数人しか見ていないものもある
テレビ局だったち一千万とかの単位になる、youtubeと同列かするということはそういう恐怖になる、何千人単位とか万単位の放送になる恐怖である
とにかくテレビ局は芸能人の馬鹿番組でも多数に観られることで政治でも左右してきたのである、その構図が壊れる、テレビはただ写す箱になる
そこではかつてのようにテレビだけにかじりつく社会ではなくなっている
何か知りたいというときスマホでありパソコンでありインタ−ネットだとなる

ただテレビ局の優位はNHKなどだと優れた番組がコンテンツが作れる能力がある
そのコンテンツを売ることだとなる、貯えたコンテンツでも映像でも莫大だからである
それを売ることでしばらくせ成り立つとなる
これからコンテンツの勝負である、誰でも放送てきるとなればそうなる
今まではテレビ局でないと莫大な費用がかかるから放送できなかったからである






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