東京にコロナウィルスに地震で地方に避難
(原発避難区域に移り住めそれがカルマ)
今ニュースで東京に地震が起きて避難するようになから福島県でも用意しておけとか放送していた
でもコロナウィルスを伝染させるから困るとなる
避難する場所は密集するから伝染しやすいから拒否される
今でも〈東京の人は来るな)とてっていたからだ
観光地でもそうなったのである
何かこういうとき人間は協力する面もあるが分断する面もある
放射能がうつるとか東京の人に言われていじめにあったのも福島の人間だったからである今度はコロナウィルスがうつると拒否されたら深刻になる
もしかしたらそこで争いになる、移民が無理やり入ってきて争いになるのとにている
東京と地方の問題がもともとあってそれがコロナウィルスで顕著になったのである
常に地方は過疎地域でもそんなもの税金の無駄だとか批判されてきた
食料など外国から輸入すればいい、日本の田舎は地方は無駄だ、税金の無駄使いでしかないと言われてきたのである
そして東京人は原発は危険だから福島に作ったのである
東京圏は福島県とは遠からず近からずで影響が大きいのである
だからコロナウィルスでも宮城県についで福島県が感染者が多い
宮城県が多いのは仙台市が東北の中心都市だからである
その他は秋田県でも青森県でも少ない、岩手県は未だにゼロなのが不思議である
コロナウィルスは人口密集地帯の大都会から拡散しているからだ
こうして巨大化した東京圏が福島県の小高浪江双葉大熊地域をゴーストタウンにした
でも東京の人たちが何か地震とかあって避難するのならそこがいいとなる
なぜなら街自体が空家でありゴーストタウンになっているからだ
放射線の影響があるとしても浪江までそれほどではないから住める
それより東京の人がそこに住むべきだとなる、それがカルマだとなる
それでそこで町を復興させるようになる
そこでみんなが農業するわけではない、テレワークなどもある
何か技術をもっている人は仕事を作り出す、東京が離れていても仕事ができるとなる
人間は何かカルマがありカルマは責任でもありその責任を果たすことを要求される
だから地域的にもそうである、東京にはその責任があるとなる
なぜここだけがゴーストタウン化していなければならないのか?
東京の人たちが避難してきたらコロナウィルスのことは言わない
その代り地元に住んでもらう、それが復興になる
本当は流出した若い人たちが住むべきだがその人たちは故郷を捨てたのである
また親も捨てたのである、いづれそれもカルマとなって現れる時がくる
かならずいつかカルマはめぐってくる、苦しみとなってめぐってくる
それは個々人でもそうであり集団でもそうである、集団のカルマもいつか現れて苦しみとなる、地域でもカルマがありカルマを果たすことを要求される
ともかく何か今年から2年くらいの内にさらに大きな災害でも起きる
そういう予兆が現れている、そういう時期なのである
ただ人間は本当に自ら苦しみを受けない限り本気にならない
「なんとか助けてくれ」となったときもう恥も外聞もなくなり思い切ったことができる
だからさらなる大きな変動が起きる予感がする
それはすでに東日本大震災から原発事故から去年の水害からと災難つづきだったからである、その延長として大きな災害がカルマとして東京に起きる
それと何か人心の乱れとも関係している、日本の人心も相当に乱れてしまった
自然環境も破壊された、だからコロナウィルスでも一時的に空気をきれいにしたように
神からの作用かともみた、神から文明が粛清されたようにも見えたからである
文明の再構築を要求しているようにも見えたからである
そもそも全国でもそうだが耕作放棄地が原発事故の避難区域では多いというより街の回りは荒地になっているのだ
だから土地は空いているし町自体が空家化している、すると避難してもそういう場所に住めるともなるからだ
とにかく東京はもともと災害に弱い、ウィルスにも弱いことがわかった
だからこの際に集団で移住することも考えねばならない、そういう決断はやはりぎりぎりに追い詰められないとできないのである
だから首都遷都も盛んに言われたが実行されなかった
つまりそういう大きなことはとても何かぎりぎりに追い詰められなければ決断できないのである
いづれにしろ人間にはカルマがありそれが苦しみとなって現れカルマを解消することを強いられる、その時苦しむのである、それが東京の人たちに課せられている
カルマを解消するために原発避難区域に住まざるを得なくなるともなる
東京はコロナウィルスでもそうだけど地方に分散しないと危険である、それは一時的なものではない、将来にも同じことが起きる、だから東京に密集して住みつづけることはもうできない、コロナウィルスはその警告でありもし東京脱出して地方に分散すれば命も助かるとなる
結局そうして生死がかかるような危機感をもたないかぎりそうした大きなことは決断できないのである
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