2020年06月12日

つつじの季節(立葵の写真などー写真の撮り方を覚える)


つつじの季節(立葵の写真などー写真の撮り方を覚える

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花は必ず背景をぼかさないと映えない

水滴が写っている、昨日の雨の水滴である

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花は近づいて大きくすることがコツかもしれない
ここでは大きさが前面にでて映える
同じような大きさにすると映えないのである
つまり何か一つでも焦点をしぼりそこを見させるようにする
これも訓練なのだろう

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大木の木陰に昔語るかな

朝の海広くひびけり夏雲雀

街中の喫茶店に集うつつじ咲く 

なお暮れず外出歩くや夏雲雀

                                                    
行き交いぬ車の列や六号線夕暮れ映えぬ立葵かな

道の駅遠近(おちこち)の人寄りにけりつつじの赤く映えて暮れゆく



道の駅は車はないけど良く行く、原町も相島市も行く
原町の道の駅の公園は散歩するのにいい、そこで小高の人がベンチに座っていてた
あそこに無線塔がありその無線塔の中に入り上ったとか言っていた
あの無線塔は長く原町の象徴だったのである
原町高校に通ったのは蒸気機関車だったということが今になると信じられないのだ
その記憶もないのである、なぜそうなったのか?
高校とか自分が学校になじめなかったしそもそも学校に行くことが嫌だったからかもしれない、何かわくわくして学校に行くようだったらこうはならない
学校は常にいやいやながら行っていたからである

だから学校にはいい思い出がないのである
でもどうしても蒸気機関車に乗って通っていたということが記憶にない
ただ一つトンネルをくぐったときすすけたことを覚えている
それくらいしか覚えていないというのは不思議である
こんなに人間は忘れるということである
いろいろなことを経験しても本当に忘れる、そこにいたのかどうかもわからなくなる
半世紀以上も過ぎれば本当に遠い昔であり記憶から消えてゆくのである

一昨日は海老浜から磯部に寄り相馬市の街中に行った、そこで中村珈琲店に寄った
藤の花は終わりツツジが庭に咲いていた
あそこはカウンターは使わずほかは離れて広い座席だからコロナウィルスでも危険ではないかもしれない、でも何か面と向かって座ると危険になる
みんなで集まり話したりすることが不安になる
それで東京で昼のカラオケで老人が集まり感染した
どうしても三密になると感染するから不安になるのだ
ただこの辺はそんなに警戒する必要はないと思う、その点は楽である

つつじが盛りである、道の駅に一杯咲いていた、写真は意外とむずかしい、それでyoutubeでプロの写真家が教えるのを参考にした
花はクローズアップして大きくとる、何か目立つものに的をしぼり見せる
何か写真でも漠然として撮ってもいいのがとれない、花は二つはうまくいったみたいだ
やはり背景をぼかすと花は映える

とにかくカメラはかかせない、俳句でも写俳の時代である、写真と俳句を組み合わせるのである、写真の不思議はこれはやはり絵画の分野であるがまた絵とも違っている
確かにプロの写真は500万とかのカメラを使っているから違うということもある
ただレンズがいろいろあり最初は失敗した、レンズによっていい写真がとれるのだろう
でばせレンズは高いから困るのである


今日は雲り写真の写りははっきりしないが撮り方は良かった、花をいかにして映えさせるかが問題である
フラワーアレンジメントは活け方が悪くてうまくいっていない、このフラワーアレンジメントも手間なのである、家事から何から一人でやれない、だから私は毎日こうしてプログに書きとか追われているのである
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