6号線でホンドキツネが交通事故で死亡
これは犬ではないだろう、口とか尻尾がキツネなのである
その体毛とか色もキツネ色と言われるものである
これはキツネである、犬とにているようでも違う
北海道では日常的にキタキツネを見る、これはホンドキツネである
本州に本土に生息するキツネとなる
生息の地図を見ると全国的に生息している
でも2003年とかか最新で今はどうなっているかわからない
キツネは震災の時、荒地と化した田んぼを一目散に走っていた
それは犬だと見えたがキツネだった
原発事故で人が町からもいなくなったとき猿とかイノシシでも街の中にでてきた
人がいなくなると野生の動物でも植物でも元の自然にもどる
草ぼうぼうとなり放置していると木が育ち森になってゆく
チェルノブェリではヘラジカとかがもどり増えた、狼ももどってきた
だからこの辺でもそういうことがあった
猿でもイノシシでも街にでてきたり人家を荒らす
飯館村とかでは畑がイノシシに荒らされていた
浪江とか双葉とか大熊とかは田畑が荒地化したから野生の動物が住みやすいのである
ただ事故前でもキツネはいたのかもしれない
これは夜行性とかありなかなか見れない、タヌキと結構みかける
キツネは犬と間違えやすい、今回死んだのも犬かと見た
でもこれはキツネだろう
口がとがっているからだ
何か精神病をキツネ憑きとか言ったのは口がとがっていることが似ていたからだろう
キツネの昔話が多いから昔は日常的にキツネと接していたのだ
子供の頃、近くのニワトリがキツネに襲われたとか話題になった
すると街の方にも来ていたとなる
人間はなかなか自然のことを今わからない、田舎に住んでいてもわからない
農業しているのは田舎でも一割にみたないからだ
みんな会社員になっているからだ
私の父親は何か戦後仕事がないのか、イタチとりしていた
そのイタチを飼っていたことがあった
その皮をとるためであり屋根に干したりしていた
そして母はイタチは人に絶対になれないと言っていた、餌だけをとり人になつかない
そのイタチも逃げた、イタチは今でもみかける、すぐ街中の川の土手でもノウサギを見ただから野生の動物は結構いる
原発事故で農家が空になり捨てられた所にカモシカを見たのは驚きだった
それ八木沢峠に行く手前の大古とかであった
これも原発事故の影響で人家近くに来たとなる
動物でも交通事故は無惨である
口を空いて断末魔の形相だった、普通に死んだらこんなふうにならないだろう
キツネはまだ田舎にはいる、ただキツネを子供の時でも見たことがない
キツネがニワトリを食べるとか聞いてもキツネそのものを見たことがない、これは犬と間違いやすい
カモシカは橲原(じさばら)の八木沢に行く薔薇坂で見た
意外と平地におりてくるときがある
動物でもやはり注意してみているべきである、動物もやはり生態系に依存して生きている
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