夏の星、流星
夏の星百個ほど我にきらめきぬ
夏の夜や流星三個我が見たり
若き日や旅路の遠く夏の星
夜汽車行く音のひびきて夏の星
一瞬の光芒に消ゆ流星や夏の夜になお星は満ちにき
ペルセウス流星群とか見た、三個だけだったが見た、この流星はかなり明るく輝く
一瞬目の前に流れてきたときは驚いた
間違いなく三個は見た
この流星は3時前頃からたくさん見れるらしい、でもそれまで起きているのがめんどうである、今回もなんとか三個は見た、結構大きなものだった
この流星群は大きく見えるらしい、この辺では薄い雲がかかった
電車の音がかなり離れていたけど結構大きくひびく、電車の音は意外と遠くまで大きく響くものである
それで旅の日を思い出した、電車では相当に旅している、全国の路線の80パーセントくらいは乗っている、主なものでも私鉄をのぞいて乗っている
だから私は鉄道に興味がある、それで無人駅でたまたま駅員のようなボランティアした
経験は貴重だった、でもコロナウィルスとかになりできなくなったし駅長とか利用する人は遠くから来る人は案内した時ありがとうと言われたが地元では認められなかった
津波の後は海側は真っ暗になっている、人家がないからだ
ただ風力発電が電気の光りを放っている、ただ星は良く見えるのである
12時過ぎて三日月が光っていたが黒い雲に隠れた、また流星を見ようとしたがあきらめた
流星はなかなか見にくい、ずっと空を見ているので疲れる、それでもいつもわずかの流星しか見ないのである
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