2020年08月27日

真野川に鮎の大群が上ってきた (震災以後見たことがなく2018年に鮎を放流した)


真野川に鮎の大群が上ってきた

(震災以後見たことがなく2018年に鮎を放流した)

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落合橋から見える


2万年前です。 これは、最近のDNA分析から明らかになりました。 同様にDNAの分析から日本と朝鮮半島そして中国大陸のアユが、同じ種であることも分かってきました。
 実は、2万年前の氷河期、日本列島と朝鮮半島が陸続きでした。 どうやら、その陸続きであった氷河期に日本列島で生まれたアユが、朝鮮半島に 渡り、さらに中国大陸に棲息地域を広めていったようです。

 サケと違うのは母川回帰をしません。 その時に一番条件の良い川を選らで遡上を始めるそうです


 (秋)
川の中流と下流の境目あたりで、アユの一生は始まります。
川底の砂利の隙間にある、小さな卵から生まれた幼魚は、
川の流れに乗って、海に下ります。

秋)
昼間の時間が短くなり、水温が低下してくると、
鮎は再び川を下り、下流付近までやって来て、卵を産みつけます。
産卵を終えると、わずか一年の短い一生を終えます。

産卵に全エネルギーを使った鮎は「年魚」の名の通り、一年で生涯を閉じます。


アジアの東部、すなわち太平洋岸の特産魚で、日本を中心に 朝鮮半島の南部、中国沿岸に分布しているが、石の少ない大陸の川には生息しない。
日本では、関東以西の本州、四国、九州に多く、東北、北海道には少ない。琉球列島では 沖縄本島まで分布している。


一生を一年で終わるから、そういわれる。まれには一年で終わらず、次の年まで生きのびるものがおり、いわゆる越年鮎と呼ばれるものである。鮎は短期間のうちに大人になる。その成長は著しいものである。短期間のうちに大人になるには、豊富な餌が必要である

3月末頃から川をのぼりはじめた鮎は、餌が豊富にあるところを求めてどんどん上流へのぼって行く。良い水アカの付くところは、水がきれいに澄み渡り、水温も比較的高く、水が勢いよく流れている、石がゴロゴロしたところである。

産卵が行われた後に、力を使い果たした鮎は、雌も雄も死んでしまう。鮎の死骸は川に流され、河口のヨドミに沈む。川の岸辺に寄せられた死骸は、トビ、カラス、サギ等の餌食になる。

 シラス(イワシ)漁は沿岸部を目の細かい網を2隻の船で曳いて行われている。そのときシラスアユがイワシと一緒に獲られてしまうというのである。

 稚アユの群れの中には見当はずれの方向に行ってしまうものもあるようで、山口県長門市沖の青海島の北側日本海に面した所に夏のころアユの群れを見ることがあるというし、伊豆の大島あたりでも春頃にアユの群れをみかけるそうだ。

 稚アユは、10億分の一というごく微量でも合成洗剤の臭いを嫌がって避ける
 鮎は流量の多い川を選ぶ

 


真野川になぜ昨日から鮎の大群が遡上するのを見た、でもそれは二三日前でありその前には見ていないのだ
なぜこれだけの鮎が震災から津波から9年過ぎて上ってきたのだろうか。
見たのは真野川の中流地域の落合橋のところだった

●2018年に放流した鮎が産んだ子がもどってきた

●何かの原因で真野川にもどってきた

鮎の寿命が一年だとすると2年が過ぎているとしたらどうなるのか、そういう例はまれにあるからそれもありうる
なぜなら鮎の不思議は鮭とにていて生まれた川にもどるというからだ
でも生れた川からかなり離れて遠い川に稚魚が上っていたのも見られた
だから必ずしもそうではないが一般的には生まれた川に上る

確かに鮎を見ると鮭の小型化したような姿になっている、そもそも川魚でも海に生息していたものが川に上り進化したとかなる、岩魚とかもそうである
だからこそ稚魚は海に出てプランクトンを食べる、ただ海から川へ上ると藻などを食べる両方に生息できる、鮎を調べて一番不思議だと思ったのは鮎は日本列島の固有種のようになっている
それはなぜなのか?朝鮮半島とか中国に川があっても鮎に適していない
朝鮮半島も大陸であり河も大きいからである

氷河期に日本列島で生まれたアユが、朝鮮半島に 渡り、さらに中国大陸に棲息地域を広めていったようです

つまり鮎は日本が原産だった!

これは発見だった、日本は川魚が食料にかなりなってきた、鮎は子供のとき父親がとってきてオカズになった、その時鮎は大きいものだったのである
その後小ぶりになり震災前は釣りしたとしても食料にはなりにくいものになっていた
ただ釣りを楽しむというだけである

日本列島の不思議は大陸との生態系の相違がありそれが独自の文化を育んた
それで縄文人が朝鮮半島にも渡っていたということもありその朝鮮半島人のDNAに縄文人の系統があるというときもそうである
縄文人はそもそも一万年の歴史があるとしたらそうなる
日本語の謎が解明されないのはやはり縄文人が一万年日本列島に生活していたことにあるのかもしれない、大陸の言葉と共通性がないからだ
未だに結局日本語の謎は解明されず孤立語になっている、ユダヤ民族のヘブライ語とも共通性があるとまでなってその元が不明なのである

ともかく現代は科学であらゆることが解明されたとして見ている
でもこの鮎でも鰻でも魚でもその生態は解明されていない、それは依然として神秘的なものである、謎である
人間は自然をすべて解明したわけではない、生物学的にも生態系となると解明されていない、コロナウィルスでも未知でありウィルス自体が生態系から生まれたのでありその生態系とは何か解明されていない、生物は依然として神秘の領域にある
だからこそ生態系を何か知らないのにその生態系を放射性物質で汚したことが大罪だったとのである
なぜなら人間は生態系に依存して生きる魚とも同類の生物だからである
生態系を汚したら空気も水も土も汚染されたら生きていけないのである
それでプルトニウムの毒が二万年も消えないとか空恐ろしい罰が与えられたのである

稚アユ遡上の要因や条件については、”甲状腺ホルモンの影響”とか”水流や流れの音の刺激”とかいろいろ調査、研究されているが、今までのところ遡上行動がなぜ起こるのかそのメカニズムは解明されていない。

”甲状腺ホルモンの影響とは何なのだろうか?原発事故では甲状腺ホルモンではないが
甲状腺が放射性物質に汚染されると癌になると恐れられた、実際にチェルノブエリではそうだった、子供が癌になり手術されたからである
真野川でも環境省で定期的に水質でも水生生物でも調査している
その報告もされているが調べていない、なかなか専門的になると理解できなくなる
ただ私は専門家ではなく、何でも素人として魚でも興味があるからしているだけである
学問でもトータルなものとして見る時面白いものとなる、興味が尽きないとなる
なぜなら神秘的なものとなり謎になるからだ、ただ科学的知識がない文系なので文系的思考になるのである

たた日本の文化というか歴史でも日本列島の成り立ちがまだ解明されていないだろう
それは大陸とは違っている、朝鮮半島は大陸の一部なのである
だから比較的大きな地震がないのである、地盤が安定しているのである
日本列島は地震とか津浪があり大陸とは相当に違った独自に形成された島国なのである
その地理的独自性から日本の地理でも歴史でも生態系でも関係してくるから総合的に見る必要がある、要するに何でも一専門分野に学問を限ると危険になる

原発でもそうだった、原発事故になり生態系が汚染されたら人間は住めなくなる
その基本が無視されたことが重大な結果をもたらしたのである
コロナウィルスでも経済を無視してありえないのに専門家40万人死ぬとか恐怖を与えたそれは総合的に判断しないからである、ただ今や総合的に判断するにしても誰もできないそんな能力がないからである、私自身も科学がからないとしたら何にも言うなとまでなるただ鮎一つを取り上げて調べてもそれが生態系全体のこととかかわり日本列島の成りたちとかかわり縄文人でもかかわるとかなる
つまり何か石ころ一つでも必ず全体と関係してある、それが石一つだけに注意しても調べてもわからないのである

ともかく鮎があれだけ遡上したことは川が震災から9年半過ぎて蘇ったのかとも見た
ただこの原因はわからない、今年に放流した鮎ではない、だからどうしてこれだけの鮎が上ってきたのか?それが知りたいとなったのである
何か近くの人がこの鮎に餌をやっていると言っていた、その人も放流した鮎ではないと言っていたからそうなのだろう
またなぜ水無川の上流にも鮎が前にいたかというとあそこは遡上できない堰がある
だから運んだと言っている、橲原の川にも鮎がいたからである
とにかく9年以上鮎を見ないのに見たということは川が回復したとかとも見た
それは田んぼが回復して蛙の鳴き声は合唱を聞いた時もそうである
そして蛙が増えくるとそさを餌とする鷺がもどってきたのである

それで生態系が回復したと見たのである、田んぼは生態系に組み入れられたものであり
水がそこに循環して稲が育つ、だから田んぼをただ稲をとるものだけとは見ていけないのである、田んぼは自然の生態系の中に組み入れられた自然とも見るべきなのである
だから田んぼがない田舎は田舎だったのかと見たのである
つまり蛙が生きている、鷺が生きる、川に鮎が生きる、それが生態系が復興することなのである
それは宮沢賢治の詩のように生命が人間と一体化するものとして存在することになる
その詩には童話でも縄文的なあらゆる生命との一体感を謳っている
そういう世界を創作できたということはやはり時代でもある
ただその時は貧乏でありその世界をいいものとして見ていた農民などいない
そんな世界に生きたくないとなる、それは江戸時代がいいとしてもそこで暮らしたら地獄だったとなるのと同じなのである

真野川で鮎の稚魚を放流(2018-5-28)
(放射能の心配はあるが・・・)

二年以上過ぎているからこの時放流した鮎の子なのだろうか?
ただ一年で死ぬとなるとそうともならない謎である 

写真はとったが鮎は映っていなかった、ただ落合橋から確実に見える






posted by 老鶯 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 福島原発事故関連
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