人間立てないほど苦しいことはない
(立つことで人間になったから)
今回はなんか一部分ではない、体全体が不調になった、最初右の足が腫れて立つことができてぐなった、その後左足に歩きやすいという靴下を買ってした、それが圧迫したのか腫れて痛くなりふんばることができず立てなくなった
立つときはどうするかというと階段のような一段高い所に座りそれから立つのである
わかったことはしゃがんで立つことは相当な力が必要だと思った
腰が重いのと腰も痛めていたかからである
だから重い腰をしゃがんだ状態から立つことは容易てはない
つまり人間の生活の基本は断つことにあった
立つことができないと何もできなくなる
そもそも人間が人間になったのは動物と違うようになったのは立つことからだというのも納得するそれを理論化したものもある、そもそも四つん這いの方が生きるのには楽である
四つ這いだと脚が悪くても歩けるのである
四つん這いだと逃げ足も速くなる、四つん這いの方が自然界で生きやすいのである
立つとは自然に反したものなのである
だから一旦立てなくなると人間は日常的行動ができなくなる
立つ⇒歩く・・となっているからである、立つことができないことは歩くこともできなくなる、すると自力で何かをすることができなくなる
介護状態になるのである
それで私の母親はベッドで寝た切りになっていても立つことができた、ベッドからりて立つことができた、そこでポータルトイレに行っていたのである
だから入院するまでそうしして手間がかからなかったから助かったのである
それは立つことがぎりぎり死ぬ直前までできていたためである
だからいかに立つことが大事か人間は知るべきである
人間はは立つことによって知性が育まれたとか食物を探すだけではない、頭を上げて天を見て星を見るというのもそうである
つまり地上に這いつくばる動物とは違って天を望むようになったのである
これはよくよく考えてみると人間が四つん這いになっていたら知性すら生まれなかったのである
言葉をもったら人間になったとか道具をもったから人間にてったかとある
その重要な一つが立つことだったのである
だから人間が立てないことは致命的になる、認識力も衰える
だから介護になっても自力で立てることは重要である
そして日本人のしゃがむとか布団を畳にすいて寝ることは良くない
ベッドの方が立ちやすいからだ
だから自分自身もベッドにきりかえるというのがいいと思った
いづれにしろなぜこんなひどい状態になったのか?
その理由が全く分からない、体の調子は最高潮くらいに良かった
これなら旅でもできるな、長い旅でもできると見ていた
体が充実していたのである、それがこんなに急激に不調になり立てなくなった理由がわからない、右足が腫れて立てなくなった、でもそれは一週間で直った、次にどうしてか左足が腫れたのである、それで痛くなり立てなくなったのである
ただ全体に体が痛んだことは確かである、すると全体がおかしくなり立てなくなった
老化は急激に来る!
それは72才が健康寿命でありその年を越えたからのためかとなる
まだまだだは思っていても急激に弱る、前は熱中症で吐いてふるいて死ぬ思いをした
それは自転車で小高まで行った時だった
春の時期でも暑かったからだ、でもそんろふうになるのもやはり老化現象なのかとなる
ただ普通に生活していたら老化を感じなかった、何かかえって体が充実していたのであるだから気力もあった、でもガクンと一気に落ちた
これが老化の怖さである、みんな同世代でもなんらか病気になりそこでガクンとおちこむそれが老人の怖さである、脳卒中で脚悪くなった人が近くにいる
それもひどいとみた、やっぱり足は生命線になる、立つこと歩くことが人間を作って来たからである
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