秋の朝の絹雲(巻雲)の写真一枚
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陽のさして絹雲美し秋の朝
「絹雲」を「巻雲」に
気象庁4月1日から 40年以来23年ぶり変更
気象庁雨は九日、四月一日から、上層雲の中の「絹雲」の「絹」の字を「巻」の字に変更することを決めた。近く告示する。
絹雲が巻雲となった、何か絹雲の方が詩的であった、でも科学的になると詩的なだけでは誤解が生じたりする、それは地名でも起きていたのである
地名はそもそも地形とかに由来する無味乾燥なものであり詩的にすることは合わないのであ、だからやたら合併して美里などと町名とかにしたのは合わないのである
そこには歴史も感じられない、ただ美しい里ではその土地の特徴を何も現していないからだ
雲は日々変わっている、今日の絹雲は特に美しかったので写真をにとった
これは広角レンズがないととれない、雲や空は広角レンズないととれない
この雲が出ると天気が悪くなる、すでに午後から悪くなり曇って来た、明日は雨なのかともなる、これは間違えないのである
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