2020年12月07日

富士山が見える範囲 (四街道市に住む半杭氏へのコメントの一つ)


富士山が見える範囲

(四街道市に住む半杭氏へのコメントの一つ)


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富士山と筑波山

富士山の見える範囲



半杭氏のプログを見た、四街道市から富士山が見える写真がのっていた
茨城県から富士山が見える、冬だと空気が澄んでいるから見えやすい
他でも同じ写真がでていた、茨城県からなら見える
でも四街道市は千葉県なのである、千葉県からも冨士山が見える

富士山が見える範囲は実際は茨城県までである、福島県からも一部見えるがかなり小さくはっきりしない、茨城県だと写真で見るようにはっきり見える
ただ千葉県の四街道市からも見えるのか?茨城県から見えるとなると見える
富士見市とか富士見野市は埼玉県である
だから富士山の見える範囲は広いのである、東京からももちろん見える

第一埼玉県の富士見市とか富士見野市から富士山が見える、それもはっきり見えるからその名がついた、でも実際はかなり距離的に遠く感じる
ただ富士山が見える範囲は浜名湖辺りまであり静岡県は富士山が中心に常にある県だとなる   

千葉県から見える富士山

東京湾沿いに富津市とからも見える、この写真をみるとこんなに富士山が大きく見えるのかと驚く、遠くになると相当に空が住んで晴れていないと見えない

この辺では相馬地域になると蔵王が結構大きく見える、でも原町とかになると見えないのである、蔵王が見えるのは南相馬市だと鹿島区までだとなる
富士山の見える範囲は高いのだから相当に広いのである

それで筑波山と富士山にまつわる伝説が残っている、そういう伝説が残っても不思議ではない距離なのである、茨城県から富士山が見えるからだ

ただどうしても地理だけはわかりにくい、富士山を見た記憶としては伊豆半島を旅した時だった、それは本当にもう30年前とかそれ以上にもなっていた
その時西伊豆から富士山を見た、その時菜の花畑がありそこから富士山を見た
伊豆からは大きく富士山が見えた、距離的に近くなっているからだ

西伊豆や菜の花畑に富士の山

この伊豆は西伊豆であり西となるとまた趣が違っている、富士山は駿河湾から三保の松原から見るのは絵になっている

駿河湾魚打ち上げ春の富士

駿河湾で魚が波に打ち上げられたのを見た、何か富士山を見えてふさわしかった
ただ富士山はまだ良く見ていない、富士山を見るスポットがある
富士山が見えるのは冬である、空気が澄んでいる遠くからでも見える
この辺では阿武隈山脈と言ってもそれは阿武隈高原であり山という感じにもならない
やはり高い山があると心もひきしまる、それがここの物足りなさなのである

とにかく人間の住んでいる場所は多様である、ただその地理を理解することが本当にむずかしい、福島県を理解するにも第一会津とかなる全く違った山国でありハマ、ナカ、アイヅとなりその地勢が違っている
ただ茨城県だと山が少なく平野が多い、関東平野になっている
でも千葉県は結構山が多い、埼玉県になるとここも地理的にわかりにくい、何か東京の延長のようになっている、だから埼玉県に富士見市とか富士見野市があったのかとなる

いづれにしろ関東といっても広い、ただ富士山が見えるということが関東の特徴かともなる、千葉県でも茨城県でも埼玉県でも見えるからである
ただ四街道市とかにしてもその地理が良くわからないのである  

ただ今年の新年に富士山が見えた、写真が出ていた、そしてまた冬になり見えた
晴れた日に冬だと見えやすいとなる

富士見ゆる関東に住み冬日没る

富士を見て新年迎ゆ関東圏

こんなふうになるかもしれない、富士山には一回上っただけだった、失敗したのはヒマラヤにまた上って8000メートルの山を見たかった、フ富士山は見る場所で印象が違ってくる、それで良く見いない
ヒマラヤは一回だけ見てで終わった、結局人間は遂に旅もできなくなりその場に立つこともできなくなる、だからいかに旅でも一回限りでありそこにいたことが貴重だったかを知った
飛行機からヒマラヤの峰々を見た、まさに天空に聳える山だったのである
特に海外旅行は一回とかで終わることが多いたら今になると貴重な時間だった
これも結局後から気付くのである
早めに行っていればこうはならなかったのである


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