2021年08月18日

日本製紙の釧路工場が廃業へ (日本の今を象徴している北海道‐郷土の歴史と重ね合わせて)


日本製紙の釧路工場が廃業へ

(日本の今を象徴している北海道‐郷土の歴史と重ね合わせて)


「日本製紙」釧路工場は大正9年に操業を開始し、およそ100年にわたって新聞用紙などの生産を続けてきました。
しかし、デジタル化の進展や新型コロナウイルスの影響などで紙の需要が落ち込み、去年11月、紙・パルプ事業から撤退する方針を決めました。
そして、16日午前、紙を作る「抄紙機」2台を止めて、生産を終えました。

釧路は釧路湿原である、でも日本製紙の工場がある、大正9年だから早い
北海道に十回くらい行っていたから思い入れがある
ただ釧路湿原を見に行くのであり釧路市には注目していなかった
でもここが意外と今の日本を象徴していた
紙の需要が減ったのは電子化したためである、これが相当にひびいているのも現代を象徴している、新聞紙の需要があっても新聞自体が消滅してゆく状態になる
本でもそうである、雑誌でも電子化して読んでいるから紙を使わない、また紙の材料の木材も外材にしていた、値段が安いから外材にしていた
すると北海道にある木材も利用されず地元にとっては経済の活性化にはならない
農業がいいとみるが釧路は農業に向いていないというのも意外である
いい土ではないとある

酪農家数は釧路町を除く4市町村で50%以上の割合を占めており、これは北海道の平均(16%)と比較すると突出しています。

畑作より酪農中心である、北海道というとき一面のジャガイモ畑の風景である
十勝平野とかでも一面のジャガイモ畑を見た、その広い畑があり小さな社があったが何か本州の風景とは違いそぐわないと思った
北海道には開拓で移住した人が神社をもたらしたが何かその風土に似合わないのである
釧路地方はやはり寒いということもあり畑作に向いていない
酪農でも牛乳余りで捨てていたとか見た、なかなか農業でも厳しいから北海道の人口は4割くらい札幌に集まる

1995年、569万2321人)に比べ約30万人減り、旭川市に匹敵する人口規模が消えた。道内179市町村の9割超の171市町村で減少。一方で札幌市は2.1%増の195万3784人と、一極集中が一段と進んでいる

これは人口としては偏っている、札幌市では農業をしていない、広大な地域があっても札幌市ではしていない、すると農業にたづさわる人は意外と少ない
何か地方だと田舎だと田んぼとか畑とか広がる、北海道だと牧場があり牛がいるから農業に従事して農業で成立っているように見える
でも現実はこの辺でも農業にたずさわる人は一割りくらいなのである
前は農業にたずさわる人は六割とかありそれが田舎だったのである

中国から船で帰るときモンゴルで羊飼いを習い北海道で羊を飼うという人に出会った
その人は農学部とか出た人である、何でも冬になると体が一回り小さくなると言っていたモンゴルは冬が厳しいのである、ただモンゴルと北海道の風土は似ているともなる
草原ではないにしろ広さでは似ている

とにかく釧路でも他の都市でもシャッター通りとかで釧路は特にさびれいてるというときやはり北の果てだからそうなる、観光だけでは経済的に苦しい、でもニセコのスキー場が外国資本に買われて外国人の別荘ができたりしてそこが外国の特区みたくなった
そして中国とかが北海道の土地を買っているというとき危機感を訴えるのもわかる
広大な土地が利用されずそのままにしては金にもならない、そこでやはりソーラーパネルが多いというのもわかる、土地が広いから向いている、山だと自然災害の危険があり問題があるからだ

北海道もやはり今の日本を象徴している場になっている、鉄道も私が行ったとき20年前以上で半分の線がなくなっているからだ、一両の電車もある、それで高倉健のぽっぽ屋という鉄道に生涯を過ごした鉄道員の映画が話題になった
鉄道はそもそも北海道でも石炭を運ぶために作られていたのが多い、常磐線でも常磐炭田の石炭を東京に運ぶために最初はあったとなる、乗客ではないのである

大正生まれの母が言うには松川浦の親戚に汽車に乗ったがそれはめずらしいことであった汽車賃が高かったからあまり地元でも利用しなかったのである
子供の思い出として長い貨物列車が行くの見ていたから鉄道は物を運ぶものとしてもともとあった、それで日本のいたる所に森林鉄道がある、その時外国から物は入ってこないから石材でも木材でも日本国内を利用したからそうなっていた
浪江の高瀬川から葛尾村の落合までも森林鉄道があったようだ
そこで山をくりぬいて森林鉄道の線路をひいた跡がありそれほど森林鉄道は全国にあった
北海道の現状は日本を象徴していた、日本製紙が廃業になるもの電子化の影響であり
また大きな問題が広大な無用化した土地が外資に特に中国に買われていることは重大な問題である、日本の防衛として重大なのである

日本が経済的に衰退するときそれに乗じて中国が静かな侵略を開始している
ロシアでも北方四島は返さない、そこをアメリカの基地にされると困るからである
でもアメリカ自体がアフガニスタンから撤退したようにいづれ日本から撤退することが予想される、そういうことを示したものでもあったのだ,アメリカに守られる時代は終わり
日本は日本で守らざるを得なくなることをそこで現実として見たのである

こうして北海道は日本の今を象徴した場所でもあった、福島も原発事故で日本の技術力がいかに信頼できない者かを示した、日本がいろいろな方面で衰退してゆくのである
コロナウィルスの対応でもそうである、政府は指導力を発揮できない、日本の劣化は相当に大きいものとなっている、それは一部ではなく全体的なものとして現れているのである政治であれ科学技術であれ教育であれ経済であれあらゆる所で衰退して劣化している
そういうとき中国が静かな侵略をすすめる、そしていつのまにか中国の配下にされていたともなる、アフガニスタンでわかったことはアメリカの衰退でありアメリカが意外と頼りにならなくなっいることなのである

製紙工場というと南相馬市の原町の丸三製紙は有名である、この辺では大きな工場となっている、私の叔父も課長として勤めていたとかあり道の駅の公園で休むと煙が出てくるのですぐわかる、街中にあるのでそうなる、鉄道の駅のすぐそばにある
不思議なのは戦前の原町紡績(はらぼう)から駅から引き込み線があり生糸を横浜の方に出していたのである、鉄道は物を運ぶものとしてあった
原ノ町駅は今のいわき市の平と同じように機関区になっていて大きい駅だったのである
だからここから相当な物が東京に運ばれていたのである
そして無線塔が見えてそれが原町の象徴だったのである

このたび竣工したライナ用8号新抄紙機は、環境面からニーズの高まる段ボール原紙の薄物化に対応するとともに、さらなる品質向上と、徹底した省エネ・省資源化が図られています。
今般新設備の竣工により、当社グループの東日本地域における段ボール原紙供給体制がさらに充実し、製紙・段ボールの一貫生産体制が強化されることとなります。
丸三製紙(株)は、当設備更新により今後とも立地する福島県南相馬市経済の一翼を担い、継続的な産業振興と雇用の場の安定確保を通じ、地域の復興、再生にも大きく貢献してまいります。

今はダンボールが紙より主な生産物となっている、やはり紙の需要が減ったからである
だから将来的に丸三製紙でも危ないかもしれない、そうなるとここも経済的に相当落ち込むとはなる、この辺は原発事故で落ち込んだからこれ以上落ち込むと悲惨になる
いづれにしろ北海道は自分にとって親しい場所であり興味がある
北海道はやはり東北とつづきの地としてある、ただ北海道は日本では大陸的でありそれが魅力なのである、外国人が北海道にひかれるのもわかる
ただもうすでに二十年以上を行っていないのである

posted by 老鶯 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188932780
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック