2021年12月15日

ハンコの失敗 (中国で買った高いハンコの作りが良くなかった)


ハンコの失敗

(中国で買った高いハンコの作りが良くなかった)

hanko111.jpg

このハンコは中国で買ったものである、だから物はいいのだが名字を刻んだ所は直接彫り込んだものではなく彫った薄いものを張り付けてあった
だからそれがはがれたのである
そしてはがれたなかの端の方がとれてしまった
でも全体的には残っていた、なんとか名字の形が全体的に残っているから使えるだろう
でもこれは大失敗だった、中国製だからいいと思った
もし木に彫りこんでいたらこんなふうにはならない
中国はハンコの本場である、でも材質は良かったが作り方が良くなかったのである
まさかハンコがこんなふうになって使いなくなるようになると困る
結局ハンコもものだから劣化する、でもただ貼り付けるだけだったからこうなったのである

ともかくハンコというのは不便である、いちいちハンコを使用するのはめんどうでもあるそれで日本はデジタル社会に遅れをとった
もしこのハンコが使えないと本当にいつくもまたハンコを押し直しするからめんどうである、ハンコが前時代的なものなのに日本では残っていて中国ではハンコは使わない
それだけ日本ではデジタル化することに遅れているのである
ハンコはもう必要ないのである

要するに中国の方が今進んでいる、このハンコを作ってもらったのは十数年前に中国で作ってもらったのである、一万もしたのである
その時物価が十倍くらい違っていたのである
そして中国はあんなに発展していない、その急速な発展に驚いた
もうハンコの本元でハンコを使っていない、ハンコはもう価値がない
このハンコは材質は良くても作り方が悪かったのでこうなったのである
木に彫られたものだったらこうならなかったのである

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