2022年01月01日

2022新年の詩(フラワーアレンジメント)


2022新年の詩(フラワーアレンジメント)

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新年の詩

思わずに海底の山の噴火して
新しき島の現る
陸地も海となり
山は噴火してさらに高くなり
自然も激しく流動する
世もまた常に変化する
新しき技術の生れ
新しき未来を展望する
変化に適応せぬものは滅ぶ
新しき道を拓け
そして未だ見ぬ展望を得よ
先人の苦労を思い担いつつ
老いて成すべきことあり
老いて盛んなることあり
人生百年時代、変化を生きよ
日本も再び蘇えることあらむ
大洋を望み山を仰ぎ登り
大地を踏み川の流れを伝い
激流となりて海にい出なむ
また川にそい上る滝を上る
鯉のように天にも登らんかな
太陽はさらに輝きを増して
日本なれ旭日旗をかかげよ
大洋の波はうちひびき高鳴り
日本の真の栄の来たるべしかな



恵みはめぐる

水はめぐりめぐる
田から田へと水はめぐり
大地を潤しめぐる
分けへだてなく
水はめぐり潤す
太陽は田毎に輝き映り
一つの家に恵みあれば
その恵みは回りにめぐる
富は一か所にとどまらず
世界の富もはめぐる
めぐりめぐって豊かさを増す
めぐる水をとどめることはできない
恵みはめぐりほどさされる
あなたの恵みは回りの恵み
その土地の恵みはとどまらず
他の土地にもめぐってゆく
神はめぐみをめぐらせ
一か所にとどめない
一人占めする者は呪われる
太陽はかくして微笑み
神は満遍なく恵みのめぐるを見て
太陽はさらに増して輝き喜ぶ
今年も富はめぐる
富を留めむとするなかれ
その水は豊富であり
水は尽きることがない
神は水を恵みとしてめぐらす
かくてなみ豊かになるを知るべし




今年は自分としては何かバイオリズムがいい、介護十年とかで疲弊したが回復してきた
だから力が湧いてきた、そして最後に有終の美を飾る
人生百年は成果を出すのが遅くなる、なぜなら70代でも百才となればまだ序の口だとさえなるのである
ただ病気になったり体が弱るといくら金があってもだめである
いかに病気にならないか、健康であるかが勝負だともなる
もうすでに脱落している人も結構いるからだ
人間は老人になって突然変わったりしないのである
人間の体でもこれまでの積み重ね体験が現れるのである
それは心だけではない、体に現れるのである

だから青春時代でも放蕩とか欲望のままに生きたとかなるとそれも老人になると後悔となり回復できないものとして真善美も見えなくなるのである
カルト教団で運動していたものなどもそうである、それはただ奴隷として生きただけであり何か蓄積するものもないからである、そして自分自身の人生を失うことは怖いことである
人間は最後は偽ることはできない、人格でも人生の中で作られてきて顔に刻印される
心に刻印されるのである、人生の結果として老人がありもう人生をやり直すことができなくなっているのだ人間突如何ものかになることはないのである
ただ青春時代とかは激動であり行動の時代だから人生の方向を決めるものとなる

とにかく自分のバイオリズムは最高に上昇している、最後の集大成に向かっている
そして恵みはめぐるである、一人の人間に一つの家にとどまらない、国単位でもそうである、富はめぐらないとととこおると腐ってゆく、富を一人じめするようしなことはできない、富でも活かさないものは奪われる、だからアメリカは極一部の人が富を一人占めしている、そこに莫大なし富が集められている
そのためにアメリカはかえって衰退するのである、富はめぐらないと腐るのである

何か福島市郊外に米俵を蔵に積んでいたのだがその米俵が蔵から飛んでゆく空っぽにらなったという伝説があった
これも何か貯えていても使わないとそうなる、水がめぐるようにと富もめぐってゆくからである
富は有効に使えるものでないと持っていても腐るしそれがかえって害になることもある
そしてその富も消えてしまうのである、そき富は持つものにとっても呪いとなってしまうのである

今年は自分のバイオリズムはいい、でも日本自体は貧困化がさらにひどくなる
個人と国とかとなるとまた違っている、でも国自体が衰退すると全体に影響して個々人に影響してくる、全体的に運気が下がってくる
だから全体の運気を上げないと個々人でも良くならないのである

とにかく変化の年にはなる、自然でも常に変動している、それはこの辺の津浪で経験したまた新しい新島ができたことでもわかる、自然も変動しているのである
変動していることは新しいものが生まれるということである
自然は固定されたものではないのである
いづれにしろ激動がそこに生まれるとなる、そして新しい時代が来る
新しい時代を創るのである

今年も創作は続きます、佳境にもなっています、よろしくお願いします
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