末世化している日本と世界
(警察、医者、公務員、教員、創価(カルト教団)…などが嫌われるのはなぜ)
自殺考え「先生ら殺そうと」 散弾銃立てこもり 医師殺害
沖縄で若者が暴徒化 SNS拡散で未明に300人集まる
東海道新幹線の焼身自殺事件、犯人の男性は年金に不満!
「年金が少なく、生活できない」
●介護をめぐって医者を銃殺
この二つの事件は何を語っているのか?やはり事件は世相を表している
ただ猟銃で医者を殺したというのは医者は悪くない、ただ高齢化社会を象徴していることは確かである
なぜなら92歳の母親とこの息子は二人で暮らしていたからである
そして延命治療しなかったからと怒って医者とか看護師とかまで銃で撃ったからである
自分も自殺したいからと自暴自棄にもなっていた
また金もなかった、猟銃を買う金もなかったのである、二万だけ払ったとかある
ただ事件の背景として金の問題も大きいがそもそも銃をもって危険な扱いをしていたと
仲間が言っていて怖かったとしているからその人自身の問題もあった
高齢化社会で年金の問題はつくづく大きいと思った
働くこともできないと年金が唯一の頼みとなるからだ
だから高齢化社会にとって年金は命綱だとつくづく思った
そのために新幹線で
年金が足りないと自殺
この人の気持ちが本当にわかる、現実に年金が4,5万しかもらえない人がいる
国民年金だと多くても六万くらいしかもらえない人がいるのだ
厚生年金でも15万くらいが平均である、それでもたりないとなる
猟銃による医者殺害事件はこうして金銭的に追い詰められた人のとっぱちりを受けたと犠牲者だともなる
とにかく人間は追い詰められた人間が一番怖いのである
食べ物がないとなれば襲ってくる、殺されるとまでなる、それは動物と同じである
●これから追い詰められる人間が増大する
年金がまともにもらえない、生活保護も最低限の保証がない、生活保護が十万くらいもらえるかというと7万しかもらえないとか実際は年金四万もらってあと一万とかもらえるだけだとかなる人もいる、医療費無料でもない常に三割くらい自己負担だとなっている
生活保護はもうもらえない、崩壊する
それが見えている、氷河期世代になると生活保護では生活できない、飢え死にするかもしれない、それで現実に凍死したとか暑くて熱中症で死んだとかある
クーラ―もないからそうなった、特に最近暑くなっているからである
おそらく福祉関係はもう予算をつけられない、崩壊してゆくかもしれない
余りにも高齢化社会になり病人が多すぎるからである、そこで手厚い医療を受けているがそれもできなくなる、もう一部できなくなっている
米騒動(こめそうどう)とは、米の流通量の減少や価格高騰によって民衆が米を入手しづらくなることが要因となって起こる、騒ぎなどのことである。
打ちこわし(うちこわし)とは、江戸時代の民衆運動の形態のうち、不正を働いたとみなされた者の家屋などを破壊する行為のこと。「打壊」、「打ち壊し」、「打毀」、「打ち毀し」などと表記されることもある。
こういうことが起きてくる、米騒動打ちこわしは大正時代にも起きている
昨今の物価高でも庶民の生活が苦しくなると物騒になってくる
現実になっているのである、金持ちの家がねらわれて襲われ安くなる
そして金持ちの家は不正して金をためていたとか見られる
特に公務員に風当りが強くなる、楽して儲けているとかうらやましがられるて怨嗟しているからである
この経済の停滞衰退は大きな問題となる、物価高は年金暮らしとかに大きな負担となるからだ、ただ暴徒化するとなると若い人の方がなりやすい
それで沖縄で高校生が暴徒化したのがそうである
今まで警察署を襲ったなどあまり聞かなかったのである
日本人は我慢強いとかされていたのである
でも世相が変わってきた、これから暴徒化することが増えてくるかもしれない
そこで襲われるのは警察とか医療関係者とか一部の金持とか特権階級である
●嫌われる職業
そもそも警察、医者、公務員、教員、創価(他のカルト教団)・・などは嫌われる
なぜなら警察は庶民をみんな犯罪者と見ている、仕事自体が習性でそうなっているからだだから傲慢であり権力をもっているからいつも強制的になり上から目線になる
医者でもいつも相手にするのは病人であり弱者であるもし強者なら下手なことすると攻撃されるとなれば怖いから上から目線で扱えないということもある
でも相手は弱者ではあり抵抗できないとなるから命令で強制できるのである
だから猟銃で殺されたとういのは医者が悪くないにしろ日ごろから医者は弱者を相手にしているから言うことを聞くものだと思っていた
これは医者が悪くないにしろ何か現代を象徴するものでもあった
とにかく介護の問題は必ずみんな経験する、私はもう老親二人の介護で死ぬ思いをした
自分自身も介護中に二回手術もあり入院した、そこで孤軍奮闘するだけだった
誰も同情もしないし病院では看護師に虐待されたりさんざんな目にあった
これも楽した自分のカルマとしてこうなったのであり他者を責められない
でも警察とか医者とか公務員とか教員でも公務員でも創価とか
他のカルト教団でも嫌われるのはなぜか?
そうした職業が権力をもっているからである、強制できる力をもっているからである
逆らえないという力をもっているからである、そしてそういうみんな公務員だけど得する仕組みになっているからだ、たいした仕事をしていないのに給料が高いと特権があるとかなり民間から責められるのである
それは自分の家族に公務員がいたからそれを知っているのである、公務員は得するようになっているのである、おそらくそのために自分が得した結果として苦しんだともなると見る
医者がそうでないようでやはり強制する力をもっている、一旦入院したら勝手に退院できない
それで病院から勝手に逃げた人がいた、自分も家を空にして大事なものがあって一時病院を出ようとしたができなかった
現代でぱ医者とかは相当な権力者でありこ権力団体のなのである
医者は地域でも必ず有力者になっているからである
創価とかエホバとかカルト教団が嫌われるのはその人たちも権力をもって集団で組織で動き会員獲得を強制するようにもなる、まわりを会員にして強制する力をもつようになる
もし批判すると集団で責めてくる、質が悪いのは罰が当たるとか地獄に落ちるとか脅迫する、悪質な脅迫団体にもなっているからだ
これは悪質な宗教を利用した強迫団体なのであり本当は法律でとりしまらなければならないのだ、それが自民党でも票が欲しいとして結託するのである
また票で権力を操作できるとして毎日選挙運動しているのである
●宗教は外見より心を見る
そも宗教の宗祖を見ればわかる、キリストに何の権力があったのか?
枕するところもない宿無しだった、シャカは洞窟で民衆から食べ物を与えられて布施で
修行した乞食でもあったとなるからだ、どこに権力があるのかとなる
何の権力もないのである、もし宗祖を見習えばそんな権力集団が宗教とはならない
日蓮にしてもあばら家で貧困の中に一生を終わっている
カルト教団とは宗教利用した強迫団体であり犯罪集団にもなるのだ、現実公明党議員が逮捕されたから検察がまだ司法権力をもっているが活きていたとなる
結局「悲しむ者は幸い」だというとき悲しむ人とは誰なのか?
そういう特権既得権者ではない人だとなる、その人達は権力の恩恵にあづからないからである
ただもう今は末世である、こういうとき日蓮の時代のように様々なこと自然災害でも疫病でも戦争でも起きる、また食料不足にもなり奪い合いにもなる
そういう不穏な時代になっている、だから末世なのである
悪いことが次々に起きるのだ、そういう時期でありこうして膿みをだした後に平穏ないい時代が来るとなる
とにかくこの世がそもそもいつも火宅の世であり地獄が一定なるべしというのが現実だったのである
高度成長時代とかは特別恵まれた日本の歴史でも例外的な時代だったのである
これから末世であり様々なことで不穏になり事件でも起きる
それがどのくらいの期間続くかわからないのである
ただそういう時期だから様々な自然災害でも凶悪事件でも暴徒化すたり食べ物がないとかなり人々から平和は消えて犯罪者がふえる
生活保護が犯罪者にならないらうにするためだとしていたがそれも日本が貧困化して金がないから払えないのである、そうなると抑制もできないとなる
だから本当に怖い時代になる、安心して暮らせない時代になる
そしてこういうときさらに大きな自然災害でも世界的に見たら戦争でも起きるかもしれない、こうなると余り長生きはしたくないともなる、もう高齢者は生きることが辛くなるからだ、そうした世の中を生きることが体力的にもないとなるからだ
ただ意外と老人は気楽なのはこの世とはもう生きる場所ではない、去る場所だとなってしまったことである、liveとはlieveなのである
この世とはこの先長く生きるとなると苦しくなる
てもこの世から去るというとき重荷がおりた感じになる
それで私の母親の死に顔は笑ったようなものになった不思議ある
苦しみから解放されたのである、いつでも楽に死ねたらなと言っていたがそれだけは願いがかなったとなる
死とは何であれ苦しみからの解放なのである、成仏とかなんとかこだわるがそもそもそういうことは関係ない、なぜなら出鱈目に生きた人が楽に死んでいる
だから成仏とかではなくどういう生き方をした方が問題になる
最後に老人になるとそれが結果として現れるのである
●ボロを着ても心は錦
それが外見ではなく内面的に心の状態として現れる、それで宗教とは外面的なことてはなく社長になったとか地位を築いたとか金持ちになったとかそうした外見ではない心の内面のことである、外見から見ただけではわからない
その人はなぜか金が入る女性である、でもその心は普通ではない歪んでいる
その夫も奇形化している、別に結婚して子供も大学まであげているから外面的にはいい家族だとなる、でもそれも普通ではない、奇形夫婦に見えた
でもその人は金もあるしいい家族に見えるのである
神は人の心を見ているという時外見を見ないのである、見えない心を見るのである
それは人間には見えないが神には見えるのである
だからいくら外見が良くても神は評価しないともなる
でも世間で評価するのは外見なのである、ボロを着ても心は錦ということにもなる
それで「悲しむ者は幸いなり」となる
外見が良くても一見悲しむことのない人は何か心は歪んでいるともなる
地位があり金がありこの世で特権を得て楽しているということで悲しむことがないからだとなる
でもこれはむずかしい、なぜなら悲しむ者が幸いだと悲しんでいる人が思わないからである、むしろ恨むものとなっているのが普通だからである
そういうふうに自ら納得することは簡単にできないのである、これを理解するのは相当にむずかしい
第一そうして苦しい暮らしに満足する人などいないからである、宗教だとただ心の問題を重視するからそうなった
ただなぜ鎌倉時代に日蓮とか親鸞とかの念仏とかか盛んになったのか?
それはもう生きていても何の救いもない、食べるものもない、餓死者が道端に倒れて道を作っていたとんいう絶望的なものだったのである、するとどうなるのか、せめて来世に極楽に行って楽したいとなるだけである
望みは今世にはない、来世の極楽で過ごしたいというだけになる
そしてその時代にまず字を書いたり読める人は僧侶階級とか特別な人であり一般庶民は字も読めないのである
すると題目を唱える念仏を唱える、それならできる、そうして一心に唱えて地獄の世から来世の極楽に行くことを願ったのである
それしか望みがなかったのである
そもそも病気になっても医者にも行けないのだから題目でも念仏でも唱えるほかないからである
いづれにしろ今は末世である、これから様々な艱難が来る、自分にしてももうなぜ自分自身のことや家族でも地獄になった
回りでも津浪だとか原発事故だとか次々に災難が押しよせてきた、そしてコロナウィルスが疫病が襲った
正に鎌倉時代の末世現象なのである、何かカルマが積もり積もってそれが現象化する
それは個々人でも家族でも地域でも国家レベルでもそうなる、次々に災難が押し寄せて来るのである
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