ボランティアの交通整理員
(警察から表彰されたーボランティアは組織に入らないとできない)

小学校の通り道で女性の交通整理している女性がいる、この人は警察にも表彰されたと言っていた、この人の場合、一人でボランティアをしている
一人でできないと思ったがここではできている
ただもし男性だと子供にかかわるということで怪しまれることになったかもしれない
性犯罪とか全国でもあると情報化社会で異常に反応するからである
みんな性犯罪者に見られる、ただそういう人も現実にはいた、役員もしていたのである
ただみんなが性犯罪者ではないのである
でもマクルハーンが言っていたように情報化社会は世界が村となるというとき世界で起こったことでも隣村で起こったように見るのである
特にグロ−バル化した社会ではそうなった、現実にウクライナで戦争になったらあんなに遠い所でも日本でも具体的に避難民が来たりして関係したからである
女性はボランティアに向いているかもしれない、子供にかかわるのでも怪しまれないからである、私の場合は警察に公衆の面前で職務質問されて犯罪人扱いされた
駅長からにらまれて排除されたしまた周りからあいつは怪しいとして警察に通報された
そしてお前はここで何しているのだと若い女性の乗客に「お前はやる必要がない」と言われただけだった、でも少数の人は認めたことは認めた
私は別にボランティアしようとしたのではない、たまたま無人駅になり案内しただけである、またこの辺が原発事故になり外から来る人がふえたので話を聞ける場所として無人駅を利用していたのである、ただ聞かれたからたまたまそうなったのである
ともかくボランティアは意外とむずかしい、特に一人ですることはむずかしい
今回の地震でもDRTとか他にもボランティア団体が来た、国際学生ボランティアとかも来た、それは組織化されているから仕事のプロの人もいてできている
資金もあってできている、第一無料でぱ働いていない、できない、危険な作業もあり給料でももらえないとできない、それはボランティアなのか国の組織としてしているのかともなる、自衛隊のうよなものなのかとも見る
ただメンバーは全国だから沖縄の人も来ていたから何かあったとき集められる組織だとなる
ともかくボランティアは簡単にはできない、駅だったらぱJRで管理しているから許可が必要だしまた勝手にしていると回りから怪しまれる、NPOでも20人くらい集まらないとできないとしている、政府の許可が必要なのだろうだから個人でぱできない
実際にいかがわしいボランティアいて逮捕されたことがあったからだ
この辺でもNPOを管理する組織の事務所が原町にある、そういう場所を通さないと簡単にはボランティアできない
ただ高齢化社会は暇な人が多くなる、生きがいを求める人もいる
でも簡単にボランティアできない、だから老人はデートボールとかしている人が多いのである、そういうめんどうなことにかかわらないのである
それがいいのかもしれないと思った、意外と退職した人がボランティアをしようとして簡単にはできない、実際に地元の地区のボランティアした人が裁判沙汰になったことでもわかる、仕事はやはり組織でしているから一人とかでやるのは無理なのである
普通は邪魔になってしまうのである、なんかわからない奴が入ってくると邪魔だとなる
ただこの交通整理の女性は何の問題もないのである、警察に表彰されるまでなっているからだ、仕事としては朝の一時間くらいだろう、後はしていない
だからそれほどきつくないからしているとなる,ボランティアはきつい仕事はできない
危険な仕事もできない、責任もとれないからだ、でもDRTとはプロ集団だからとてもボランティアに見えなかったのである、自衛隊のように見えたのである
結局退職して生きがいを求めてボランティアしようにも簡単にはできない
まずは組織に入り認められることである、個人的にはできないと思う
この交通整理の女性は例外的なものだと見る
いづれにしろボランティアなど気軽にできると思ってする人したい人がいるかもしれないが簡単にできない
また周りが受け入れるとも限らない、ボランティアというのは意外といろいろな問題をかかえている
何か善意があったとしても様々な問題が生まれて来る、だからしない方がいいともなる
何かもめごとに巻き込まれることがあるからだ、ただ高齢化社会では老人の生きがいというのが問題になる
退職してもその後が長いからである、すると暇を持て余す人が増えてくるのである
トラック運転手だった人が怪我をして自転車に乗るようになった、それで良く私は逢う、今までそういう人と逢っていないのである、その人はまた温泉巡りもしている、明らかに暇だからそうなったのである
温泉巡りをしている人は多いとみる、秘湯とかを車で探して回るとかなる、ただそれが社会に有用なこととして認められるとは限らない、ただ遊んでいるのではないかとも見られる、でも現代は消費社会でもある、地元でも金を使えば良く見られる
何でも買えば喜ばれる、だからボランティアより消費者になった方がいいとなる
ボランティアは意外とめんどうなものなのである
タグ:老人の生きがい 暇な老人 無人駅のボランティア 交通整理のボランティア 女性一人のボランティア ボランティアは一人でできない ボランティアで裁判沙汰 社会から排除される老人 啓作に表彰されたボランティア
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