「光熱費」に「奨学金」まで狙われる…ひっそり進む「サービサー法改正」の危ない現実
(日本の貧困の深刻化ー100万人が電気、水道,ガス代が払えなくと止められる)
例えば、今回の改正案では水道やガスといった光熱費も対象となるとしている。電気代の支払いが滞った場合、電気が止められ、支払いができれば再び電気がつく。
しかし、このサービサーの対象となった場合、電気代を優先して回収するために事業者から委託を受けたサービサーが給与の差し押さえをするなどして取り立てができるようになるのだ。
1人からじゃなくて数100万人が電気代も支払えない時代になってる
貧乏人には水も飲ませるなという事か
滞納者がそれだけいると言う事か
けしからんな
まずは支払うべき金は取り立てないとな
水道は滞納しても止めれないから支払わないバカが一定数いる
電気みたいに止めれるようにするのが妥当だろ
スマホ料金の滞納なんか100万人以上 給与差押え まあ いいか!
最低生きる保証もなくなるのか
これが民営化
これは流石にかわいそうかなとは思う
光熱費が払えない世帯には無料で提供し高所得者が補う仕組みが必要かもしれない
水道民営化するから、とりっぱぐれない様に法律を改悪する訳だ
弱者に厳しい日本政府の正体
さあこれの真の目的はなんでしょう?
これからものすごーく光熱費や水道代が上がるから?
最近の事件見てると貧民層による国内テロが起こりそうな気配
100万人がスマホとか携帯の料金を払えないとかいるのは深刻である、これは連絡のために必ず今は必要である、生活保護者でも連絡のために用意しておけと言われるからだ
そして水道は払わなくてもすぐにとめられないがガスは止められる
一旦止めると今度をガス栓を開くために3500円とか払わなければならない
これも酷いと思うがそんなこと今はいちいち考慮しない時代である
何か貧乏な時はその日暮らしみたいだった、私の家で部屋を貸していたが毎日家賃をとりに行っていたという、なぜ毎日なのか、結局その日暮らしでありそうなっていたのかと見る、江戸時代でも長屋ではその日暮らしである、日銭を稼いで暮していたのである
貯金などしていないのである
こうした最低限の生活の人はこういう法律がてきると困る、でもあえて政府でするのは何故なのかとなる、水道でも民営化して業者が金をとりやすいようにするためだとも言う
業者の圧力でそうなっているのか?
でも公明党などは貧困層が多いから反対するはずだが押し切られる、公明党は必ずしも弱者の味方ではなくなっている、第一公明党がカジノでも賛成してかかわって利権を得るのかとか問題になった、結局公明党でも共産党でもそうした底辺層から票を集める得するのは幹部だともなる、議員になっている人だともなる
この法律は底辺層に厳しいのだから普通反対するはずだからである
いづれにしろ日本の貧困化はさらに深刻化してくる、遂に食糧危機になるとも騒がれる
確かに給食でもかなり減らされている、すると子供の栄養や健康にもかかわってくる
50年前にももどるとされるのは驚きである、ただ50年前というときどんな暮らしをしていたのか、高度成長時代でありそれなりにいい暮らしをしていた時代ともみる
ただそれもわからなくなった
貧乏という時戦後十年の暮らしは小学生の時の暮らしは貧乏だった、燃料は炭であり
水道もないし水は街では井戸がある家から無料でもらっていたのである
電気は裸電球一つくらいしかない、ということは電気料金などほとんど払うこともなかった、ただ燃料費は炭を買うからかかっていた、風呂は父親が手作りしたものであり燃料は材木屋で家の柱などにする木の切れ端であった、それも無料だった
食料がないので必ず畑の空地で野菜を作っていたりした、その時農家の方が食料があるので豊かだったのである
子供の時だからその暮らしの感じ方は違っていた
でも隣を貸していてその老人が飢え死にしたらしい、それは息子がいても嫁が酷い人でそうなったらしい、そうなったのは生活保護ない時代だったからだとなる
ともかく日本は本当の貧乏がわからなくなった、何かオカズがなくて醤油を御飯にまぜて食べていたとかある、そして明治になるが醤油もない時代もあった
だから高度成長時代から日本は特別豊かになった、日本の歴史では貧乏なのが普通だったのである、戦前でもそうであった、だから戦後十年くらい経て高度成長時代になったのは日本では例外的なものであり日本はみんなずっと貧乏だったのである
ただいつの世でも金持ちと豊かな人と貧乏人はいた、だからどんな貧乏時代でも裕福な人はいたのである、でも高度成長時代のようにみんなが裕福になった時代は日本ではなかったのである
でも昔に50年前にもどるとしても簡単ではない、贅沢な暮らしに下層の人でもしていたからである、貧乏でもその人はサシミだったら冷凍ものは食べないとか選んでいるのであるつまりそうした暮らしはもともと本当の貧乏だったらしていない
なぜなら私の父親は病気になってサシミ食えるようになったが食べたくないとして死んだからである,サシミを食べたのは何か特別な日だった、酒の肴(さかな)は味噌を焼いたものだったりしていたのである
果物というと確かにミカンを食べたにしても柿とか多かったろう
それで私の母親は大正生まれで干し柿が好物だった、でもこの干し柿は今は高い
バナナは父親が病気の時、仙台市まで行って買った、この辺では売っていなかったのである、だから本当に今の生活からいくら貧困で考えられない生活だったとなる
別に高度成長時代から食べ物でも豊富になり贅沢している、それは恵まれていない人でもそうだったのである
その人は果物は高いと食べていないという、ただバナナだけは安いとなる、後は高い
最近の事件見てると貧民層による国内テロが起こりそうな気配
何かこういう不穏な状態にもなる、貧困がますます深刻化するとそうなる
子供の給食でも減らされているというのは深刻である
戦後まもなくは食料不足でコッペパンを油で焼いていたとかある、それは栄養をとらせるためである、それだけ食べるものがないからそうなった
子供の給食が減らされているというのは相当に深刻な状態にも感じる
こういう時なぜ底辺層が困る法律を作るのか?
これは意外と注目していないが政府が底辺層をさらに苦しめる、そしてこういう法律は注目もされず実行される、それが政府のずるい所なのである
でもこれは具体的にわかりやすい、直接底辺層を苦しめる法律である
それで底辺層の暴動が起きるともなる、何しろ人間食えなくなったら政府でも命がけで抗議するともなる、それで中国で一番恐れているのはそうした人民なのである
中国人14億人を食べさせることが第一となる、中国は必ずそうして貧民が政府を攻撃して政権が転覆しているからである
いづれにしろ何か貯金していても今や安心はない、物価が上がり日本の金の価値は半分になるとか預金封鎖があるとかそんな話ばかりだからである
それより農家では燃料として柴をとって二年間分くらい貯えていたという
その方が安心だとる、また水は井戸があるからまかなえた、電気などは裸電球一つだったらわずかである、でも夏が暑いと今は異常に暑いから老人だと熱中症になり死ぬこともふえる、もう電気なしでは生きていけないとなっている
その電気の元は石油とか石炭でありまたガスである、だから原発を再開しろと堂々と言う人がいた、どうも飯館村の佐須部落でチューリップを見せるペランティアをしていた一団は原発の被害はたいしたことがない、死者もでていないとか原発を再開しろという団体であったようだ、そういう世論も形成されやすくなっているのだ
それだけ電気社会になったからそうでありまた車社会になっているからもう車なしでは生活できないとなっているからだ、それで石油が上がってガソリン代が苦しんでも田舎だ依然として一人一台車を持っいるのである
だからこうなるとこういう生活が続けられのかということが問題になる
それだけ日本の貧困が深刻化しているのである
タグ:食糧危機 昔の貧困 高度成長は例外だった 貧困層を苦しめる法律 日本の貧困の深刻化 電気、水道、ガスが止められる 自公政権の弱者いじめ サービス法の改正 知らぬ間に過酷な法の成立 光熱費の強制取り立て法 貧困層の暴動
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