阿部前首相を殺害した犯人の動機はカルト教団への恨み?
(政教分離を全く無視してカルト教団は野放しになっているー自民と創価は一体)
・母親が統一教会に入信し、多額の寄付をさせられて破産。家庭が崩壊したことで統一教会に恨みを抱く。
・銃を崇拝する統一教会の分派サンクチュアリ教会に所属していたことから、銃の構造に詳しかった。
・統一教会幹部の襲撃を狙って銃を自作していたが、幹部の居場所を突き止めるのが難しかったことから標的を変更した。
・安倍晋三氏は統一教会の集会に参加したり、広報誌の表紙を飾ったりしており、統一教会が日本で広まった原因は同氏にあると考えたため、標的に選んだ。
・政治的には自身も保守派であり、安倍氏の政治姿勢に対して特に不満はなかった。選挙期間に実行したのは警備が手薄で狙いやすかったから。
これ、テロでも暗殺でも民主主義への挑戦でもなんでもなく、たまたま標的が大物政治家だっただけのただの宗教トラブルによる逆恨み殺人じゃねーか・・・
この国はカルトが幅効かせすぎなんだよ
金もらってるのか知らんけど日本はカルトに甘いから起こるべくして起こった
宗教にはまって一家離散は創価でも珍しくないから
この問題はあまり大きくさせない気がする
政教分離の意味を知らない馬鹿って本当にいなくならないよなぁ。
宗教権力と政治権力の分離って意味であって
政治家が何かの宗教の信者だったり信仰を持ってるのを禁止するものではないぞ。
これが本当だとするととばっちりだったのか?私が常日頃政教分離を主張して訴えてきたでもこのことに関心がない、でもこれは民主主義にとって大きな問題だったのである
だからこそ阿部前首相がそのために殺害された、自民党は余りにも政教分離などに関心がない、票をとるならどこでもいいとしている、それで創価と一体となる
政教分離の意味を知らない馬鹿って本当にいなくならないよなぁ。
宗教権力と政治権力の分離って意味であって
政治家が何かの宗教の信者だったり信仰を持ってるのを禁止するものではないぞ。
こういう人が常にいる、これも詭弁なのである、創価でぱ選挙は仏法の戦いであり聖戦なのである、仏が味方して選挙に勝つとしている、だから常に選挙は常勝でなければならない、そして必ず当選している、選挙となると拠点に集まり題目をあげて祈り票をとりにゆく、フレンド票でもとりにゆく、会員でも百万単位で幽霊会員がいるからである
それは名ばかりであり何もしていないか一応名簿では会員になっている
その数が膨大なのである、その幽霊会員を回り一票に結びつけるのが幹部の仕事なのである
一票になれば幽霊ではないとなるからだ
いづれにしろ戦後雨後の竹の子のように新興宗教が生まれた、それは戦後戦争に負けて精神的支柱が失われからである、、精神的空白ができて新興宗教が生まれて繁盛したとなるその最たるものが創価だった、それは最初団地の宗教であり地方から出てきた人達が仲間となってコミニュティを作ったのである
それは地方から出てきて精神的不安があり仲間造りをしたということである
それは本来の宗教とは違う、むしろ宗教は衆人と離れシャカのように岩窟で悟りを開くとなっていたからである、東京のような大都会で生まれようがないものである
とにかく創価の現実を知れば確かに信仰は自由である、でもそれが組織化集団化して政治団体となり権力化して権力奪取を目指すとなると全く政教分離に反するものとなる
それは歴史的にも寺が実際は城であり権力を握っていて武士と対抗できたから信長が攻めたのである
余りにも政教分離が法律としてあるのに大目に見過ぎたのである
自民党でも政教分離など関係なく創価でも他のカルト教団でも政治化するのを見過ごしていた
そのことが今度の事件になった、そんなことで殺されることは悔しいともなるがこれも
自民党自体が創価とかカルト教団と一体となり票を得ようとしていたからだとなる
その報いだったとのとまでなる、この事件の根源はカルト教団から票をもらいたくて
阿部前首相がこびたことである、票をえられればいいとして余りにも不用意だったのである
統一教会でも韓国がかかわりそれは国の大問題だったがそれも寛容だった
票にがもらえればいいとしかなかったのである
宗教団体は票田だからそうなる、内村鑑三は外国の宣教師を嫌った、日本は日本独自のキリスト教を作るべきだとしていたからである
つまりエホバとかもそうでありそれはアメリカの意向を受けて日本を支配しようとすることがある、そのことは秀吉の時代にもありキリスト教でも外国となると支配の道具として使われるということで警戒したのである
日本のキリスト教会は今でも実際はアメリカから支援受けているかもしれない
それは政治的にも支配されることになる
宗教は別に教団とか教会に行く必要もない、行ったとしても参考くらいにしておけばいいのである、教会員になる必要はないのである
ではなぜ会員を増やそうとしているのか?
それはやはり権力化して日本に影響力をもつ背後の力があるとなる
ソビエト連邦の時代は共産主義が宗教の代わりをしていた、今は中国がそうである
共産主義で国を治めているから日本でも共産化されるとなり自由がなくなる
信仰の自由もなくなる、思想の自由もなくなる
カルト教団は本当は法律でとりしまるべきものである、そうなると信仰の自由に反するとなるが現実に信仰というより明らかに政教一致であり政権にかかわり権力を操作しようとする、別に預言者なら個人ならいい、その人は集団組織の人ではない、個々人で諫言することはいいのである、それは日蓮でもそうでありもともと個人が政治を批判したのであり集団組織ではなかったからだ、そこには何の権力もなかったのである
数もないし何もない、空手で一人て権力者に諫言したからである
それが大集団で組織化して権力を得るためにのものとなったのがカルト教団である
だからカルト教団は取り締まるべきなのである、政教分離の法律にも違反している
でも自民党は票が得られるとして何も言わないのである
その結果として阿部前首相が殺されたとしたら自業自得なのか?
やはりなんらかカルマが個々人でも集団でも現れて来る、余りにもカルト教団など宗教でも何てもないに票になるからと容認してきたつけだったのかともなる
ただ政治家とは危険な職業である、なんかわからない理由でも一人の狂気の人間が出てきて殺されることは普通にある、だから一体何が原因だったのかなかなか明確にできない
もし宗教が関係していたとなると阿部前首相にしても意外だったとなる
そんなことになりうるとは思っていなかったろう、別に票をとればいいとしか考えない
そのために殺されるとはまでは考えない、でも前々から統一教会は問題視されていたのである、そういう団体を安易に応援することは危険だったのである
でも民主主義は数で決まるからどうしても票がまとまってとれる所ならどこでも行くとなる、つまり民主主義自体が問題なのである、すべてが数で決まる、その中身など問わないのである、そして大衆民主主義になり全体主義になりファシズムになる
それはナチスで経験しているのである、でも政教分離は全く守られていないのである
この犯人がカルト教団への家庭生活がめちゃくちゃにされたとういことで恨みを持っていたとなるとまたそこにその団体の幹部がいてねらっていたとなるとそのとばっちりを受けたとなる、でも阿部前首相もかかわっていたから同類となり殺されたともなる
カルト宗教団体は下火になったとしても現代の病的現象として起きる
だからこれを放置しているとまた危険なことになる、余りにも安易に見ているからである
特定の宗教団体に政治が加担
カルト教団に苦しんだ人の恨みをかう
銃弾でで殺害される
こんな因果になるのだろうか?
政治家は票がもらえるとしてカルト教団を組みしてはいけない
それは政教分離に反する
カルト教団で家庭がめちゃくちゃされたり苦しん人がいる
だから取り締まるべきだ
まず自民党が創価からの票を得ることはやめるべきだ
そうしたら政治も左右される、全然それが成されていないのである
むしろ票をもらいたくて積極的に協力関係になり政権を維持している
これを被害者になった人は恨むとなる
もちろんそれは自己責任にもなるが全くそうした害になるものが野放しにされている
ことにも問題がある
そしていつか宗教とは関係ない政治家でも復讐される
つまりとばっちりを受けるとなる
ただここまで因果めぐるとなると想像もできなかったとなる
でも因果めぐりめぐってくる、カルマはめぐりめぐってくるの例だともなる
どこかで関係ないようでも現象となって苦しみとなって現れるとなる
つまりその根をたたないとまた同じことが起きる
でもそうした根をたつとなるとこの世では不可能だともなる
様々な悪や罪は消えることはない、宗教詐欺でも犯罪にもなるが罰せられることもこの世ではない、むしろ悪人が善人になっているのも現実である
誰が悪人なのか善人なのかもわからないのである
ただこの事件もなんらか教訓を残した、それはカルト教団とかは危険なものであり政治と分離しないと宗教のことで政治家も被害を受けることなのである
でも政治家とはいろいろなものとかかわりそこで反対があり殺されるということがあったそういう職業でありカルマになる
つくづくどこでカルマがめぐってくるかわからない、思わぬことからめぐってきて苦しめられる、今回は阿部前首相が統一教会とか宗教団体にかかわったことでカルマがめぐって来た、犯罪に合う時もどこからカルマがめぐってくるかわからないのである
それで都会は意外と危険かもしれない、人が多いからカルマを受けやすくなる
そしてカルマは断ちきれない、延々と人間につづいてゆくのである
カルマは解消できない、それは罪ともなるが解消しないのであ
今回の事件ももし宗教が関係していたなら阿部前首相にとっては思わぬことになるのである、ただそれは政治家でも票が欲しいからと見境なく運動するからそうなる
危険な所にも票になるならと行く、そこに大きな落とし穴があったみる
タグ:政教一致の創価 阿部前首相と統一教会 カルト教団の被害者 阿部前首相の死の原因 政教分離は無視 自民党と創価の票で左右される 統一教会の危険 カルトに家庭が破壊 カルト教団の幹部を狙った カルト教団を取り締まらない 歴史的に宗教を考える 組織化集団化した宗教 信長が宗教を弾圧した理由
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