2022年07月23日

二年ぶりの野馬追いを見るー北郷(鹿島区) (馬が蘇り活きるのが野馬追い)


二年ぶりの野馬追いを見るー北郷(鹿島区)

(馬が蘇り活きるのが野馬追い)


北郷本陣へ向かう

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これは只野家なのである、只野家は鹿島区に50軒くらいある
南北朝で南朝の城が炎上したときここに落ち延びた末裔なのである
郡山の多田野村が只野家の発祥の地なのである

旗の下に桔梗が咲いている

旗印只野一族桔梗咲く

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木槿が咲いているが似合っている
鹿島区は大きな街ではないからだ、回りが田圃なのである

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紫の母衣(こも)は副大将である

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大将の母衣が見える

この季節のうぜんが野馬追いに合う



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御家という旗は小高から移って来た侍の家なのである
原発事故で鹿島区に移り住んだ、でももともとは小高の人なのである
こういう変化もあったとなる、歴史的には北郷(鹿島区)の人ではないのである

とにかく野馬追いの時はのうぜんかずらの花が咲く、それが季節的に合っている




南相馬市原町区雲雀が原

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殿様のいる雲雀が原に神輿をみんなで持ち上げ登るとき一体感を感じるだろう
ただ今は会社員に頼んでしているのである
昔は侍がみんなでかついだ、神社の人達をもかついだ、そこに一体感を感じたのである

クリック拡大で鮮明に大きく見える




いななきあい鼻息荒く本陣へ

旗印木槿に映えて御行列

野馬追いやのうぜん熱く咲きて散る

杉の紋誇らしく立つ只野家に

旗印只野一族桔梗咲く

大将を迎えどよめく人と馬


野馬追いは二年ぶりだろう、人は集まらない、ウィルスがまた蔓延しているからだろう
人混みをさける、野馬追い行列見る人も少ない、
近くの只野家には杉の旗印の旗が立っていた、鹿島区だととにかく只野の姓が50軒くらいある、その歴史は南北朝にさかのぼるのである、南朝の霊山の城が炎上したとき落ち延びたのである、只野とか桑折の姓はその落ち延びた先祖なのである

野馬追いというとき千葉県に牧が多くあり野馬がいてそれが畑などに入ってきたりして
困るから野馬土手を作った、侵入できないようにした
野馬は誰かが飼っていたものが逃げたりしてそのまま原に野生化した
その頃まだ田畑でも開墾されない土地が多く原が多かったからである

昔の絵図を見ると広大な原が広がっている、そこは田畑に利用されていない、だから野馬になっても生きていける広大な土地があった、その後そういう原は田畑化していった
原町もそうである、もともと原っぱなのである、原町村があり一騎だげ野馬追にでていたその後雲雀が原が明治になり開墾に入る人がいた、外部からも来た、今の雲雀が原よりもっと広い土地があったからだ

野馬追いは宇多郷の侍が北郷で合流して原町の雲雀が原に結集する
小高郷からも集まる、飯館村が山中郷であり江戸時代から出ていたが今は出ない
ともかく馬というのがわからなくなった、馬を見ているのは競馬だけである
馬が日常的に生きていないときわからなくなった
馬とかは農耕馬もあり人間とともに生きてていた、馬と人間が一体となった曲がり屋もあった、馬は身近な動物だったのである、今は牛の方が身近な動物となっている
飯館村は牛の村で有名だったからである

北郷の本陣に馬が集まりいななきあうとき活気を帯びる、この時馬が活きるのである
人馬一体になる、今日は暑かった、これで危険なのは熱中症である
陽射しが強かったからである、写真をとるのも結構暑いと苦しくなる
野馬追いで不思議なのはいつも写真を撮ろうとするのだが必ず見逃してしまう
それは年に一回しかないから、撮り逃がしてしまうのである
だから野馬追いは写真撮ろうとすると飽きないとなる
その年年で違ったものになるからである
明日は雲雀が原に行き写真を撮るとなるのが結構暑いと熱中症が怖い
ただ人が少ないから写真をとるにはいいとなる、人が混んでいて写真をとる場が見つけられないかである

ただ8時ころから行かないと間に合わない、10時ころ行列が開始されるからである
野馬追いは田畑の中でも旗をなびかせて来る時などが絵になる、それを撮るのはむずかしいのである、毎年雲雀が原には写真を撮り来る人がいる、でも雲雀が原の中まで入るのは予約して許可がないと入れない、それは早い時期から予約して決めていないとできないのである、やはり写真を撮るというのは結構どこでもむずかしいし手間になるのである


posted by 老鶯 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 野馬追い関係
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