お医者さんのyoutube-医者の本音
(投資信託をすすめる老人にすすめる銀行員)
在宅看取りをしたくない医師の本当の理由とは0認知症専門医・長谷川嘉哉
高齢者に投資信託を売る銀行員は天国に行けない0認知症専門医・長谷川嘉哉
お医者さんがいるとして知っていることは患者から見たお医者さんである
では医者から見た患者はどうなっているのかはわからない
それでここで医者が一番重んじていることは晩酌でありこれを邪魔されたくないということだという だから在宅看取りはしたくないという、急に呼び出されるのは嫌だという、真夜中にもなるからである
そんなに晩酌が大事なのか?
救急医療もあるがそれで邪魔されたくないという、考えて見れば毎日患者を診ているから別に患者を大事に見ているわけでもない、親しい人でもない、医者から見ればその他大勢にすぎないのである
それで病院で議員が番号で呼ばれたことに怒った
それは病院でも常に不特定多数の大勢の人を診ているからそうなる
別に家族でもないし赤の他人でありそこに愛情が通うということもない
だからこそそういう不特定多数の人の救急医療でも晩酌を邪魔されることは嫌だとなる
それは医者側から見ればそうなる、あなたは特別の人ではない大勢の中の一人にすぎないのである
でも特別扱いにしてもらいたいとかなる、何であなたが特別なのかとなる
それより晩酌を邪魔されるとしたら患者が憎いともなる
その本人にとっては緊急でも必ずしも医者はそうではない、毎日患者を診ているしその数も多いからである
医者から見れば患者より大事なのは医者の晩酌だとなる
それもわかりやすいとなる、まず他人のために親身になる人はいないのである
我が身が先なのである、自分を犠牲にしてまで働きたくないのである
患者はそういう医者の心を知るべきであるとなる、それが別に冷たいということでもない医者は聖人でもなんでもない普通の人だからである、ただ医療の技術があるということで違っているだけだとなる
でも医者だけはお医者様とかなり特別尊敬されていることは確かなのである
ともかく人間は相手のことを何でも理解できない、職業のことが理解できない
なぜなら医者になって患者を診ることなど体験できないからである
そこに必ず誤解が生まれるし高望みしたり要求も高くなる
でも医者にとって一番大事なことは晩酌でありそれを邪魔されてまで患者を診ていられないということである、それで今なら医は算術にもなるのである
そしてここのyoutubeで高齢者をだます銀行の投資信託をすすめる銀行のことを批判している、あなたたちは天国に行くことはできないですよと批判している
投資信託は銀行がもうかる仕組みでありそれもわかりにくいし顧客のことなど考えていない、手数料商売であり銀行側は絶対に損しないものである
そんなものを高齢者に売りつけて罰が当たりますよと言っている
それは経験しているからわかる、本当に手数料商売であり顧客のことを考えない
そしてこのお医者さんはその金はどういう金かしれと言っている
それは汗水たらして貯めたお金なのである、だからそういうお金を自分たちの利益のためだけに奪うことは大きな罪だとまで言っている、天国に行けないと言っている
そこまで言うというのは驚きでもある
ただ私自身の金が確かにそれなりに大きな金であっても遺産で入ったものだから自分自身汗水たらして働いたものではない、だから自分の金にはつくづく重みがないのである
だからこういう金は消失しやすいと思った、苦労して得た金ではないからである
他の人は家を建てたとき相当に苦労しているからである
私自身も大きな家に住んでいるとしてもそれも親から譲られたものであり私自身は苦労して建てたものではないのである、そこは違っているのである
そういう人から金を奪ってもいいとさえるな、それで大金を盗まれたということもある
なんでお前は苦労もせずに金が入るのくだと羨まれるのも当然だとなるからだ
こういうことは私だけではない上級国民とかにはある、それでその金を奪いとかまでなるそこに罪悪感すらなくなる、確かに資本主義社会だととんでもない格差が世界で生まれている、その格差があると汗水たらして働いても金にならない人は恨みとなる
そうした恨みが世界で蓄積されるとその念がやがてそうした大金持ちに向かい恐ろしいことが起きることにもなる、その念が恨みがいつか確実にその大金持ちに向かうからであるそして革命とかなり殺されるともなる
ともかく人間は家族でないかぎり他人となりその他大勢に過ぎない、だからその対応は親身にはならない、それが世の中だとなる、資本主義だと弱肉強食の競争社会だとなる
それはいつの世でも同じだった、そもそもこの世の中みんなブラック会社でもある
それは他者はあくまでも自分の利益を得るためにあるのであり他者のために犠牲的に尽くす人などいないからである、そのためにこの世に生きることは地獄になるのである
それは自分自身でもそうなる、そしてまたこの世では偽善が多いのである
カルト宗教なども全く偽善にすぎない、宗教なのだから他者を愛すとか慈悲とかあるのかとなると全くない、ただかえって宗教が祈るのはエゴであり自分の欲望を満たすために
毎日祈っているのである、他者よりエゴの欲を満足するために御利益のために祈っているそれが集団的組織的になったのがカルト宗教団体なのである
党派であるときそれは自分自身のエゴの延長として党派があり党派団体組織に属さないものは人ともみない、それで何かあると組織団体意外の人は罰当たるとか地獄に落ちるとか平気で言うのである、それはただ自分たちの利権とか利益を阻害するものとなるから言うだけである、そういう本人たちがエゴであり地獄に行く人達なのである
この世とは本当にブラックであり罪の社会であり職業でも一部を除いて業{カルマ}を持っている、それが人間である、職業がブラックなのが多いのである
社会自体がブラックだからこそ出世とは世から出家することであったのつまりこの社会にあればもともとブラックなのだから罪を犯す、罪に染まるからこそそうなったのである
いい職業としては大工とか建築関係は別にそこで働いている人はブラックにはならない
ただその上で指導する人は社長とかでも仕事をもらうために賄賂がやったりもらったりする、でもその下で働く人は別にそれで罪になるとはならないのである
ともかくここのyoutubeで医者自体が投資信託をすすめる銀行員は天国に行けませんよというのはなるほどと見た、でも別にみんながそうではない、つまり苦労もしないで金が入るような人からは奪ってもいいとすらなる
それで自分自身は奪われたのである、ただ銀行員がそういう商売になったというのは意外だった、もともと金貸し屋でありそういう業(カルマ)をもっていてそれが不景気でそうなってしまったのである、だから確かに今銀行員はいいものではなく、農業を自らたずさわるとかしたのもわかる、何かそうなると後ろめたいものとなりそれが心に影響してくるでもこの世の中ブラックなのだからそこで良心を保つことはむずかしいとなる
そこに職業の大きな問題がある、まず文系の職業は何かブラックなものにかかわりやすいのである、証券会社にしてもそうであり物造りとは違うからそうなる
それで理系の人は物造りに携わる人がいい顔になるというのはわかる
文系にはいい仕事がないのである、それでたそもそも文系の大学はいらないとまでなる
私自身も体力があったら大工の修行でもしていた方がましだったとなるからだ
何か職業につくものが身につかないのである、それが大きな問題だったのである
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