統一教会が批判されて創価公明が批判されない怖さ
(マスコミは時の権力を持つ側につく‐ナチスになる危険)
●統一教会より創価が危険
旧統一教会を問題視するマスコミの問題点
(統一教会と創価学会の違い)50歩100歩。
そのため、安倍元首相の殺害事件をきっかけに、特定の宗教を過度にバッシングしたり、その活動を制限したりといった、事実上の「宗教弾圧」が始まることは避けるべきだ。
国民が今統一教会問題でこれほど騒いでいるのになぜ創価公明については批判しないのか?
このことが本当にかえってマスコミでも一言も問題しないことにこそ大きな問題が浮上していたのである
統一教会とか会員数にすれば創価と比べたらとるにたらない、そもそも統一教会員と直接接している人などどれくらいいるのだろうか
エホバだと一万の人口でも集会所が一つくらいあるからエホバに接している人は多いのである、統一教会員など聞いたことすらないのである
だから逆になぜこんなに大騒ぎしているのか?
それよ創価公明こそ大問題なのである、それがしていないということこそ大きな恐怖を感じた、何か統一教会がこれほど騒がれるのにマスコミで問題にしているのに創価のことは一言も言わないのである
余りにもと統一教会が責められるがどうして創価公明は一言もマスコミでは言わない
マスコミは最も大事なことを報道しない!
これが明確になったのではないか?マスコミは巨大な権力がある団体は批判しない
また聖教新聞などをすっているので金をもらっているので批判できない
そもそも新聞などは金がかかりすぎる、するとどうしても団体の組織の援助が必要になるそれが宗教団体でもいいとなる、金がかかりすぎてそうなる
それは選挙でもそうである、金がかかりすぎて金を持つ団体に左右される
選挙に金がかかりすぎているからこれらをなんとかしないことにはもう選挙で勝つとなると必ずそうしたカルト団体だろうが何だろうが票集めしなければ勝てないからそうなる
確かに創価では統一教会のような悪どい金集めはしていない、ただそれは数で金を集めている、新聞でも何百万部売れれば金になる、統一教会だと数で金を集めることができないから高額な金を集めるために信者が犠牲になっていたのである
ただ不思議なのは人間は金にはシビアである、そんな簡単に金など出さないのである
いくらいろいろ脅されても金だけは出さないのに出していることも理解できないのである
●宗教がビジネスとして成功しやすい、金になるから権力を得られるから集まる
宗教と経済(宗教は金を集めやすい―成功しやすい)
このサイトで宗教が商売になりやすい、宗教も経済と切り離してあってはならないという宗教は金になる、税金もかからないから金が集まる、それでその金を目当てに御利益を目当てに人が集まるとしている
つまりカルト教団とは宗教を装って商売しているのである、だから相当に悪質なのだけど不思議なのは国民でも容認している、悪徳商人でもあるが税金も払う免除されて宗教を利用したあくどい商売が許されているとなる
そのため、安倍元首相の殺害事件をきっかけに、特定の宗教を過度にバッシングしたり、その活動を制限したりといった、事実上の「宗教弾圧」が始まることは避けるべきだ
ダイヤモンドでもこんなことを言っている、これも危険だと思う
宗教でないものを宗教と認めることである、宗教弾圧などと言っていると今度は逆にナチスのように弾圧される方になる
宗教というのは一面危険なものなのである、日本の戦争だって天皇がかかわ現人神(あらひとかみ)として民族的ナショナリズムの戦争となったからである
そのために初代の創価の会長の牧口恒三郎が獄死したのである
また三島由紀夫がなぜ天皇は人間宣言したのかと怒り自刀とした
宗教戦争にもなり三百万人が死んだ、だからこそ靖国神社に英霊として祀られているとなる、それを全部否定するということではないがやはり政教一致であったことに問題があった、慰霊は必要でも政教一致になることはもう妥協がなくなる
天皇のために殉教するともなる、それは間違ったものでありそのために死ぬことで正当化されるのである
だから政教分離がヨ−ロッパでは法律化した、それはカトリックが政治と一体となり支配した歴史が長いからである
特定の宗教を過度にバッシングしたり、その活動を制限したりといった、事実上の「宗教弾圧」が始まることは避けるべきだ
これも危険なことである、弾圧するとかではない、宗教が政治を積極的にかかわることをしているからである
ただ正直統一教会がそれほど力がある団体なのか、でも現実に政治にかかわり日本の独立を脅かす団体であったことは確かである、だから国家的問題になったのである
でも統一教会自体がそんなに権力を左右するほどの力をもったのかとなるとそうは見えないのである
だからむしろ本丸は創価公明こそ危険な団体なのである
ただ本当に似ている、何か瓜二つでありそれでその矛先が創価公明に向かうことを恐れるとういうのもわかる
その手法が創価公明と似ているのである、創価は二十四時間でも活動は選挙である
選挙に勝つことにすべてのエネルギーを費やすからである
そのこと自体が権力奪取すると毎日活動している、題目や拝むのも選挙で票をとるためであり座談会の目的も票をとることである
選挙で勝つことが信仰の最大の目的でありそのために団結する
だから完全に政教一致なのだけで自民党も票を得たいために見逃しているのである
どうしても創価公明と比べると小粒である
統一教会は小粒だからマスコミも批判する!
統一教会を批判してもマスコミにとってはたいして影響がない、でも創価を批判したら新聞社でも地方の新聞社でも福島民報でも聖教新聞を刷っているから批判はできない
毎日新聞も刷っているとか読売新聞でも今度は聖教新聞を配達するようになるとか金を得ている批判できないのである
ここにマスコミの問題がある、youtubeだと創価でも批判しているのである
それは金がかからないからできるのである、プログなどでも簡単だし金はかからないのである
●危険を報道しないマスコミは信用できない
でもマスコミでも何か危険なことを報道しないとどうなるのか?
それは国民が大被害になる、原発事故でも安全神話が政府と東電と一体となりまた検察でも警察でもマスコミでも一体となり安全神話を作ったからである
海上自衛隊まで天下りしていたのである、検察でも警察幹部でも天下りして甘い汁を吸っていたのである
このことが確かに津波のためであっても危険が隠されていたのである
誰も危険を言うこともできなくなっていたからである
だから創価でもナチスのようになることすらあった、なぜなら創価は権力を得るために外務省であれ国の政策を決める場にも会員がいてその人達が創価の指令に従うとなる
そのために会員を送り込んでいるともなる、総体革命とかを目指していたからである
本当の目的は宗教ではない権力を得て日本を支配者になることである
それはオウムでも小集団でも暴力化して権力を得ることでオウム王国を作ろうとしていたのである、幸福の科学でもそうだし他のカルト教団も権力を得ることを目的としている
心がどうのこうのではないのである
だからそういう宗教団体が放置されているとどうなるのか、それを弾圧するのは言論の自由とか信仰の自由を奪うものだとなるのか?
実際の活動は全然違ったもので明確に権力奪取を目的として活動している
統一教会も韓国が日本の政治権力を動かすとういことがあったから危険だったのである
創価でも中国と一体であり中国の命令には絶対服従だとなると中国が攻めて来た時どうなるのか、中国人と一体となり日本の権力を操作して支配者になる
だから宗教弾圧するべきではないとかの問題でもない
むしろ逆に国民が宗教の自由とか宗教団体の法人の自由とかで思想でも言論の自由でも奪われるのである、その認識が甘いのである
いづれにしろ本当にマスコミが報道しないことに重大なことがある
これだけは確かである、報道されなければ重大な危険でも知ることはできない
結果的に国民自体に大きな被害になる
津浪でも実際は相馬藩政記録に二行だけ700人溺死と記されていた、それは400年前のことであり学者すら気づかなかった、でも津波の後にそれが発見されたのである
もしこういうことが発見されて報道されていればここにも巨大な津浪が来ると警戒したかもしれない、でもここには津波か来ない場所だと思い込んでいたのである
ただ東電でも科学者集団が十数メートルの津浪が来ると警告していた
でもそう警告していてもマスコミでは地元でも報道しないから警戒もしないとなっていたのである
●報道の使命は危険を知らせること
報道の使命とはやはり危険を知らせること
ここにあるともなる、なぜなら命にかかわることだからそうなる
その危険もいろいろある、でもカルト教団でも野放しにしているとそれがナチスのようになって日本を支配するとなる
つまりそうなったときすでに遅いとなるのである、そして戦争のように莫大な犠牲ともなる、だから危険を警告する必要がある
宗教団体だから平和な団体とかではない、あくまでも宗教による偽装でありその目的は権力を掌握したり奪取することである、いかに権力を得ることを最大目的にしているか
そういう野心家が宗教の名の下に集まっている、だから平和どころではない、権力を得る為には武装集団にもなる、僧兵にもなるのである
統一教会の会合でも何か手を挙げて気勢を上げていた、その人達に武器をもたせたら戦争でもすることになる、キリスト教とかでも武装勢力になるのである、それがカルトなのである、アメリカの統一教会の文鮮明の息子が武装集団化していることでもわかる
オウムも武装化したからである、平和集団などではないのである
日本の権力を政治を通じてかかわり乗っ取るともなっていたのである、韓国と直接結びついていたことがまた危険だったのである
だからそういう危険を報道しないマスコミはもう信用してはならない
肝心なことを報道しないからである、批判もしないからである
むしろマスコミは信じるな、騙されるな
こうにもなってしまう、確かなことはマスコミも時の権力側につくことである
そして報道というのは世界でもウクライナで戦争があったら必ず欧米側一辺倒になる
もちろんロシアがいいとかでなはい、世界の報道でもやはり日本はアメリカの属国だからアメリカ側の情報しか入らないとなる、世界となるとわかりにくくなるからである
そこで中立的見方ができなくなるからだ
そこにも危険がある、そうして報道されないことで危険なことに戦争にもまきこまれるとなる、中立的見方ができないからである
一方的な見方になって失敗するのである
ともかく宗教とか信仰の自由がある、それを盾にして何でも許されるとはならない
それが集団化して組織化して権力を左右する、積極的に権力を得ることが目的化しているだから公明党が国土交通大臣になることは憲法違反なのである、でもそれが自民党は票を得るために許可しているのである、それは統一教会と同根の問題なのである
でも創価公明は一切批判されない、そのことに大きな危険が潜んでいる
一時創価の会員が増えてナチスのように日本が席巻される危機にもなっていたからであるただ創価だけではない、民主主義からナチスが生まれたように民主主義とはギリシャのポリスのような小人数のものではない、大衆民主主義は全体主義にナチスのようになりやすいのである、すべて数だけで何でも決まるからである、数が恐怖になるのである
何百万の会員がいる、その数がすべてになり政治でも社会でも動かすようになるからである
だから赤信号みんなでわたれば怖くないとなる、それが全体主義でありナチスになったのである、その危険が常にあることを知り備えるべきだとなる
インタ−ネット時代になると多角的な見方が可能になる、マスコミ一辺倒の時代は終わりつつある
多様な見方になるのは地域地域でも必ず違った見方があるからである
また人間の経験することも年代の差でも違ったものになる
だから一つの見方は成り立たない、そこに偏見が生まれる、とにかく何か人間は直接経験していることに真実が生まれる
実際カルト教団でもその中で運動したり被害にあえばその人が訴えればそれが真実だとなる
内部情報を持っている人が真実を語っているとなるからだ
そうでないと真実は隠されやすいし何か危険を感じないし幻想でも信じるとなる
現代は何かありもしない幻想をバーチャルとして信じやすいのである
それはやはりインタ−ネットでもそうした仮想区間になるから現実から離れる場合がある
それも問題になる、でもマスコミだけでもそこは必ず偏るのである
人間は何らかで偏る、なぜなら人間は万能でもないから複雑な社会で専門家でも偏るからである
だから多様な見方があり一つの色にナチスのように染められないことが大事なのである
『公明新聞』を印刷している新聞社系の印刷会社、毎日新聞グループの東日印刷など26社、
新聞ジャーナリズムが機能しない客観的な原因に
タグ:マスコミの危険 民主主義とファシズム カルト教団の危険 統一教会問題 報道されないことの危険 カルト宗教団体は規制すべき 政教分離と創価公明 宗教信仰の自由問題 宗教はビジネスになりやすい すべての自由はない
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