田んぼの畦道でシロチドリを発見!
何故絶滅危惧種が多くなったのか―夜に雷鳴がひびき稲妻が見えた
クチバシは短く、大きな目で餌を探していて、干潟にしばらく留まっては、さっと走り出して餌をつまんで捕らえます。
目のまりが黄色なのも特徴か、南相馬市で発見
真昼にそ海風涼しシロチドリ
真夏の夜稲妻強烈月光る
シロチドリに間違えない、目の回りが黄色の写真もあった
これも絶滅危惧種ともなっている。赤モズもそうだった
田んぼの石ころの乾いた道に発見した
ここは津波以後田の拡大化の工事をしていて石を敷いた
海岸は津波以後砂浜が減少してわずかになった。前からも砂浜は減少していた。
この鳥は砂浜の小石を何個か集めて巣をつくるとある。ということはここが田んぼの中の道でも何かこの鳥が好む場だとはなる
ツバメが1年に2回繁殖し、雛を巣立たせるのを見たことはありませんか? このように、1回目の繁殖を順調に終えた親鳥が、2回目や3回目の繁殖を試みることが、小型の陸鳥を中心に多くの種で知られています。スズメは1年に3回繁殖することがありますが、仮に1回あたり6羽の雛を巣立たせるとすると、一夏で18羽も子孫を残せることになります。
一方、海鳥の繁殖は1年に1回限りです。オオミズナギドリやウトウは、どんなにうまくいっても、1年に1羽ずつしか子孫を残せません。海鳥は、親鳥が卵を産んでから雛が巣立つまでに長い時間を要するのです。
しまぐに日本の海鳥(7)海鳥に絶滅危惧種が多いわけ−海鳥の独特な繁殖生態−
この辺の海は津波以後松原もなくなり防波堤になり風力発電の風車になり木陰がなく休む場所がなくなった。海が近いから風は涼し、でも今年の暑さはきつい、体がぐったりと疲れる。だから外に出にくい、熱中症にもなる、何か異常な暑さである。
夜に急に雷鳴が鳴った、そして稲妻が光った。雨が降ると思ったら降らない、雲ににじんで月が光っている。これも暑いので見慣れない風景にもなる
やはり異常気象なのだろう、赤モズも見つけたがこれも絶滅危惧種とかになっている。やはり生態系に異常がきたしているからだろう。
田舎だとこうして野鳥などを観察するのにいい、今日はうまく写真が撮れた。
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