2025年02月10日

真野の草原の歌が日本の建国神話を知らなければ理解できない 【伽耶国がかかわり物部氏宗像氏安曇氏がかかわる】


真野の草原の歌が日本の建国神話を知らなければ理解できない
【伽耶国がかかわり物部氏宗像氏安曇氏がかかわる】

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ここはかなり長いけど中味が濃い

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みちのくの真野の草原遠けれど面影にしてゆというものを 笠女郎

●真野地域と伽耶国の密接な関係

この歌を解き明かすには真野の草原の草原は萱のことではなく伽耶の国だということである。ここが最大のポイントなのである
となると伽耶とはなになのかとなる。それは最初の邪馬台国の建国神話にもかかある。その建国に伽耶が重要な役割を果たしていたからである。ところが様々の事情で伽耶が滅亡したので伽耶のことは史実から消えてわかりにくくなった
ただ明かなことはこの真野の草原の歌とこの地域がこうした伽耶が日本建国の歴史の場となっていたことである
だから出雲王国と伽耶の結びつきがあり出雲王国と縄文人の結びつきがあり出雲王国があり九州王朝がのちの邪馬台国とも結びつくのだる

山元町に八重垣神社がある、この由来は明確である

八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を

出雲系統の神社なのである

そもそもなぜ伽耶が重要な役割をになったのかとなれば伽耶は鉄の産地であり鉄を加工できる技術をもっていた。それ故にその鉄を通じて通商国家となり倭とかかわることになった。
でもその時日本に統一国家はない、出雲王朝が最初の日本を代表するものでありその出雲王朝が何であったのかを知るべきだとなる。それが伽耶と深く関係していたしまた物部氏とか海洋民族の宗像氏であれ安曇氏でもかかわっていた。
邪馬台国とか大和王権が成立する前に出雲王国がありそれは縄文人の国家と渡来人の伽耶国と一体化したものでもあった。
ただこの辺の事情は関氏の本で解明しているが複雑である

明かなことは伽耶国の事情が日本に反映されていた
伽耶国が鉄の産地でありまた河口の技術をもつということで力を持ったのである。それは今でも資源とか石油であれ重要であり争いがある。トランプがデールを最も大事にするというときビジネスマンだからそうなる。政治もまたそうしたデールとなる
鉄というものを資源を持つことでデールする。それは今日までも続いている。

●出雲王国は縄文人と伽耶王国などの合体した国

日本の最初の王国は出雲であり伽耶と一体化して存在した
そこに物部氏とか宗像氏とか海洋民族がかかわっていた。なぜならそもそも伽耶から日本に来るには船が必要である。すると船を操作する海洋民が不可欠である。それが宗像氏であれ安曇氏とかなる。だからこの真野の草原という知られたこの地域に物部氏がかかわりまた伽耶がかかわり海洋民族の安曇氏の後継者の八木氏がかかわったのかということでも出雲王国の成り立ちと大和王権の成り立ちと深く関係する
国引き神話はまさに伽耶の国を引っ張てくることであった。

確かなことはこの地域一帯が伽耶国の支配地域のようにもなっていた。それは地名からもわかる。まず真野の草原の歌の草原はカヤハラは伽耶国を意味している。
つまりこの歌はみちのくの真野の草原は伽耶国は遠いけど私の恋する大伴家持氏はそんな遠くでもあってもその面影は見えますよということである
この辺は伽耶国ともなる地域だったのである。ただカヤに草を当てたことで誤解することになった。
伽耶国に草八国があったというとき伽耶に草を当てていたことでもわかる。あくまでも当て字でありそれが誤解のもとになったのである。また天皇家が伽耶出身だというとき伽耶国との密接なかかわりのなかで誕生したのである。

韓神祭ーからのかみまつり 上代において2月11日に行われた。宮内省のまつられる韓神社の祭。中世以降衰えた

まさに紀元節の2月11日は韓神【からかみ】を祭る行事であったというのだ。カラー=カヤのことである、このことから伽耶が日本国誕生にかかわっていたと推理するのである

南相馬市の鹿島区にも唐神という地名がある。それは伽耶に由来する。津神社も鹿島区に右田浜にあったし相馬市の原釜にあるツノミツ神社もツノガにアラシト系統なのである、津というときまぎらえあしいのは津の神社ではなくツノであり角神社なのである
ツノガノアラシトは伽耶の王子だから伽耶の国が移動してきたともなる。その人達は鉄生産にかかわる人でもあった。浜から砂鉄がとれていたからである。小高の角部の地名も明らかにツノガノアラシトの角である

●物部氏が桜井古墳を作り安曇系の八木氏が後に入植

ともかく出雲王国が大和王権の前に日本にありその勢力の争いが実は伽耶国に起きていて日本が二分された
つまり伽耶国が日本の建国に深くかかわっていた。出雲は縄文人からでてきていて田を荒らしたスサノオは縄文人である
また大和王権とのタケミカズチと争いタケミナカタ神が追われて全国に逃れた。特に東北地方に諏訪神社が多いというときそうである。島根がズーズー弁で東北と共通性があるというのもそうである。そもそも縄文時代が一万年続いたというときその痕跡を簡単いは消せない、何かそこに日本に継続したものが残る、それが出雲王国に残ったとなる。蝦夷というのは何者だったかというと
大和王権に敵対する者であり蝦夷という単一のものではなく縄文人と伽耶国が合体したものでもあった。確かなことは大和王権に敵対する人達でありそこに伽耶とかの渡来人が加わっていた。

だからこの地域でもその構図が反映されている。桜井古墳は物部氏系統であり真野地域は大伴氏などが派遣されて大和王権の支配地域になった、だから浮田国造が鹿島区に置かれた。
一方原町区は桜井古墳がありそこは物部氏の支配地域であり最初にこの地を支配したのは物部氏である。
それで鹿島区の御刀神社は物部氏が刀をもって蝦夷を土地の原住民を支配する地域だった。そこは海老に対している。海老と海老と関係ないエヒであり蝦夷なのである

ただわからないのは原町区になぜ綿津見神社が多いのかということである。異常に多いのである。それがなぞなのである。ただ伽耶国には鉄が取れたとしても船で日本まで運ばねばならない、そこで海洋民の宗像氏がかかわった。タケミナカタとはタケムナカタ神だというと納得がいく。また海洋民の安曇氏がかかわりその後継者の八木氏がかかわり綿津見神社が異常に多いとなる
八木氏は時代的には奈良ではなく平安時代とかなりその後もここに入植したとなる。ただ鹿島区の真野に綿津見神社が見かけないのは謎であるが大和王権に組み入れられて入りにくかったのか謎である。時代的には奈良時代ではなくその後に入って来た。

●日立は日高見の国に由来する

いずれにしろ蝦夷とは何なのか解明されていない、縄文人主体の日高見の国がありそれが最初の日本の国としている説もある

「日高」は「日立」(日の出)の意味を持つので、『常陸国風土記』にある信太郡については、日の出(鹿島神宮の方向)を見る(拝む)地、ということではないかともされ、旧国名の「常陸」(ヒタチ)は、「日高見道」(ヒタカミミチ)の転訛ともいわれる

日高見の中心は日立にあり茨城県の鹿島神宮がその根拠地でありタケミカズチは日高見と関係している説が田中英道氏が主張している。最初の日本国は日高見の国であり飛騨とかでも日高見から来ているとかなる、つまり日本の原住民が縄文人でありそれが出雲王国の基であるとしている
日本の基層というか根底に縄文一万年の歴史がありそれが消えることはないとなる。

その証拠となるのが

棚倉に残る伝説のこの地に8人の土蜘蛛がいた。黒鷲、神衣媛、草野灰(かやのはい)、保々吉灰 阿邪爾媛、梯猪、
神石萱(かみいしかや)、狭礒名と具体的に述べている。ところが征伐に来た磐城の国造が敗れたので天皇は日本武尊を使わした。8人の土蜘蛛は津軽の蝦夷に援軍を依頼 徹底抗戦した。そこで彼は槻弓 槻矢で8本の矢を放ちたちどころに射殺した。そして土に刺さった其の矢はたちまちに芽吹いて槻木となった。そこでこの地を八槻の郷という 
なぜ棚倉で争いが起きたのか、それはヤマトタケルの東征神話にあるようにまず茨城県に入って来た。

8人の土蜘蛛は津軽の蝦夷に援軍を依頼 徹底抗戦した

なぜぜ津軽というと遠い地の人がヤマトタケルの軍と戦うためにわざわざ来たのか?それは日高見の国があり連合国があり戦ったとなる。そうでなければそんな遠くから来るはずがない、連絡するだけで大変な距離になる。だから青森まで日高見の国としてあり一体感があってできたとなる。

神石萱(かみいしかや)とは何者なのか?萱とあるときこれも伽耶に通じるのかとなる。出雲と伽耶も密接に結びつきヤマトタケルの大和王権と戦ったとなる

ともかく伽耶とは何なのか、古代史では重要なのだけど伽耶は滅亡して正史に記されなくなった。それでわかりにくくなったのである。それでも最近は韓国での発掘作業がすすみ伽耶国のことが解明されつつある、そこは明らかに日本が深くかかわっていた日本製の土器などあが発見されたり前方後円墳でも発掘されている
そこには現実に倭国があった。任那がありそこは明らかに日本にもなっていたのである。だから天皇が韓の神,カヤの神を祭っていたのはというのはそのためである。

真野の草原の歌の謎ー毛野氏と伽耶国ー安曇氏系統の八木氏と犬養氏の関係 
【真野古墳群の船の線刻画の謎】

福島県浜通りの津神社はツノガノアラシトの跡 
(蝦夷は出雲族であり伽耶(かや)と連合した)










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