2025年05月17日

だまされたカネを取り戻せるはずが…弁護士着手金トラブル急増 【30年前私の家で関わった兄の交通事故死の悲惨な顛末−弁護士も不正な着手金をとった】


だまされたカネを取り戻せるはずが…弁護士着手金トラブル急増
【30年前私の家で関わった兄の交通事故死の悲惨な顛末−弁護士も不正な着手金をとった】

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「だまされたカネを取り戻せる」などとうたう弁護士事務所に着手金を支払ったものの、適切に対応してもらえず被害金も戻らないというトラブルが急増していることが分かりました。全国の消費生活センターに寄せられた相談は昨年度までの3年間で5倍に増えていて、弁護士会などが注意を呼びかけています。

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着手金では私の兄の交通事故で似たような経験した。静岡の方で事故で兄が死んだ。その時何が起きたのか理解できなかった
兄の死にかかわったのは雇った運送会社の社長であり私の母であり兄の離婚した妻であり中学生の一人娘だった
なぜ母が兄の遺骨を持っていこうとしたとき運送会社の社長が骨は置いておけ墓をつくってやるからと言ったのか
そのことがわからなかった。盛んに言ったのは乞食のように雇ってくれと来たので雇ってやったと恩着せがまがしに言った
その時母であれ兄には良くしなかったので何かそのことでも責められていた感じがした
雇い主の社長はそこをついて来た。私はめんどうだしわからないから三日くらいで帰ってきた。
私は車を持っていないので自賠責と任意責とか知らなかったのである
何かめんどうになったから関わりたくなくて帰った、その後に残されたのが親戚の人と母二人だった
親戚の人は車を持っていたから自賠責とにんいのことはわかっていた
とにかくもめたが母は骨を家にもってきた。そして実家の墓に葬った。

結果的に交通事故の賠償金は母が法律的に受け取ることになった。そしてその金で娘は妻の実家の兄の所に引き取られた
でも何かうまくいかず高校を出て東京に一人出た、それでその後も遺産の金を娘に送り続けた
そのあと妻は事故の一か月前くらいに離婚していたから実際は相続できない、もし離婚していなかったら賠償金はほとんど妻のものになった。妻は別な不倫した男と逃げた。妻と娘は兄の事故死のあとも関係していたらしい、その妻も病気になり金が無くて苦しんでいた、その遺産が欲しくて兄の死後一回私の家に来たことがある。
何かその後不倫した男は自殺したとか聞いた。何かその辺は詳しくわからなかった。そのわからない一番の原因は静岡であり離れすぎていわからなくなったのである。

ただ兄は交通事故になる前に一回仲間の運転士と家に来た、その時は確かに悪いということはなく仲間でも社長でもうまくいっていたみたいだ
ただなぜ社長が豹変したのか?それは兄には身寄りがないと思っていた。それで賠償金をもらう後見人になりたかったみたいだ。でも法律的には実の母がいて後見人になった。それで不満だったのである
つまり賠償金が入るとなり骨を置いておけ墓を作ってやるとなった。

その後何か賠償金を基礎収入日額 × 休業日数 = 休業損害の書類を運送会社の社長が保険会社の人が要求しても出さなかった
何かそこでもめて私の家では弁護士を頼むことにした
それを親戚の人が知っている弁護士がいるというので頼んだ
ところがその親戚の人も何か社会のことがわからない人だった

なぜなら相談しただけで百万とられた!

別に裁判になったわけでもない、要するに着手金として要求されたのである
普通ならそんな金を払わないのである、せいぜい数万だろう。そして現実に運送会社の社長と交渉して休業補償の書類をとれたのは保険会社の人であり弁護士は何も関わっていなかったのだ

つまり着手金詐欺だった!

何か弁護士も危険である、簡単に信用できない、弁護士が意外と推理ドラマでも遺産とかでも大きな金にかかわるから問題が起きる、つまりそういう遺産でもめる、親族でももめる、そのために弁護士も一役買いその弁護士が遺産をせしめるとなる
大きな金になるとそこで欲がでてきてもめることになる。

ただ私の家では連れ子の兄を良くしていないからそこに後ろめたいものがあり強く主張できなかったのである
その時すべてがみんな兄のことを思った人はいない、社長もやっと時は兄にとって悪い人ではなかったみたいだ
でも事故で賠償金が入るということで豹変してその金を得ようとしたのだと思う

いずれにしろこの問題にかかわった親戚の人も死んだ。母も死んだ。すでに事故から30年以上過ぎた
それで私は実家の兄の骨を埋めた墓から骨を取り出そうとしたが土になって兄の骨はわからなくなった
それで私の墓の隣に小さな墓を作り供養している、それで死んだ一人娘に墓参りしてくれと連絡したが電車賃もないから行けない金を送ってくれというので10万送った、でも墓参りには来なかった
その娘も父の兄には苦しめられたので兄を思う心がなくなったただ金だけが欲しいとなっていたのである

だから兄は本当に不幸だったとなる。それは良くされた自分とは雲泥の差があった。だから私は兄は常に悪いと思っていたのである。ただ兄についてすべてが私の家で責任があるとはならない、集団就職でもその当時別に結構な人がそうなっていたからである。また離婚したりとかも私の家の責任ではない、だからすべて責められるとはならない
でもあまりにも兄は不幸だった。離婚であれそれは本人の責任であり私の家の責任とはならない

それにしてもすべてが金、金、金でありその後の姉と母の介護でもそうだった。それはプログで書いてきた
何かこうした事件とは何がなんだかわからなくなる。でも30年以上過ぎるとそういうことかと自ずとわかることがある
つまり歴史でもその時起きたことが何なのかわからないのである、それでかなり時間が過ぎてからわかることがある
そういうことだったのかとわかることがある。

だから毎日のように事件があったとしてもそれを理解することは簡単にできないのである
ただ常に歴史でもそうだがこうした事件が常にありそこに教訓を残す、弁護士のも悪い人がいるし必ずしも信用できないということである。弁護士でも仕事がないと苦しくなり金のため人をだますことがある
弁護士は信用がありまた難しい法律を利用してだますから質が悪いのである

いずれにしろ地獄の沙汰も金次第であり金、金、金、、、であるのは現実である
ともかく兄も悲惨だったし継母に育てられた母も悲惨だったのである。何か人間は悲惨である
姉にしても最後は認知症になり結構ためていた金を銀行から下ろせなくなった。それも悲惨であり最後は【俺は優秀だった】と言って死んだのである、つまり馬鹿になったと見られたからである、それが悔しくて最後にそう言って死んだ
ここでみんな求めたのは金、金、金、、、であった。誰も兄でも思う人はいなかったのである

私の家族は姉と母のことは今でも思い続けていて供養している、でも兄は娘にお死んで捨てられたとなる
やはり事故であれその前に兄自身にも問題がありそうなったのかとなる、ただ何らかで金を使い市営住宅を追い出されたようである。それで娘を車に乗せて暮らしていたが自動相談所で引き取った。
その連絡が母に来ても何か遠くて事情が呑み込めなかった。
結局遠くなると何をしているのかもわからなくなり事情が呑み込めなくなる
近くても何十年と付き合わないと何か会っても通じなくなる。だから日頃交際していないと近くでも事情がわからなくなる

何か今こうした私的なことがプログで書きやすい、こんなことは記事にはならない、でも個々人で体験したことが無数にありそれは語られなかった。それがプログで公に語られることになった
そこに常に何らかの社会の問題があり教訓を残す、ただこうしたことは複雑だから他者にわかりにくいことは確かである
30年とか過ぎて冷静にふりかえりそうっだったのかとわかることがある。それでまた書いてみたのである

ただそうしてだまして不正の得た金はその人を幸福にするだろうか?

何かその金が呪いともならないか、一人の人間が死んでその金にハエイナのように死肉に群がる、そこに人間のおぞましさがある。それは今度は私自身の姉と母との介護でも経験した。人間の醜さ恐ろしさを経験した

基本的にいくら科学技術が発展してもこうして人間の醜さは罪でも消えることはない、だからこそ宗教でも諺でも現代でも通用している。その宗教もカルト宗教団体になると求めているの金だけだとなる。釈迦であれキリストのような人間などいないのである。あらゆる欲望を満たすためにさらに神仏に祈っているのである。結局のところそこも金、金、金しかないのである
宗教でもって人を騙す詐欺なのである、それが余りにも巨大化しているから余計だまされるとなる。
政治家でもいいことばかり言うが自分たちの利益のために国民をだますことがある。ただそれも巨大化するとわかりにくいのである。





posted by 天華 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題の深層
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