2008年11月07日

盛岡−晩秋散策の俳句集

puratanasu1.jpg
giboshi1.jpg 
 


盛岡−晩秋散策の俳句集

 
盛岡やプラタナスの並木秋の風

川べりの喫茶店に入り蔦紅葉

盛岡や橋わたる人秋柳

老木にせせらぐ川や秋深む

老木やベンチにともに秋深む

晩菊に擬宝珠(ぎぼし)の橋や夕暮れぬ

菊の紋擬宝珠(ぎぼし)に古りぬ枯芒

中津川石に木の葉やベンチかな

みちのくの旅やいくたび秋深む

晩菊や橋を渡りて紺屋町
 
盛岡は川の街であり橋の街である。二つの川が街中を流れているから季節ごとに風情がある。まるで一つ一つのシ−ンが絵ハガキのようになっているのだ。特に橋の情緒がここには残っている。仙台でも何か車で騒々しいがここは人が歩むのがあっているのだ。人が歩いている姿が橋の情緒にマッチしているのだ。日本には木の橋が多い、その木の橋によって日本的情緒が育まれた。橋についてはまた一つの作品としてまとめてみよう。
 
konyama1.jpgmoribanhai1.jpg 
 


 

明日は納骨だから忙しい、これが終わればまた一つの区切りだ。死後の整理はあとは大きなものはないだろう。なんとか最後の落着である。
 
 
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/23612885
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック