2009年02月12日

奥州栃窪村が寄進した四国遍路(箸蔵寺へ)の丁石の裏付け

 
 

奥州栃窪村が寄進した四国遍路(箸蔵寺へ)の丁石の裏付け
http://musubu2.sblo.jp/article/26653503.html

 

インタ-ネットで郷土史研究に新しい道を開いた。これもほとんど引用して編集しただけであった。でもインタ-ネットから調べて裏付けがある程度できた。もっと詳しく調べればさらに確実な裏付けとなる。資料がいくら出ていても編集しないとばらばらであり意味をもたないのである。
テレビを見ながら討論しているの編集したのも同じだった。ただテレビを見ているだけではその意味もわからない、一方的に聞いているだけだから参加できないから人ごとになる。ところがテレビを見て感想を自分なりに書くと議論に参加していることになる。インタ-ネットはともかく参加できるメデアなのである。これまでのメデアは新聞でもテレビでも大きいメデアであり参加できない、発言できない、出版もほとんど大手出版社経由だからそこで普通の人は入る余地がない、書店に直接本を置くことはできない、売れないものとかは置けない、社会に向かって普通の人は発言できなかったのである。特に権力のない個々人は発言できない、組織力があればできるがほかはできない、組織を通じて力をもたないかぎり出版とかできない仕組みになっていた。インタ-ネットは何であれ参加できることが大きな今までのメデアとの相違だったのである。

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